18:30 丸子・和子からの浅間山は雲に隠れ、その上は夕焼け起こりそうな気配。
その後、武石公民館へ。
そこからの浅間山、前の峰に半分隠れているが・・。
前のあずま屋が見えているのは武石公園
19時30分~ 一般募集登山の説明会。 参加者全員が集まり、丁寧な説明が行われた。
21時;帰りの三才山峠は、時々小雨。
ラジオでは台風は日本海に抜け、北上していると報じていた。
明日、18日~19日と新潟の苗場山の計画だったが・・・中止となった。
18:30 丸子・和子からの浅間山は雲に隠れ、その上は夕焼け起こりそうな気配。
その後、武石公民館へ。
そこからの浅間山、前の峰に半分隠れているが・・。
前のあずま屋が見えているのは武石公園
19時30分~ 一般募集登山の説明会。 参加者全員が集まり、丁寧な説明が行われた。
21時;帰りの三才山峠は、時々小雨。
ラジオでは台風は日本海に抜け、北上していると報じていた。
明日、18日~19日と新潟の苗場山の計画だったが・・・中止となった。
台風11号は四国を縦断し日本海へ出ようとしている。行く先々で被害が出ていると・・・。
信州はかすって行ってくれるらしい。
ここは雨が降ったり止んだり、陽がさしたりだ。
明日から2日間、新潟の苗場山に行く予定を組んでいたが、中止にした。
朝から家の周りをカメラを持って徘徊。
ヤマユリ
昨年の7月、鳥海山に行った時、その山すそに咲いていた百合とおもう。
種から育てているという友人からポット苗を10本もらってきて畑に植え見守ってきた。
今年、全部生えてきて、そのうち7本に蕾がつき、最近ひとつ開花した。
シオンの仲間、いつもお盆ころまで咲いている。
ヒオウギアヤメ
何年か前に買ってきたときの札には「スズランヒオウギ;クロコスミア」と。
クロコスミア;Crocosmia Crocosmiiflora アヤメ科
畑の畦には一日花のヤブカンゾウがたくさん
ノウゼンカズラの季節も始まった
ササゲがどんどん
梅味噌をつけたり、冷やしラーメンに乗せたりして美味しくいただいている。
豊科から見る朝の蝶ヶ岳~常念
三股駐車は県内と県外の車が半々か尾根を見上げ、まあまあ(お天気は)今日は持つでしょうねと
8:30登山届けを提出し、出発した。
本沢の渓流
同行者ふたりは、久し振りの山登りというのでゆっくりとじっくりと登っていく。
私は足元の小さな花たちを撮りながら・・ギンリョウソウやオサバグサなど
オサバグサは1ヶ月前の八ヶ岳、行者小屋の下で蕾だった株を見つけて、喜んで撮っていた。一ヵ月後の今は花の終わりでさわると、白く小さな花弁がぽろぽろとこぼれ落ちる
オサバグサ・筬葉草
歩き始めて3時間、行程の半分ほど来たところで、同行者の一人が大腿部が攣ったり、痛みがでたりして、動けなくなった。持参の薬を使ったが改善しない。既に昼近くなっていた。昼食を摂りながら待ってみた。16時までには小屋に到着しなければならないが・・・
そして、歩き始めたが再び痛みが出てしまった。持病もあるということで、これ以上無理しないほうがいいと、今日はここまでで帰ろうと・・・
同行者は “スマナイ・・nemoさんは頂上まで行って来て”という。
そうですかと迷いながら少し登ってみたが、気持ちが萎えてしまった。
13:00ケイタイで安否確認。大丈夫!順調に下っているという返事。
13:00花を撮りながら二人の後を追いかけて下った。
この沢の上部には水が出ている
その近くに衣笠草と山荷葉が咲いていて・・・
↑キヌガサソウ
サンカヨウ
実を結んだサンカヨウ
この辺りで山ガールとすれちがった・・
と、思いがけない声が背後から“こんにちわ!nemo〇〇さんですよね!”
私 ”ごめんなさい~あなたはだあれ?”
サングラスを外して彼女 “わたし、ワタシ、常念で働いていたAyumiです!”
私 “あ~ら、どうして私ってことが判ったの?”
“だってザックの上にnemo って書いてある・・”
ここでしばし立ち話。
5年前の夏山の繁忙期が過ぎた頃に常念経由で東鎌~槍ケ岳に行った。その途中、常念小屋で働いて彼女にいっしょに槍へ行かないかと誘ったのだった。しかし小屋ではスタッフを少人数に絞っている時で、許可がもらえなかった・・・そんなエピソードがあった。
彼女はその後、3年前から蝶ヶ岳小屋で働いているという。
“そうそう、蝶が岳のHPのフエイスブックは私が作ったの・・読んでくださいね” など
私 今夜、蝶ヶ岳に泊まる予定だったけど、残念ながら・・また上がってくるわね・・じゃあねと。
オサバグサが針葉樹林の林床の雰囲気を優しくしてる。
↑ ヤグルマソウ・矢車草
向うは前常念の沢
15:00 三俣駐車場で元気な二人と合流。そこからみる蝶ヶ岳の尾根は晴れていた。
右の尖がりは蝶槍と呼ばれている山
この日の歩行データ;歩数19,600歩、速歩51分、消費kcal. 911㎉
今日も日中は32℃と暑かった。
夕方18時はまだ暑く、いつもの相棒と相談して歩き出すのを30分遅らせた。
↑ 18時の東山・三峰山~鉢伏山
↓ 19時 強い風に帽子が飛ばされそう青い田んぼの稲が揺れている。雲が少し焼けた・・
19時の西山 黒い雲が出ている。ひと雨ほしいが、夕立にはなりそうもない。
三才山峠を越えて長和町へ
お天気はいいが、風が強く木の枝が揺れている。
山の神橋から常念岳を撮る。
上高地側から尾根を越えてこちらに流れている雲は滝雲のよう・・
丸子からみる浅間山はやはり雲の中
火口からの噴煙は観察できなかった。
ボランティア先で活けた花は紫陽花とコスモス
花を活けながら、患者さんとお話をする。
救急車で救急処置室に入られた患者さんは助からなかったようで・・・ご夫人と見られる方がご近所の方に励まされながら・・・私の直ぐ傍で、息子さんに携帯で連絡していた。息子さんは二人とも東京にいるという。私は見守るだけだった。
この病院は私が58才から7年間勤めた第2の職場だった。ここの花壇には10年前に私が刺し芽で殖やした紫陽花が大きくなっている。
普通の紫陽花の他、ヤマアジサイをいろいろ集めてみた
このように変わった花の紫陽花も
裏志賀山を四十七 四十八池に下り、池の向こう岸にあるあずま屋で昼食。
当てにしていたトイレはまだ施錠されていた。本番は使えるようになっていてほしい。
昼食後、湿原の花を撮る。期待したほどの花はなかったが、モウセンゴケがたくさんあったのはうれしい!
当日、市民の皆さんも喜んでくれるかな~ 食虫植物の特性を解説しないとだめかな
強い光りの中で撮るのには、絞りを調節すべきだった・・・なんとかピントが合っているいるものだけ出してみる
白い花は・・・と目を凝らしたが、まだ蕾しか見付からなかった。
ここはツマトリソウと並んでいる
小さなツツジの仲間,ヒメシャクナゲもみつかったが・・
木道の上で足場が安定しなくて・・撮りにくい
今年もこの花が元気が良い
コバイケイソウ
針葉樹林の中を大沼池に廻る
四十八池から約1時間歩いた
裏志賀山から見たコバルトブルーの大沼が再び見えてきた。ここでも見る場所や池の部分で色が微妙に異って見える。
池の向うの山は裏志賀山
再び、湖畔から林道を1時間ほど下る。
林道脇の花たち
日影には蕾のタニウツギ
ベニバナイチヤクソウ
まだ、若いゴゼンタチバナ
14:15 大沼池登山口に到着。硯川駐車場に廻って上田に向けて帰途についた。
17:00 武石公民館に到着、車を自家用車に乗り換え松本へ。
26日の本番山行が今日のようにいいお天気でありますように。
この日の歩行データ;23,000歩、速歩74分、消費カロリー1,077kcal
今日は梅雨の中休みで快晴。
所属山岳会がお世話する毎夏恒例の上田市民募集登山の下見山行。
既に参加者が募集枠いっぱいになり、17日の説明会、26日(日)本番という予定に。
計画書どおりに歩いてみて、時間を修正するところはないか、危険箇所はないかなど確かめてきました。
5時、松本を出た。常念は薄い茜色
6:00、武石公民館と上田城跡公園で会員6名がそろった。
上田~中野まで高速道に乗り、志賀高原・硯川登山口へ。
ペアリフトに乗って前山山頂へ
さあ歩きましょう
↑ 志賀山への登りはけっこうきつい。時々振り返ると後立山の山々、
その後ろには、残雪いっぱいの剣・立山も覗く
↓そして槍・穂高連峰も
ふるさとの山、蓼科山も遠くに(右奥)
登山口から1時間で志賀山山頂2037m
ここから裏志賀山へ、一旦下って登る。下りの登山道はザレて滑りやすい赤土の道
裏志賀山頂2040mから眺めは素晴らしい。
その大沼の眺め・・・
ここから先ず、四十八池へ下り、その後大沼を巡る
久しぶりのいいお天気。
涼しいうちにと畑に出て、2時間ほど草とりなど・・・ぐっしょり汗になった。
長雨でササゲ豆がのびる~のびる~
もろっこ豆はまだ小さい。この藪にササゲがなったら食べきれないぞ・・・
昨日の雨の中、笠をさして撮った庭の花たち
今朝も曇り空。気温は15℃ほど梅雨寒の陽気。
いつもより厚着をしてボランティアにでかけた。今日の切花はこの紫陽花にした。
病院の建物の中はエプロンをすると暑く、ブラウスのボタンを外した。
昼近くになると、ポツポツと雨が落ち始めた。
庭の南西に建築中の外来駐車場の骨組みは、ほぼ出来上がったようだ。使えるようになるのは10月になるという。
このところアルプスは雲の中だが、11日ころから晴れ間があるという予報。
それが梅雨明けになるかな?そうはいかないだろうな・・。
昼食を5階の食堂で済ませ、笠をさして歩いて帰った。
信大病院往復の歩数;5163歩 速歩28分 消費カロリー173㎉
今日も湿っぽい朝
8:00からワールドカップ決勝がはじまった。
途端、立て続けに4点入れられた!なんということか~
もうこれ以上見ていられない・・・峠越えの病院ボランティアに向かう。
ボランティア中、正面受付のテレビでは激しい試合が続いており・・・結果は5対2になった。
お疲れさま
三才山峠を越えて、浅間山を見るが・・・今日は午後も見えなかった。
5日の噴煙は500mあがっており、噴火警戒レベル2を継続。火口から2㎞以内に侵入禁止。
↓12時 帰り道、鹿教湯大橋から美ケ原の峰を見る
山行を止めたが、11時頃になると陽がさしてきた。
でもどの山からも雲が離れなかったから、山の上は雨だろうと思うことにした・・・
(今日の槍ケ岳グループのHP、南岳と大天井ヒュッテのブログでは『ガスはついたが、雨は降らなかった・・・』と書いてあった)
庭のマンテマ
キツネノボタン
今年も梅がたくさん獲れた。
ほしい方にはそのまま持っていってもらい、この1週間、余った梅で暇に任せていろいろな漬物やジャムなどつくった。
その一部を並べてみた
〇 通常の紫蘇を入れた酢と砂糖を入れたものと、塩(減塩)と紫蘇、砂糖を入れないもの
〇 ラッキョウ酢に漬けた物・・・kitaさんお勧め方法、単にラッキョウ酢に入れるだけ
梅の味のついたラッキョウ酢はドレッシングに美味しいよと。梅も美味しくたべられる・・・
〇 梅ジャム;梅+砂糖 焦がさないように煮詰めるだけ・・種を取り出すのが面倒
〇 杏ジャム;作り方は梅ジャムと同じ
◎ 梅みそ・・・梅+味噌+砂糖を煮詰めたもの・・・種はそのままで食べる時に出せばいい。
これは美味しい!大成功! 熟し梅も使ったが、傷もの梅でも問題なかった。2回も作ってしまい、入れ物にこまってスーパーに走った。
*6月27日信濃毎日新聞に横山タカ子さんが紹介してくれたもの。直ぐ食べられるのでキュウリにつけたり、スライスしたタマネギを和えたり、おにぎりに塗ったりして何回か使ってみた。山のおにぎりにとってもよさそうだ。
夏椿の木に残った花は少しだけ・・去年は花の盛りだった
昨日、雨の合い間に撮った。
花後にはこんな種ができていた
黒い粒は去年の種
梢の小さな花
落ちた花たち
ツツジの上に落ちたばかりの花
今日こそは山に行きたい、できたら常念岳に日帰りでと思っていた。山の上はコマクサはじめいろんな花たちが咲いているらしい。槍ケ岳グループの大天井ヒュッテの小池さんの写真が呼んでいる。
アメダスの画面や降水確率を確かめたり・・・同行者ともども諦めることになった。
信州大學医学部山岳部が開設する常念夏山療所の今年の担当者から連絡があった。
期間;7月18日~8月23日。空いている看護師の枠、2晩を埋めてほしいと。隠居の私でもよければ、2日間登りましょうと約束した。また、医師の枠が大きく空いているのでどなたか紹介してほしいという。
これを読んでるお医者さん、応募してくださいませ。
天気が予報ほど悪くなかったので、気になっていた次兄の見舞いに出向いた。
家で待っていた義姉を乗せ、木曾病院へ。今日の兄は落ち付いていてほっとした。
そして開田高原に周った。
御岳山は雨雲の中で全く見えなかった。
夏蕎麦はいまが花盛り
蕎麦畑の中にコンフリーの青紫の花がが混ざって咲いていた。
馬は放牧されていなかった
今日のお昼はいつものそば処まつば
久しぶりに「すんき蕎麦」にした。冬と同じ味で食することができた。
別腹に、前回 美味しかったブルーベリーヨーグルトパフェ、515円とちょっとお高いが・・・
福島町に戻って、「ほう葉巻」を北海道へ送った。今日は田ぐちで・・・。
帰りの車には、義姉が山の畑から抜いてきてくれた「ほうの木」が積み込まれた。
以前、私が松本の庭に植えたいナと言っていたことを覚えていてくれた。まだ、小さな木だが大切に育てたい。玉葱をダンボール1箱も、有難く貰って帰った。