練習でできないことが、本番でできるワケがない…。
と思いながらも、風ちゃんなら…と期待して
出場したOPDES K-9 フリースタイル
ドッグダンスの競技会に出てきましたよ。
わんこの場合は、「普段できていることが、本番ではできなかった」と
いうことは、よくあるけれど
「普段できたり、できなかったりすることが、本番でできる」っていうことは稀なんですよねー。
今回の曲では、「ヒールで歩いて、ふたり揃ってターンする」というルーティンを2カ所にいれていました。
しかし、どうしても このルーティンのヒールで歩いている途中で
止まっちゃうってことが
数日前の練習から、出てきました。
ちゃんと褒めても、フードで誘導しても
立ち止まっちゃう。
「ヒール」と指示し直してもボーっと、私を見ていることが・・・。
もちろん、練習では、ちゃんとついてきて
やってくれる時もあるんだけれど、
何回かに1回は、そんな感じで止まっちゃう。
その2カ所がどうしても不安。
「本番で止まっちゃったらどうしよう」という不安を
抱えながら、本番に臨みました。
最初に風ちゃんがやる気になるジャンプを入れ
順調にいっているかと思いきや
恐れていたところで、まさかの
いやいや、やっぱしの風ちゃんフリーズ。
「ヤバっ」と思った瞬間、
私は曲のエンディングでやる予定の「帽子を投げる」を
アドリブで!!
これで風ちゃんが動かなかったら、終わりかも・・・・。
ってカケに出ました。
「モッテコーイ」と投げられた帽子に、一瞬風ちゃんも「えっ?」って
思ったかもしれないけれど
すぐにとって来てくれました。
そして、「ヒールで歩いて、ふたり揃ってターンする」というルーティンを飛ばして、次のルーティンに。
そして、またまた終盤に入れていた
「ヒールで歩いて、ふたり揃ってターンする」というルーティンの前でも
やはりフリーズ。
私との距離が離れちゃったので、
ここもまたアドリブで「ジャンプ」というと
走って来てくれてジャンプ!!
またもや、「ヒールで歩いて、ふたり揃ってターンする」というルーティンが消えて、そのままダンスを続けて、無事に終了しました。
審査委員長から、
「ラストの帽子を投げるルーティンは、いいとしても
曲の途中に、同じルーティンを入れるのは、構成上
考え直した方がいいかもれしませんね」
とコメントが。
「はい」と、うなずきながらも、
「それは充分わかっています。
だって、私だって途中に帽子を投げるのを入れるなんて、
予定してなかったんですもん。」と、心の中で。
前回アップした教室のイベントでの
ドッグダンス失敗の巻/風ちゃんでは、
ふたりで揃ってターンのルーティンはできていたのに。
で、前回フリーズした「トンネル」は、練習したのでちゃんと
くぐってくれたんですけどねー。
曲を中断することなく、踊り終えたから
なんとかヨシとするか
でも、予定のルーティンどおりにできず、アドリブでクリアしたので
悔しい気持ちも。
うーん、やっぱり
ちゃんとしたのをどこかで披露したいな。
終了後、ジャッジからの採点表をもらったんですが
「帽子を投げるなどの小道具の使用は、曲との調和が大切だ」という指摘が。
別のジャッジからは、「風ちゃんの意欲を維持させるためには、良い選択だったと思います」というコメントが。
もともと、風ちゃんは
モチベーションが低いタイプというの、見抜かれていて
すごいなーと思いました。
たしかに出場犬は、モチベーションが高いと言われている犬種が多いですね。
多かったのは、プードルさん、ボーダー・コリーさん、ゴールデン・レトリバー。
チワワちゃんや、M・ダックスちゃんの活躍もありました。
そうそう、今回はなんと14歳のダルメシアンさんも出ていて、
ドッグダンスは、いくつになっても楽しめるんだと実感しました。
さらに、上のクラスの演技は、本当に素晴らしいショーといえるものが多く
見ているだけでもほれぼれ。
トップクラスの演技では、11歳のマルチーズちゃんもいましたワン。
風ちゃんもまだ9歳。
8歳から始めたんだもん。
まだこれからよね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
ちなみにこの大会は、撮影禁止。
DVDを申し込んだけれど、著作はOPDESにあるので、ネットにアップできないんです。
どこかで、再演できたらいいな。
なんとか踊ってくれた風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
と思いながらも、風ちゃんなら…と期待して
出場したOPDES K-9 フリースタイル
ドッグダンスの競技会に出てきましたよ。
わんこの場合は、「普段できていることが、本番ではできなかった」と
いうことは、よくあるけれど
「普段できたり、できなかったりすることが、本番でできる」っていうことは稀なんですよねー。
今回の曲では、「ヒールで歩いて、ふたり揃ってターンする」というルーティンを2カ所にいれていました。
しかし、どうしても このルーティンのヒールで歩いている途中で
止まっちゃうってことが
数日前の練習から、出てきました。
ちゃんと褒めても、フードで誘導しても
立ち止まっちゃう。
「ヒール」と指示し直してもボーっと、私を見ていることが・・・。
もちろん、練習では、ちゃんとついてきて
やってくれる時もあるんだけれど、
何回かに1回は、そんな感じで止まっちゃう。
その2カ所がどうしても不安。
「本番で止まっちゃったらどうしよう」という不安を
抱えながら、本番に臨みました。
最初に風ちゃんがやる気になるジャンプを入れ
順調にいっているかと思いきや
恐れていたところで、まさかの
いやいや、やっぱしの風ちゃんフリーズ。
「ヤバっ」と思った瞬間、
私は曲のエンディングでやる予定の「帽子を投げる」を
アドリブで!!
これで風ちゃんが動かなかったら、終わりかも・・・・。
ってカケに出ました。
「モッテコーイ」と投げられた帽子に、一瞬風ちゃんも「えっ?」って
思ったかもしれないけれど
すぐにとって来てくれました。
そして、「ヒールで歩いて、ふたり揃ってターンする」というルーティンを飛ばして、次のルーティンに。
そして、またまた終盤に入れていた
「ヒールで歩いて、ふたり揃ってターンする」というルーティンの前でも
やはりフリーズ。
私との距離が離れちゃったので、
ここもまたアドリブで「ジャンプ」というと
走って来てくれてジャンプ!!
またもや、「ヒールで歩いて、ふたり揃ってターンする」というルーティンが消えて、そのままダンスを続けて、無事に終了しました。
審査委員長から、
「ラストの帽子を投げるルーティンは、いいとしても
曲の途中に、同じルーティンを入れるのは、構成上
考え直した方がいいかもれしませんね」
とコメントが。
「はい」と、うなずきながらも、
「それは充分わかっています。
だって、私だって途中に帽子を投げるのを入れるなんて、
予定してなかったんですもん。」と、心の中で。
前回アップした教室のイベントでの
ドッグダンス失敗の巻/風ちゃんでは、
ふたりで揃ってターンのルーティンはできていたのに。
で、前回フリーズした「トンネル」は、練習したのでちゃんと
くぐってくれたんですけどねー。
曲を中断することなく、踊り終えたから
なんとかヨシとするか
でも、予定のルーティンどおりにできず、アドリブでクリアしたので
悔しい気持ちも。
うーん、やっぱり
ちゃんとしたのをどこかで披露したいな。
終了後、ジャッジからの採点表をもらったんですが
「帽子を投げるなどの小道具の使用は、曲との調和が大切だ」という指摘が。
別のジャッジからは、「風ちゃんの意欲を維持させるためには、良い選択だったと思います」というコメントが。
もともと、風ちゃんは
モチベーションが低いタイプというの、見抜かれていて
すごいなーと思いました。
たしかに出場犬は、モチベーションが高いと言われている犬種が多いですね。
多かったのは、プードルさん、ボーダー・コリーさん、ゴールデン・レトリバー。
チワワちゃんや、M・ダックスちゃんの活躍もありました。
そうそう、今回はなんと14歳のダルメシアンさんも出ていて、
ドッグダンスは、いくつになっても楽しめるんだと実感しました。
さらに、上のクラスの演技は、本当に素晴らしいショーといえるものが多く
見ているだけでもほれぼれ。
トップクラスの演技では、11歳のマルチーズちゃんもいましたワン。
風ちゃんもまだ9歳。
8歳から始めたんだもん。
まだこれからよね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
ちなみにこの大会は、撮影禁止。
DVDを申し込んだけれど、著作はOPDESにあるので、ネットにアップできないんです。
どこかで、再演できたらいいな。
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風ちゃんの応援よろしくお願いします。