今日は、朝から曇りで、どんよりしたお天気でしたが、お昼頃からは青空も覗かせてくれました。 一歩一歩春になっていくのですが、地域に依っては、 「早過ぎた桜!!」 現象が起きているようで、それを取り巻く業者さんも大変そうです。
もっとも、気が付けば、3 月も残り一週間になり、 4 月には地元・松代でも、色々なイベントが予定されており、自然に気分もウキウキしてきます。 昨日 24 日(日)、大相撲・春場所が終わりましたが、やはり、「横綱・白 鵬関」の全勝優勝で幕を閉じました。
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写真 1 は、昨日の春場所・千秋楽の勝敗表のNHK・TV 画面を撮ったもので、又、写真 2 は、東御市・浅間サンラインにあります、 「道の駅・雷電くるみの里」 の前に立ちます、「雷電為右衛門」の像です。
この春場所は、大関の稀勢の里(26)関、琴奨菊(29)関など日本人力士の活躍がイマイチになってしまい、残念に思っています。
強いて云えば、関脇・豪栄道(26)関、小結・栃煌山(26)関の二力士が、 10 勝 5 敗の二桁勝利を挙げ、土俵を盛り上げた感じがしています。
特に、大関・稀勢の里関には、横綱に一番近い距離の番付にいますので、努力を怠らずに邁進して欲しいと願っています。 NHK・TV 中継を観ていましても、解説者が、「稀勢の里の相撲取り組みは、腰が高い!!」 と何度も指摘されていました。
私ら、相撲の素人が見ても、そう感じます。 ご本人の耳にも達していると思うのですが、横綱のいる部屋へ、どんどん出稽古に出掛けて、相撲の実力を育んでいただきたいと思います。
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こちらは、 「道の駅・雷電くるみの里」 の中にあります、江戸相撲の大関・雷 電を紹介した、展示場です。
ここには、雷電為右衛門関の人物像を描かれた大きなパネルが、部屋の中央にど~~~んと飾られ、ここ地元の出身力士を讃(たた)えるが如く、こと細かに色んな画などが展示されています。
また、 5 月12 日からは、「夏場所(五月場所)」が始まるようですが、
今度は、日本人力士の奮起を期待したいと思います。
上見て、稽古に励んで欲しいと願っています‥‥‥!!!
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