閃輝暗点(せんきあんてん)の後の頭痛が続いていて
月曜日にMRIで脳を撮影し
昨日、脳外科の診察を受けてきました。
名前を呼ばれ、診察室に入ってみると
30代後半ぐらいの男性医師がパソコンの前に座り、
その横には脳の血管のMRI結果が3Dで映し出され、
操作するとその影像がいろんな角度から、見えるようになっています。
診察室に入った時、私の姿をチラっと見て、すぐにパソコンの方に目を向け
「結論から、言うと脳の血管には、異常が見当たりませんでした。
ということで、偏頭痛があった時に、薬でなんとかするだけですねー」。
という間も、パソコンのマウスをずっと動かしている。
いったい何をしているんだ、私に何かを説明しようとして、パソコンの画面をいじっているのか?
私は、その医者がいじっているパソコンの画面をじっと見た。
画面に出ているのは、その大病院の勤務医のシフト表みたいなもの。
診療科ごとのナビゲーションがあって
マウスがそこにポイントする度に色が反転する。
その画面で何度も何度もマウスを動かし、あちこちのナビゲーションバーをヒットさせていく。
最初は、意味がある行動なのかと、その医師を観察していたが
どうも、私の診察内容や会話内容とも、全く関係がなく
ただのクセなのか?
人の目、いや人の顔を見て話ができないから、
その手持ち無沙汰でやっているのか?
その時点では、全く意味のないパソコン画面を見ながら、マウスを動かし続けている。
「あのー、すみません。この頭痛の原因は、脳ではなかったということなんですね。つまり、原因はわからないということですか?」と、尋ねると
そのマウスがよけいに激しく動き、画面の中のカーソルが動き回る
そして、全くこっちを見ず
「そうです。わからないから、偏頭痛の時に薬で対処するだけです」と。
(この先生、ちょっとヤバいんちゃうか?と不安になった私)
「ところで、偏頭痛と頭痛って何が違うんですか?
今、私の頭が痛いのは偏頭痛なんですか?」と素朴な疑問をぶつけてみました。
すると「頭痛は、全体的な頭が痛いことで、偏頭痛は脳の血管の伸縮によって、起こる頭痛をそう呼ぶんです」と。
(さっき、原因はわからへんって言ったけど、脳の血管の伸縮という原因があるやんか。なんで説明せーへんの。と心の中で思った私)
「この血管の伸縮は、チョコレートやワインなどを摂取した時にも、起こりやすいので控えてください」と、話してくれました。
その時、初めてパソコンのマウスから手を放し、MRIの3D影像のモニターの画面を操作しはじめ、ぐるぐる動かし出しました。
「それは、私の脳の血管が表示されているんですか?」と尋ねると
「そうです。異常はありません」と応え、またパソコンの方を向き、意味もなくマウスを動かし出しました。
(あれ?さっきのMRIの画像を動かしたのは、私に説明するためじゃなかったんだ。ただ、ちょっと動かしただけ????)
「それでは、頭痛薬を出しておきますので、それで様子をみてください」。
そう言われ、私は診察室を出ました。
あの医者は、もしかして対人恐怖症?!
いや、恐怖症とまでは、いってないにしろ、あの行動はちょっと異常ではないか?
人と普通に話をするコミュニケーション能力が乏しいのだろうか?
人と話をするのが苦手で
データとニラメッコしている方が安心できるから?
だから、極力患者と接する機会が少なそうな脳外科を選んだのか?
いやいや、医師という職業は、何科にいても人とのコミュニケーション能力は、不可欠だろう。
データは、診るけれど、人を診ようとしていない…。
残念なことだけれど、確かにそういう医師も最近増えているような気がする…。
うーむ。
最近、動物の心理学だけではなく、人間の心理学についても
少し学んでいる風ママ。
たしか、あの意味もなくマウスを動かしている行動は、
動物園で意味もなく同じ所を行ったり来たりしてしまうクマと同じ現象。
そうだ「常同行動」というやつじゃないかしら?
「常同行動」は、同じ行動や行為を目的もなく何度も繰り返し続けること。
ストレスや不安などが原因の可能性がある。
ということは、この医者にとって診察室で患者と話をすること自体がストレスになっているのでは?
対人ストレス症の可能性が高いのでは?
そんなことが頭によぎり
思わず「お大事に」と言いたくなってしまった。
しかし、私は医者じゃない。
私は患者だ。
まぁ、私の脳に大きな問題がなくて、よかったんだけれどね。
さらに帰宅してから、今起こっている「偏頭痛」について、もう少し
インターネットで調べてみました。
そこで、こんなのを見つけました。
「偏頭痛」
ここには、兆候として閃輝暗点のことも載ってましたし
その前の予兆として、首や肩が凝るというのも。
「それ、あった!!あった!!今もめちゃ凝ってる」
さらに予防法も。
偏頭痛の引き金になることには、ストレス、人混みへの外出、睡眠不足などって、それを避けることが予防に繋がるとか。
また、生理の時にもなりやすいとか。
そういえば、閃輝暗点が起こった日は、天気がよく
早起きして風鈴の河川公園散歩に行って、
その後、人の多い大学に行った日。
人混みへの外出、睡眠不足で、生理もドンピシャ。
それから、強い日光と騒音も避けるべきとか。
なんか、あの脳外科医の説明よりも、このサイトの方が、丁寧で納得って感じ。
気をつけなくっちゃ。
明日は、大学の日だし、睡眠不足にならないよう今日は、早めに寝ようっと!!
ただ、これから夏になるから強い日光は、散歩で避けられないんやけどなー。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
写真は、おうちでのリラックスタイムの風ちゃんと鈴ちゃんでした。
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月曜日にMRIで脳を撮影し
昨日、脳外科の診察を受けてきました。
名前を呼ばれ、診察室に入ってみると
30代後半ぐらいの男性医師がパソコンの前に座り、
その横には脳の血管のMRI結果が3Dで映し出され、
操作するとその影像がいろんな角度から、見えるようになっています。
診察室に入った時、私の姿をチラっと見て、すぐにパソコンの方に目を向け
「結論から、言うと脳の血管には、異常が見当たりませんでした。
ということで、偏頭痛があった時に、薬でなんとかするだけですねー」。
という間も、パソコンのマウスをずっと動かしている。
いったい何をしているんだ、私に何かを説明しようとして、パソコンの画面をいじっているのか?
私は、その医者がいじっているパソコンの画面をじっと見た。
画面に出ているのは、その大病院の勤務医のシフト表みたいなもの。
診療科ごとのナビゲーションがあって
マウスがそこにポイントする度に色が反転する。
その画面で何度も何度もマウスを動かし、あちこちのナビゲーションバーをヒットさせていく。
最初は、意味がある行動なのかと、その医師を観察していたが
どうも、私の診察内容や会話内容とも、全く関係がなく
ただのクセなのか?
人の目、いや人の顔を見て話ができないから、
その手持ち無沙汰でやっているのか?
その時点では、全く意味のないパソコン画面を見ながら、マウスを動かし続けている。
「あのー、すみません。この頭痛の原因は、脳ではなかったということなんですね。つまり、原因はわからないということですか?」と、尋ねると
そのマウスがよけいに激しく動き、画面の中のカーソルが動き回る
そして、全くこっちを見ず
「そうです。わからないから、偏頭痛の時に薬で対処するだけです」と。
(この先生、ちょっとヤバいんちゃうか?と不安になった私)
「ところで、偏頭痛と頭痛って何が違うんですか?
今、私の頭が痛いのは偏頭痛なんですか?」と素朴な疑問をぶつけてみました。
すると「頭痛は、全体的な頭が痛いことで、偏頭痛は脳の血管の伸縮によって、起こる頭痛をそう呼ぶんです」と。
(さっき、原因はわからへんって言ったけど、脳の血管の伸縮という原因があるやんか。なんで説明せーへんの。と心の中で思った私)
「この血管の伸縮は、チョコレートやワインなどを摂取した時にも、起こりやすいので控えてください」と、話してくれました。
その時、初めてパソコンのマウスから手を放し、MRIの3D影像のモニターの画面を操作しはじめ、ぐるぐる動かし出しました。
「それは、私の脳の血管が表示されているんですか?」と尋ねると
「そうです。異常はありません」と応え、またパソコンの方を向き、意味もなくマウスを動かし出しました。
(あれ?さっきのMRIの画像を動かしたのは、私に説明するためじゃなかったんだ。ただ、ちょっと動かしただけ????)
「それでは、頭痛薬を出しておきますので、それで様子をみてください」。
そう言われ、私は診察室を出ました。
あの医者は、もしかして対人恐怖症?!
いや、恐怖症とまでは、いってないにしろ、あの行動はちょっと異常ではないか?
人と普通に話をするコミュニケーション能力が乏しいのだろうか?
人と話をするのが苦手で
データとニラメッコしている方が安心できるから?
だから、極力患者と接する機会が少なそうな脳外科を選んだのか?
いやいや、医師という職業は、何科にいても人とのコミュニケーション能力は、不可欠だろう。
データは、診るけれど、人を診ようとしていない…。
残念なことだけれど、確かにそういう医師も最近増えているような気がする…。
うーむ。
最近、動物の心理学だけではなく、人間の心理学についても
少し学んでいる風ママ。
たしか、あの意味もなくマウスを動かしている行動は、
動物園で意味もなく同じ所を行ったり来たりしてしまうクマと同じ現象。
そうだ「常同行動」というやつじゃないかしら?
「常同行動」は、同じ行動や行為を目的もなく何度も繰り返し続けること。
ストレスや不安などが原因の可能性がある。
ということは、この医者にとって診察室で患者と話をすること自体がストレスになっているのでは?
対人ストレス症の可能性が高いのでは?
そんなことが頭によぎり
思わず「お大事に」と言いたくなってしまった。
しかし、私は医者じゃない。
私は患者だ。
まぁ、私の脳に大きな問題がなくて、よかったんだけれどね。
さらに帰宅してから、今起こっている「偏頭痛」について、もう少し
インターネットで調べてみました。
そこで、こんなのを見つけました。
「偏頭痛」
ここには、兆候として閃輝暗点のことも載ってましたし
その前の予兆として、首や肩が凝るというのも。
「それ、あった!!あった!!今もめちゃ凝ってる」
さらに予防法も。
偏頭痛の引き金になることには、ストレス、人混みへの外出、睡眠不足などって、それを避けることが予防に繋がるとか。
また、生理の時にもなりやすいとか。
そういえば、閃輝暗点が起こった日は、天気がよく
早起きして風鈴の河川公園散歩に行って、
その後、人の多い大学に行った日。
人混みへの外出、睡眠不足で、生理もドンピシャ。
それから、強い日光と騒音も避けるべきとか。
なんか、あの脳外科医の説明よりも、このサイトの方が、丁寧で納得って感じ。
気をつけなくっちゃ。
明日は、大学の日だし、睡眠不足にならないよう今日は、早めに寝ようっと!!
ただ、これから夏になるから強い日光は、散歩で避けられないんやけどなー。
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写真は、おうちでのリラックスタイムの風ちゃんと鈴ちゃんでした。
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