昨日は仕事先のグループホームで恒例になった「新蕎麦をたのしむ会」でした。職員のお父さんがボランティアで打ってくださるようになって3年目になります。朝からそば打ちを見学し、お昼には新蕎麦(揚げたてのてんぷら付き)に舌鼓です。幸せな秋の一日でした。
今年はこのグループホームに医学部保健学科の実習を受け入れてもらいましたので、後輩の若い学生たちもお年寄りと一緒に新蕎麦の演習を体験できました。
昨日は仕事先のグループホームで恒例になった「新蕎麦をたのしむ会」でした。職員のお父さんがボランティアで打ってくださるようになって3年目になります。朝からそば打ちを見学し、お昼には新蕎麦(揚げたてのてんぷら付き)に舌鼓です。幸せな秋の一日でした。
今年はこのグループホームに医学部保健学科の実習を受け入れてもらいましたので、後輩の若い学生たちもお年寄りと一緒に新蕎麦の演習を体験できました。
今年の信州の紅葉はどこもきれいだ。昨年は長雨が秋まで影響し、紅葉も無残だったので、一層きれいに感じるのだろう。
長和町の依田窪病院に隣接している保健センターにある楓の紅葉が素晴しい。東が建物で日陰になっている大きな楓は始まったばかりだが、道路わきに立っている楓はこのように真っ赤に。しかも枝先の一部が濃い紅になっている。
新地蔵峠をくぐって開田高原高原出たとたん、白樺は葉を落とし白い幹が際立ってみえる。間もなく、おんたけスキー場にも雪がきて、滑降可能となるだろう。
いつもの木曾駒の里からの風景。剣が峰をズームしてみた。
巴渕でもコンデジまかせで適当に撮り、家で待っていた義姉を乗せ、木曾病院へ。次兄の状態がやや好転しており、何とか1時間の外出許可がでた。秋真っ盛りの開田高原を見せてあげたい。
“ 開田へ行こうか?” の問いかけに、痩せた手でサインを出した。“ きれいだね!” “ 4ヶ月ぶりに開田に来れてうれしいね!” としゃべるのは義姉と私。兄は助手席でその景色を黙って・・・久しぶりの御嶽山も車の中から眺めた。
開田高原はバイク属がいっぱいだ。今日は蕎麦屋は横目で眺めて通る過ぎるだけだから・・・残念だ・・・。また好きな蕎麦が食べられるまでに回復してほしい。
「ここから木曽路」の石碑がある贄川村・奈良井は塩尻市になってしまった。
19号線を木曽町(旧日義村)へ。義姉が家で待っているので気が急いていたが、巴渕に寄ってみたかった。
先日夕方の番組「撮るしん(信州を撮る)」巴渕を撮った作品が出たのを見た。昔何回かは傍を通ったことがあったが、ゆっくり見た覚えがなかった。木曾義仲の菩提寺である徳音寺のある集落の近くだ。
一枚目は巴渕の上の山吹山。2枚目からは山吹橋の下の流れを撮ったが、時間切れで本来の巴渕までは下れなかった。またの機会に・・・
赤や黄色のい~ろ~さま~ざまに
と「紅葉」の歌のとおりに、奈良井川に映り込んでいる。日向はぽかぽかと暖かいが、日陰はまだ霜が溶けていない。
下の写真は奈良井川の下流に向けて撮った一枚です。いずれ信濃川となって、日本海の波となる・・・