写真は孫娘から届いたおしゃれなかわいいブーケ
今日は70才最初の日、特別な日だから歩きたかった。今朝はマイナス4℃と顔が痛くなるほど寒気が厳しかった。美ヶ原~鉢伏山など東山はこのように晴れていた。西山も朝は晴れれていた。城山からのぞいている常念岳も晴れていた。今日は三才山を越えるからいつもの山の神で撮ろうと・・・朝は撮らなかった。でも9時、標高900mの山の神では雲の中・・・
夕方、ここまでブログを書き始めたところでテレビが騒々しくなった・・緊急情報!震度7,3の地震発生! しばらく書くことを中止し地震情報に釘付け・・・
19時30分;警報解除された。楽しみに待っていた「撮るしん」が予定通り放送された。
21時から23時まで、武石の友人から立派な蕪菜をもらってきたので、今夜も再び「すんき」と「赤蕪」の漬物作業に精を出した。
「古希」 杜甫の詩の一節で「人生七十古来稀なり」から。杜甫は8世紀の人。13世紀前は70才も生きるのは稀だったんだ。古希とは数え年で70才というから、1年前に古希を迎えたわけで、正確には「古希を終了しました!」ということだった。
昭和17年(1942年)12月7日は太平洋戦争の最中。貧しい時にこの丈夫な体に育ててくれた親に感謝したい。祖父は83歳、父は79歳、母は86歳まで生きた。私もそのくらいは元気でいたい。まず、これからの10年間を頑張ろうと思う。
孫娘からはメールで「ばあば、お誕生日おめでとう!」 次男からは「これからもどんどん活動してください」と、山用のズボンと毛糸の帽子が届いた。長男は明日久しぶりに顔を見せてくれるという。