昨日は日曜日、-3℃と冷え込んでいたので8時少し前に20分ほど歩いた。
久しぶりに帰省した息子どのとゆっくり朝食。その後木曾へ向った。先週も顔を見てきたが、今回は長男を伴って見舞うことにした。洗馬辺りから雪が舞い始めた。息子は「雪道は自信がないけどなあ」と運転してくれたが、雪のふり方は心配したほどでもなかった。
わが息子たちは幼くして父親を亡くしているので、小さな甥たちを兄たちは何かと気使ってくれた。その甥もおかげさまで今は40男になっているが・・・たまに帰省した時くらいは顔を見せて喜んでもらわなければ、申し訳ないのだ。久しぶりの叔父と甥の対話は思うように弾まなかったが、兄たちはそれぞれに喜んでくれたように思う。
遅い昼飯は老舗の蕎麦屋「くるまや」でかけそばを食べた。「ここんちのすんきも食べてみようか」と注文した。そばもすんきも美味しかった。
松本に帰って見ると市街地は日が射していたが、山際や安曇野方面は雪雲が張っていた。
一休みし、夕食はお歳暮に頂戴したお肉ですき焼きを堪能し、その後は再び“すんきそば”となった。お腹をいっぱいにした長男はいつもの最終便で東京へ帰っていった。盆も暮れもない仕事に就いているが、いまは働き盛り、仕事があることに感謝して頑張れ!