晴れの日が続き、春めいた陽気になり、本当に 「やっと!!」 と 云う感じになってきました。 嬉しいかぎりです。
で、昨日 6 日(水)、東信地方の小諸市へお雛まつりを見に行って来ました。 ここ地元・松代と似たような形式で、色んな店舗や個人のお宅などに、お雛さま飾りを行ない、一般公開なさっているようで、私も 「井の中の蛙(かはづ)、大海を知らず!!」 では困りますので、ほかの地域の雰囲気を味わいたく、見に行った次第です。
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小諸市では、 「北国(ほっこく)街道・小諸宿のお人形さんめぐり」 と銘打って、このイベントを行なっていましたが、初めて見に行きますので、まず WEB で調べてみましたが、まず、どこへ車を駐車して、どこから見始めたらいいのか、昼食など食事処はどこがあるのか、そういった心配をしながら出掛けました。
だが、正直言って、この小諸には、以前、長年に渡って仕事関係で大変お世話を受けた美人姉妹さんがお住まいなので、そこを頼ってしまいました。 5~6 振りにお逢いしたのですが、事情をお話しして、見物コース等のご説明をいただきました。
ここ小諸でもやはり、地元・松代と同じように、 「北国(ほっこく)街道・小諸宿のお人形さんめぐり」 の案内地図( A3 用紙 2 色刷り )があり、どんな字町(あざまち)のどんな店舗等に、ひな人形が飾られているのか、ひと目で分かるようになっています。
また、「お人形さんめぐり スタンプ・ラリー」も行なわれており、この案内地図にスタンプを 4 か所押すと、何か景品が貰えるというので、その「スタンプ」が置いてあります、本町の 「ほんまち 町屋館」 へ最初に入ってみました。(写真 1)
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写真 2~4 は、その 「ほんまち 町屋館」 内に飾られていた「つるし雛」や「江戸時代後期のお雛さま」飾りです。
ボランティアと思われるご婦人の皆さんがお出迎えで、心地好く迎えていただき、気持ち良くお雛さまを見たり、写真を撮ったり出来ました。
また、ちょっと奥に入りますと‥‥‥‥、
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このような「御殿びな」も飾られていました。 下の四段飾りは、「昭和 9 年」作のようです。 この他にも、「町屋館」内には、ところ狭しと、お雛さまが飾られていました。
また、案内地図( A3 用紙 2 色刷り )を頼りに、他のお雛さまも‥‥‥、と思いましたが、道路に面した店舗などに飾られているお雛様飾りは、簡単に外から見る事が出来ますが、全く存知上げないお宅に、「こんにちは!! お雛さまを見させてください!!」とはちょっと入りづらく、続いて、また「スタンプ」の置いてある 「小諸本陣主屋」 へ向かいました。
その話しは、次回に続編でしたいと思います‥‥‥。
そう云えば、小諸の「お人形さんめぐり」の案内地図(A3用紙)には、
「お食事処」が、メニューや営業時間、等も記載されていました。
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