今日は、 3 月 3 日(日)女の子のお節句「雛祭り」ですが、ここ地元・松代でも「第 11 回松代でひなまつり」のイベントが始まりました。 若干風も冷たく、寒い一日でしたが、晴れ間ものぞいてくれて、「象山神社」で例年行なわれている「流し雛」も無事行なわれたようです。
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こちらの写真は、昨年あのアマチュア・カメラマンの先輩kazu さんがお撮りになったものですが、夕方の ローカルTV ニュースで観ましたら、同じような映像が出ていました。
折り紙で子供たちが作ったお雛さまを、象山神社・東側の川へ流すのですが、それに先立って、象山神社・宮司さんが、社殿で参加してくれた子供たちの無病息災を願ってお払いをしてくださったようです。
私も、仕事の納期が迫っていて、今日も一日忙しく仕事日でしたので、実際には見てはいないのですが、ニュース映像から書かせて貰いました。
この「松代でひなまつり」は、来月 3 日(水)までおこなわれていますので、昨年同様に、松代町内のひな人形の展示されているところへ行って、写真を撮ってきたいと思っています。
で、昨年はこのような写真を撮ってきました‥‥‥!!!
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で、思ったのですが、最近はあちらこちらの市町村でも、このような「ひな祭り」が行なわれ、一般商店さんなどに似たように展示されていまして、何か特別に個性豊かに特徴でも出さないと、訪れてくれる人たちも減少してくるのではないかと変に心配してしまいます。
観光地としての「信州☆松代」だと思いますので、マンネリが一番怖いので‥‥‥、
例えば、 「真田十万石行列人形」 を大々的に並べて、お雛さん風に見立てるとか、 「真田勝鬨太鼓人形」 を作るとか、松代城・二の丸広場に、ひな人形館でも臨時に作って、そこにいっぱいひな人形を並べるとか‥‥‥、須坂の千体のひな人形飾りに負けないような想像を絶っするような事でも考えないと、残念ながら、いつかジリ貧になると思います。
なんせ、日本の人口が減っていくんですから‥‥‥!!!
まあ、私が心配しても仕方ない話しですが‥‥‥!!!
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