昨日は、風鈴のお散歩以外は、ずっとうちにいて
寝て寝て寝てねて
寝まくっていましたが
まだ、カラダがイマイチ・・・・・。
やっぱり無理がきかない年齢になってきたのかもですねー。
今日もなるべく安静にしていたいと思っています。
さて、先週のことですが
ずっと前に、ちゃぴ母さんに教えてもらった「稲荷山ペット・パーク」に行ってきました。
ここは、お山の傾斜をそのまま活かした
起伏のあるドッグランがあるらしいので
鈴ちゃんにぴったりかもって思ったからです。
実は、風パパがマラソン練習するので
「うちから20km以上離れた場所で、合流できるところを探して」というので
チェックしたら、生駒あたりにもそれぐらいの距離で
それなら生駒の山麓にあたる「稲荷山ペット・パーク」に行ってみようと思ったんです。
うちから23kmほど、車で約1時間の距離です。
もちろん、風パパは先に出発して
私は、おにぎりやお茶、着替えの服を用意して
風鈴コンビを車に乗せて出発!!
地図を見ながら、やっと「稲荷山ペット・パーク」につきました。
ここは大阪生駒動物霊園や老犬ホームなど、複数の施設があるんですよ。
行ってみて驚いたのは、なんとドッグランが6つもあるところ。
平地が多いランもあれば、山の傾斜そのものを活かしたランなどとってもおもしろいの。
お山が大好きな鈴ちゃんだから、ここはうれしいはず・・・。
だと思って、最初は誰もいない起伏のあるランエリアに入りました。
そして、リードを放すと・・・・・。
あっと言う間に、くの一お鈴さんになってしまい
姿を消したのでした。

実は、お山ランだといってみも
近くに交通量の多い阪奈道路の高架があって、そこから車の音が
ひっきりなしに聞こえて来るので、かなりビビっていた様子。
せっかくお山のランにきたのに、かくれんぼされたんじゃ
来たかいがないわ。
私は、隠れている鈴ちゃんをひっぱり出し
結局リードをつけることに…。
ふと見ると、おとなりのランでは
トイプーちゃんや、フリーゼちゃんたちが楽しそうに走り回っていて
それをうらやましそうに見ている鈴ちゃん。
いつもの河川敷だと、風ちゃんに遊びをしかける鈴だけど
初めての場所だとそうはいかないのね。
そう思って、そのランから出て
別のランに行くことにしました。
どのランに入ろうかしら?
と風鈴を連れて歩いていると
「わぁ、風ちゃんと鈴ちゃんですねー」って声をかけられちゃいました。
えっ?!!
「いつもブログを楽しみに読んでます」と言われ
うれしいやら、恥ずかしいから・・・・。
でも、声をかけてくださったのがうれしくて
その方のワンちゃんが入るランに便乗して入れてもらいました。
そう、そこは鈴がうらやましそうに見ていたトイプーさんたちが走り回っていたラン。
最初は、警戒していたけれど
だんだん鈴ちゃんの尻尾が上がり出して
先日の「DOGRUN 初めて走った雑種犬りん」のムービーにあったように
遊び出しました。
でもね。
まだ上手に遊べなくて、勢いのあるワンちゃんと絡むと
タジタジになってしまって
再び見学モードへ。

そこに、23km走ってきた風パパから電話が
「やっと着いたのに、お前らがどこにおるのかわからん(怒)」と
かなりのお怒りモード。
まぁ、23km走ってきて、
本当はバタンキューって寝転びたいのに
その上お山を歩かされ迷子になったもよう。
風パパは、方向オンチだからね。
携帯のナビがあってやっと、ペットパークまで辿り着いたのに
ドッグランが6つもあって、それも森の中で姿が見えないので
かなりイライラしていたみたい。
風鈴をつれて迎えにいって
再びランへ。
ベンチに座って風パパと休憩していると
風も鈴もリードしていないのに
私たちのそばで、ずっと伏せしているのよね。
遊んできてもいいのに。
普段のクセがでちゃうのかなー。
そうしているうちに、お子さん連れの家族が入ってきて
鈴ちゃんビビリっぱなし。
私の座っているベンチの下から出ようとしません。
人間・・・ワンちゃんの飼い主さんには
随分馴れてきた鈴ちゃんだけど
まだ子供さんに対しては、恐怖心をもっているみたいです。
しかたがないので、別のランに向かうことにしました。
今度は、広い広場があるランです。
ボーダーコリーさんやオーストラリアンシェパードさん
ベルジアン・タービュレンさんたちが楽しそうに走っています。

「お前がじっとしていると鈴もそばでじっとしているから動け!!!」と
ビデオカメラを持っている風パパに言われ
私も走りましたわよん。
最初はずっと下がりっぱなしだった鈴ちゃんのしっぽですが
30分ぐらいして、徐々にあがり始めました。
そして、最後にはこんなに楽しそうに走っている姿が見られました。
りんちゃん稲荷山のドッグラン
初対面のワンちゃんと
こんなふうに遊んだり、走ったりできるようになるなんて。
うれしくなった私です。
でもこの後、また凹むんですけどねー。
それは、駐車場に戻ってきた時のこと。
駐車場近くに、ケージ(檻)に入れられているワンコさんたちが
いるんですけど
そのワンコさんたちの泣き声を聞いたとたん
しっぽを巻き込み震え出したんです。
きっとその泣き声から、嫌なことを思い出したんでしょうね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
そんな鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援もよろしくお願いします。
寝て寝て寝てねて
寝まくっていましたが
まだ、カラダがイマイチ・・・・・。
やっぱり無理がきかない年齢になってきたのかもですねー。
今日もなるべく安静にしていたいと思っています。
さて、先週のことですが
ずっと前に、ちゃぴ母さんに教えてもらった「稲荷山ペット・パーク」に行ってきました。
ここは、お山の傾斜をそのまま活かした
起伏のあるドッグランがあるらしいので
鈴ちゃんにぴったりかもって思ったからです。
実は、風パパがマラソン練習するので
「うちから20km以上離れた場所で、合流できるところを探して」というので
チェックしたら、生駒あたりにもそれぐらいの距離で
それなら生駒の山麓にあたる「稲荷山ペット・パーク」に行ってみようと思ったんです。
うちから23kmほど、車で約1時間の距離です。
もちろん、風パパは先に出発して
私は、おにぎりやお茶、着替えの服を用意して
風鈴コンビを車に乗せて出発!!
地図を見ながら、やっと「稲荷山ペット・パーク」につきました。
ここは大阪生駒動物霊園や老犬ホームなど、複数の施設があるんですよ。
行ってみて驚いたのは、なんとドッグランが6つもあるところ。
平地が多いランもあれば、山の傾斜そのものを活かしたランなどとってもおもしろいの。
お山が大好きな鈴ちゃんだから、ここはうれしいはず・・・。
だと思って、最初は誰もいない起伏のあるランエリアに入りました。
そして、リードを放すと・・・・・。
あっと言う間に、くの一お鈴さんになってしまい
姿を消したのでした。

実は、お山ランだといってみも
近くに交通量の多い阪奈道路の高架があって、そこから車の音が
ひっきりなしに聞こえて来るので、かなりビビっていた様子。
せっかくお山のランにきたのに、かくれんぼされたんじゃ
来たかいがないわ。
私は、隠れている鈴ちゃんをひっぱり出し
結局リードをつけることに…。
ふと見ると、おとなりのランでは
トイプーちゃんや、フリーゼちゃんたちが楽しそうに走り回っていて
それをうらやましそうに見ている鈴ちゃん。
いつもの河川敷だと、風ちゃんに遊びをしかける鈴だけど
初めての場所だとそうはいかないのね。
そう思って、そのランから出て
別のランに行くことにしました。
どのランに入ろうかしら?
と風鈴を連れて歩いていると
「わぁ、風ちゃんと鈴ちゃんですねー」って声をかけられちゃいました。
えっ?!!
「いつもブログを楽しみに読んでます」と言われ
うれしいやら、恥ずかしいから・・・・。
でも、声をかけてくださったのがうれしくて
その方のワンちゃんが入るランに便乗して入れてもらいました。
そう、そこは鈴がうらやましそうに見ていたトイプーさんたちが走り回っていたラン。
最初は、警戒していたけれど
だんだん鈴ちゃんの尻尾が上がり出して
先日の「DOGRUN 初めて走った雑種犬りん」のムービーにあったように
遊び出しました。
でもね。
まだ上手に遊べなくて、勢いのあるワンちゃんと絡むと
タジタジになってしまって
再び見学モードへ。

そこに、23km走ってきた風パパから電話が
「やっと着いたのに、お前らがどこにおるのかわからん(怒)」と
かなりのお怒りモード。
まぁ、23km走ってきて、
本当はバタンキューって寝転びたいのに
その上お山を歩かされ迷子になったもよう。
風パパは、方向オンチだからね。
携帯のナビがあってやっと、ペットパークまで辿り着いたのに
ドッグランが6つもあって、それも森の中で姿が見えないので
かなりイライラしていたみたい。
風鈴をつれて迎えにいって
再びランへ。
ベンチに座って風パパと休憩していると
風も鈴もリードしていないのに
私たちのそばで、ずっと伏せしているのよね。
遊んできてもいいのに。
普段のクセがでちゃうのかなー。
そうしているうちに、お子さん連れの家族が入ってきて
鈴ちゃんビビリっぱなし。
私の座っているベンチの下から出ようとしません。
人間・・・ワンちゃんの飼い主さんには
随分馴れてきた鈴ちゃんだけど
まだ子供さんに対しては、恐怖心をもっているみたいです。
しかたがないので、別のランに向かうことにしました。
今度は、広い広場があるランです。
ボーダーコリーさんやオーストラリアンシェパードさん
ベルジアン・タービュレンさんたちが楽しそうに走っています。

「お前がじっとしていると鈴もそばでじっとしているから動け!!!」と
ビデオカメラを持っている風パパに言われ
私も走りましたわよん。
最初はずっと下がりっぱなしだった鈴ちゃんのしっぽですが
30分ぐらいして、徐々にあがり始めました。
そして、最後にはこんなに楽しそうに走っている姿が見られました。
りんちゃん稲荷山のドッグラン
初対面のワンちゃんと
こんなふうに遊んだり、走ったりできるようになるなんて。
うれしくなった私です。
でもこの後、また凹むんですけどねー。
それは、駐車場に戻ってきた時のこと。
駐車場近くに、ケージ(檻)に入れられているワンコさんたちが
いるんですけど
そのワンコさんたちの泣き声を聞いたとたん
しっぽを巻き込み震え出したんです。
きっとその泣き声から、嫌なことを思い出したんでしょうね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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風ちゃんの応援もよろしくお願いします。