鈴ちゃんのお教室があって
久々に風ちゃんひとりだけでお留守番してもらいました。
鈴が来るまでは、お留守番といえば風ちゃん一人が当たり前だったけれど
最近はぐっと減ったよね。
お留守番は、鈴ちゃんといっしょが多いもんね。
そして、帰ってきたら
もちろん一目散に飛んできてくれるかわいい風ちゃん。
「ただいま」の楽しい儀式を終えて、風ちゃんにオヤツをあげてちょっとひと休み。
そして、パソコンに向かおうと2階の部屋に来たところ
下から階段をたったか駆上がってくる2頭の足音が・・・・・・。
先頭は、風ちゃん。
それを鈴ちゃんが追いかけてきます。
口には、鈴ちゃんが大好きなデンタボーン。
カチカチでとっても硬い歯磨き系のカミカミおやつです。
これは、さすがの鈴ちゃんも一日では食べきれず、数日にわけてやっとなくなるぐらいの硬さで
食べさしをいつも自分のベッドに置いているんです。
風ちゃんは、もうこのデンタボーンは、とっくに卒業していて
硬いのでまったく食べたり咬んだりしないんですよねー。
与えても無視って感じ。
そんな風ちゃんが、鈴のベッドから
そのデンタボーンを拝借し、持ち去るなんて・・・・・。
「えっ? 風ちゃん、久々にカミカミしたくなったの?!
いやー、そんなはずはあるワケない」
案の定、鈴にかなり見せびらかした後
私の仕事部屋の奥に入って、伏せたと思ったら
食べずに目の前にポロリ。
しかーし、鈴ちゃんが近づいて
それを取ろうとすると「ウーッ」って威嚇してやめさせる。
それで、鈴が怯んで後ずさりすると、ニコニコ顔で鈴を見ている。
「まぁ、風ちゃん。あんたってなんてイケズなん?!」
もともと食べる気もないし、ほしいワケでもないのに
鈴のものだとわかっていて、ワザとそうやって楽しんでいる。
それに「ウーッ」って声を出す割には、眉間にもシワがよってないし、歯だって剥いていない。
でも、鈴ちゃんは
目の前に置かれているのに、風ちゃんが怒るから
取りに行けずくるくるウロウロ。
そして、引き下がると
風ちゃん笑顔。
これは、鈴だけママと外出した腹いせにやっているのかしら?
しかーし、いったん怯んだものの
もともと自分のデンタボーンを持っていかれたってわかっているだけに
鈴ちゃんとしても納得がいかないようす。
だって、本当に食べる気だったら、
留守番中に食べちゃえたし
今だって、食べることができるもん。
なんか風ちゃんったら、鈴が自分の指示に従っている姿を見て、楽しんでない?
風が「ウーッ(ダメ!!)」って言って、鈴が下がると
ドヤ顔しているように見えるねんけど・・・・・。
ここまでは、写真に書いているような気持ちで
風ちゃんイケズしていると思っていたの。
さて、この結末は・・・というと。
鈴ちゃんは、いったんあきらめて、すごすごと1階へ降りて行きました。
「あっ、ヤバっ。私の靴を仕舞い忘れているわ」。
狙われたら困ると思って、私もすぐに1階へ。
すると鈴ちゃんが私と入れ違いで2階へ。
私は、靴を下駄箱に仕舞って、2階へ戻ると
鈴ちゃんってもうれしそうに、デンタボーンをカジカジ中。
風ちゃんは、同じ場所で余裕の笑顔。
ちょっと待って!!
これってどういうこと?!
ママが見ている前だから、鈴ちゃんにイケズをしていたってこと?
そういえば、ふたりとも最初は1階にいたのに
風ちゃん2階のママの仕事部屋にわざわざきたんだもんね。
それなら、ママがいないと意味がないから、すんなり与えたのかしら?
ということは、この行動は「俺と鈴の関係をよく見ろ!!俺が上やで!!」というママへのメッセージなの?!!
それとも、いっしょに出かけていた鈴ちゃんが「ママの寵愛を受けているのは、ワタシよ」と
調子にのらんように釘をさしたの?
それも、ママに理解させようと、私の目の前で。
いやいや、いつもママが風や鈴にやっているみたいに
オヤツを目の前にして、ちゃんと指示に従えるか
風が鈴に対してオビディエンス(服従)の訓練をしていたとか?!
「ウウッ(マテ!)」と指示して
数回ちゃんとできたから、最後にごほうびとしてデンタボーンを与えたとしたら
トレーニングごっこをしていたという可能性も。
もしかして
「鈴のトレーニングの方法は、こんな感じでバッチリやろ!!」って、
私に風のトレーナーとしての才覚を見てほしかったとか?!
従ったら、笑顔になって
課題をクリアしたら、ご褒美を与える手法なんて、ママそっくりやし。
さあみなさんは、どれだと思いますか?!
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
鈴が来て、いろいろな新しい行動を見せてくれる風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
鈴ちゃんにも応援よろしくお願いします。
久々に風ちゃんひとりだけでお留守番してもらいました。
鈴が来るまでは、お留守番といえば風ちゃん一人が当たり前だったけれど
最近はぐっと減ったよね。
お留守番は、鈴ちゃんといっしょが多いもんね。
そして、帰ってきたら
もちろん一目散に飛んできてくれるかわいい風ちゃん。
「ただいま」の楽しい儀式を終えて、風ちゃんにオヤツをあげてちょっとひと休み。
そして、パソコンに向かおうと2階の部屋に来たところ
下から階段をたったか駆上がってくる2頭の足音が・・・・・・。
先頭は、風ちゃん。
それを鈴ちゃんが追いかけてきます。
口には、鈴ちゃんが大好きなデンタボーン。
カチカチでとっても硬い歯磨き系のカミカミおやつです。
これは、さすがの鈴ちゃんも一日では食べきれず、数日にわけてやっとなくなるぐらいの硬さで
食べさしをいつも自分のベッドに置いているんです。
風ちゃんは、もうこのデンタボーンは、とっくに卒業していて
硬いのでまったく食べたり咬んだりしないんですよねー。
与えても無視って感じ。
そんな風ちゃんが、鈴のベッドから
そのデンタボーンを拝借し、持ち去るなんて・・・・・。
「えっ? 風ちゃん、久々にカミカミしたくなったの?!
いやー、そんなはずはあるワケない」
案の定、鈴にかなり見せびらかした後
私の仕事部屋の奥に入って、伏せたと思ったら
食べずに目の前にポロリ。
しかーし、鈴ちゃんが近づいて
それを取ろうとすると「ウーッ」って威嚇してやめさせる。
それで、鈴が怯んで後ずさりすると、ニコニコ顔で鈴を見ている。
「まぁ、風ちゃん。あんたってなんてイケズなん?!」
もともと食べる気もないし、ほしいワケでもないのに
鈴のものだとわかっていて、ワザとそうやって楽しんでいる。
それに「ウーッ」って声を出す割には、眉間にもシワがよってないし、歯だって剥いていない。
でも、鈴ちゃんは
目の前に置かれているのに、風ちゃんが怒るから
取りに行けずくるくるウロウロ。
そして、引き下がると
風ちゃん笑顔。
これは、鈴だけママと外出した腹いせにやっているのかしら?
しかーし、いったん怯んだものの
もともと自分のデンタボーンを持っていかれたってわかっているだけに
鈴ちゃんとしても納得がいかないようす。
だって、本当に食べる気だったら、
留守番中に食べちゃえたし
今だって、食べることができるもん。
なんか風ちゃんったら、鈴が自分の指示に従っている姿を見て、楽しんでない?
風が「ウーッ(ダメ!!)」って言って、鈴が下がると
ドヤ顔しているように見えるねんけど・・・・・。
ここまでは、写真に書いているような気持ちで
風ちゃんイケズしていると思っていたの。
さて、この結末は・・・というと。
鈴ちゃんは、いったんあきらめて、すごすごと1階へ降りて行きました。
「あっ、ヤバっ。私の靴を仕舞い忘れているわ」。
狙われたら困ると思って、私もすぐに1階へ。
すると鈴ちゃんが私と入れ違いで2階へ。
私は、靴を下駄箱に仕舞って、2階へ戻ると
鈴ちゃんってもうれしそうに、デンタボーンをカジカジ中。
風ちゃんは、同じ場所で余裕の笑顔。
ちょっと待って!!
これってどういうこと?!
ママが見ている前だから、鈴ちゃんにイケズをしていたってこと?
そういえば、ふたりとも最初は1階にいたのに
風ちゃん2階のママの仕事部屋にわざわざきたんだもんね。
それなら、ママがいないと意味がないから、すんなり与えたのかしら?
ということは、この行動は「俺と鈴の関係をよく見ろ!!俺が上やで!!」というママへのメッセージなの?!!
それとも、いっしょに出かけていた鈴ちゃんが「ママの寵愛を受けているのは、ワタシよ」と
調子にのらんように釘をさしたの?
それも、ママに理解させようと、私の目の前で。
いやいや、いつもママが風や鈴にやっているみたいに
オヤツを目の前にして、ちゃんと指示に従えるか
風が鈴に対してオビディエンス(服従)の訓練をしていたとか?!
「ウウッ(マテ!)」と指示して
数回ちゃんとできたから、最後にごほうびとしてデンタボーンを与えたとしたら
トレーニングごっこをしていたという可能性も。
もしかして
「鈴のトレーニングの方法は、こんな感じでバッチリやろ!!」って、
私に風のトレーナーとしての才覚を見てほしかったとか?!
従ったら、笑顔になって
課題をクリアしたら、ご褒美を与える手法なんて、ママそっくりやし。
さあみなさんは、どれだと思いますか?!
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
鈴が来て、いろいろな新しい行動を見せてくれる風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
鈴ちゃんにも応援よろしくお願いします。