ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

4月22日(月)葉桜のはじまり

2019年04月22日 | 信州
  高曇りの朝、三才山を越えてボランティア先に向かった。
  標高1,000mのトンネルを越えて、料金所の気温17℃

 丸子・和子から浅間山
 
 前掛山の雪がだいぶ溶けている

  春霞の蓼科山
 
 

 花を活けた後、依田川の土手の桜を観た

 カメラを上流に向けて



 この激しい流れでは "花筏”はできない・・
 駐車場は花弁が吹き寄せられて、ピンクの絨毯ができていた。

八重桜

 

 
 カメラを下流に向けると
 

        


       

 
       



 隣のいこい公園もきれいそうだ。寄ってみよう!

 


 
 木瓜2種
       




 花が散る前に葉も・・山桜かな


 


 公園の遊歩道では患者さんたちが散策したり、あずま屋で和んでいる様子
 いい季節になった
        



花桃と桜
     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月21日(日)辰野町の大城山・鶴ヶ峰

2019年04月22日 | 山歩き
 前日の晴天から一転して曇り空の一日、初めての里山を探して出かけた。
 迷いながら選んだ山は2つの里山、大城山~鶴ヶ峰

 塩尻からウトウ峠を越えて行くと、以前歩いた霧訪山の近くの山だった。
 中嶋さんの絵地図のタイトルは
 「辰野 伊那谷北部を一望する」大城山1,027m
 「歩いて日本の中心地を訪ねる」鶴ヶ峰1,277m

 同行者のナビでスイスイと細い林道を大城山の登山口に着いた。
 
  車道はここからまだ続いているが、"蛇行を繰り返す細い林道・・”ということでここで停めた。
 

 
 このような道を30分ほど登ると大城山の頂上。
 伊那谷北部の眺めは(それでも期待していたが)がっくり・・

 伊那谷北部を望む ↓
 


 目を凝らしてみると・・経ヶ岳の後ろに空木岳と木曽駒ケ岳の山塊


 南アルプス方面・・
  今朝は出発が遅かったので、ここで昼食とした。
 
 
 12時、気を取り直して鶴ヶ峰に進む。
    前半は細いけど、よく踏まれた道、後半は舗装された車道だった。

 時々、この看板があったが、ゼロポイントには行かず
 
 
 「古里の どの山よりも 雪が来る」


 「日本中心の標」として昭和45年の設置されたという



 この展望台からは360℃の眺めが楽しめるはずだった・・




  次回はお天気のいい日に車で来て、この展望をたのしもうねと来た道を引き返した。
 3時間の山歩きになった。
 この日の歩数;15,990歩 速歩77分 消費カロリー448㎉

 今日の温泉は松本まで帰り、浅間温泉「ホットプラザ浅間」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする