雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

なるほどね 犬の臓器は ここにある

2012-07-08 11:28:46 | 愛犬の病気と手作り食
風の手術決定に、たくさんの応援、励ましの言葉

ありがとうございます。

多くのコメントを頂いて、感激しております。


みなさんの思いに、応えられるよう

絶対に、元気な風ちゃんになってみせます。

これからも、温かく見守ってください。






さて、 腎臓が肥大しているとわかって、犬の臓器の位置について

調べてみました。


私が持っている本をもとにして、描いたのがこちら。

一般的なワンちゃんの臓器は、ここらへんにあるのね。



それが今回のCT検査の結果で見た、風ちゃんの臓器を描いてみると…。



これを見たら、片方の腎臓がどれだけ巨大化しているかわかるよね。

胃や膵臓、肝臓などは、いったいどこに行ってしまったんでしょう?!




腎臓肥大といっても、通常の大きさの3倍程度で

ただ機能していないだけなら

このまま様子をみたかもしれません。


だけど、この大きさの事実を見せられると

もう限界かなと。


他の臓器だってかなり狭くて苦しそうだしね。

やっぱり、こんなのがお腹のまんなかにドデーンとあったら、しんどいよね。


それに重たいだろうし…。


手術は、大変だろうけれど

やっぱり早くすっきりさせてあげたい。


そして、他の臓器も本来あるべき場所に戻ってほしい。


そういえば、コロコロの小さめの便しか出ないのも

腸が腎臓に押されて、場所を確保できないからかも。


風ちゃんが一度にたくさんの量を食べられなかったり

そのくせすぐに空腹になって、胃液を吐くことが多かったのも

腎臓が胃を圧迫して、スペースが小さかったからかも。


ね。風ちゃん。




私もいるのよ。忘れんといてね。


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