今日は、曇りのち晴れの一日でした。 もっとも、この時期ですので、スッキリとした青空が見れる訳でなく、どんよりとした霞掛かった空です。 これからは、梅、杏、桜、と次々に咲いてくると思うのですが、同じ写真を撮る際にも、青空のバックで撮れればと思っています。
で、地元・松代での、 「第11回松代でひなまつり」 展示場でもある、 「国民宿舎 松代荘」 のお雛さま飾りをご覧いただきます。
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これらは、 「国民宿舎 松代荘」 の建物外観です。 上信越道「長野インター」からも、 10 分もかからずに来れる場所にありますので、宿泊や温泉入浴などでの人気も結構あるようです。
この写真は、先週ウィーク・デイに撮ったものですが、駐車場もかなり車が停められていて、これがこの「国民宿舎 松代荘」の人気のバロメーターにもつながっていると思います。
で、正面玄関から入り、広いフロント・ロビーには‥‥‥‥、
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このような七段飾りの「お雛さま」が見えてきます。 又、その隣には、昨年の 3 月末に廃線となった、「長野電鉄・屋代線」の電車の写真が並べられていました。
ここ地元の人間にとっては、まだ、たったの一年経過なのですが、とても懐かしい写真に感じます。
また、写真 5 は、「松代荘」のロビーからも眺められる、中庭になっていて、四季折々には、それなりの景色を見せてくれると思います。
そして、再びロビーに目をやると‥‥‥、
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最近どこの地域でも盛んにみられる「ゆるキャラ」ですが、ここ地元・松代のマスコット・キャラクターが置かれていました。
この「ゆるキャラ」の名前は、 「六モンキー家族」 と云って、父(左)が「エッサ」、母(右)が「ホイサ」、ここには見れませんでしたが、子供が「サッサ」と云うことのようです。
これらの命名された訳は、童謡「♪おさるのかごや」の作詞家:山上武夫氏、作曲家:海沼 実氏が松代出身で、それにあやかって名付けられたものだと思います。
この「第11回・松代でひなまつり」も、残り一週間となりました。
基本的に女の子のお祭りですので、雛人形展示の他に
「お姫様ガールズのファッション・ショー(仮題)」でもあると、
人寄せも多少は面白くなるのですが‥‥‥!!!
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