リンゴが美味しくなりました。
これは安曇野の「シナノスイート」です。真っ赤な「秋映」とともにたくさん頂き、朝夕楽しんでます。ひとりで食べるのはまもったいないので、仕事先のグループホームにいくつかお分けし、自分には15個だけ残し、多くは北海道に送りました。昨夜と今夜それぞれに“ありがとう!美味しかったよ!”の声がきけました。
「hiroさん」本当にご馳走さま!でした。
今日は終日、雨ふりでした。遅く蒔いた畑の蕪菜も大きくなり,間引きしようかなと・・。
この風景は昨日の朝のウォーキング中に撮りました。
手袋と帽子も必要になり、美ヶ原からの日の出は6時半をまわりました。
八幡神社で田麦荘の弁当を美味しくいただき、今日の道歩きはここで終了となった。
六十里越え街道の庄内の終点は「追分」まであと少しあるようだったが、今回はここで時間切れとなり、迎えの車に乗り、鶴岡駅に向かった。
東京組みの4人は新潟経由上越新幹線で帰り、他3人は仙台までバス、東北新幹線。私は更に大宮で長野新幹線に乗り換え上田駅まで。
10月7日~10日、3泊4日の「六十里越え街道」歩きはこれを持って終わりとします。歴史のある古道でした。幕末から明治にかかる「威辰戦争」や「廃仏毀釈」の名残りがありました。来年の6月に歩く時はもう少し勉強してこようと思います。
来春まで私の街道歩きはお預けです。しばらくは周辺の様子を書くことにしましょう。
道の脇で石仏を撮ろうとしたら、クモの巣が顔にかかった。そしてその主は大きなこの蜘蛛だった。あまり人の通らない道に入ってはいけません・・・
「鉄門海上人」の即身仏が祀られていた。しかし、それを写真に撮ることは私にはできなかった・・
天井絵は有名な方の作品らしかったが、しっかり聴いてこなかった・・
一番下の写真は森敦氏が芥川賞を撮った「月山」を記念して建てられてという。境内に「森敦文庫」がある。注連寺はその小説に登場する寺として有名という。