検査があった7/6は、一日中雨で
翌日の7/7も朝から雨が降っていた風鈴地方。
だけど、昼前から雨があがったので、お散歩をかねて
おなじみ枚方にある「山田池公園に行ってきました。
風ちゃんのカラダのことを考えると、ハードな運動は控えた方がいい。
だけど、メンタル的なことを考えると、風ちゃんの大好きな「家族でお出かけ」は、なくせない。
ということで、山登りはやめて、のんびり散策できるところと思って、ここへ行きました。
ここには、菖蒲園があるので、まだやっているかな?
と思ったんですが、残念ながら6月までで、今は閉園していました。
だけど、楽しめる花が他にもいろいろあるので、行ってよかったです。
そうそう昨日のブログの紫陽花ショットも、ここで撮影したものですよー。
山田池公園は、とっても広くて池のあるゾーンや森のゾーン。
花のゾーンもいっぱいあって、来る度にいろんな花が咲いていて、とても楽しめます。
2時間半ほど散策して、帰ろうとしたところ
公園の施設で、七夕コーナーを発見!!
いつもなら、スルーしちゃうところだけれど
今年は、しっかり短冊にお願いを書きましたよ。
もちろん、風ちゃんの手術のこと。
成功して、今よりも元気になることをお願いしました。
ついでに、鈴ちゃんのことも。
恐がりがなおりますよーにと、願いを書いて行きました。
さて、風ちゃんの手術ですが
手術自体は、獣医師さんにお任せするので、それはいいんですけど
その他に心配なことが出てきました。
実は、検査の後、すぐに対面というわけではなく
麻酔が切れてもちゃんと歩けるようになるぐらいまで
しばらくは、センターの保管場所で風ちゃんは待機させられていたんです。
その時、ママに会いたくてずっと、ワンワン泣いていたとか。
それを看護士さんに教えられ「もしかして、風ちゃん分離不安ですか?」と言われちゃいました。
分離不安とは、飼い主から引き離されるとその不安から、吠え続けたり、破壊行動をしたり、手足を舐め続けたりといった問題行動をおこすこと。
そのため
お留守番ができなかったりします。
「ええっ?!風ちゃんが?!」鈴ちゃんならわかるけれど、いつも冷静沈着な風ちゃんが
そんな状態だったなんてビックリ!!
風ちゃんの場合、家での留守番は、全く平気だし
知らない場所であっても、愛用のクレートや敷物を用意すると、そこでずっとおとなしく待っていられます。
もちろん、私がいなくなっても。
(まぁ、知らない場所でも、不安がらないように、愛用のものを持参しているから、大丈夫だということもあるんでしょうが・・・)
これは、優良家庭犬の試験項目にもあるけれど、風ちゃんの場合
この項目に不安は全く感じませんでした。
で、ここにきて「分離不安疑惑」が。
風ちゃんにしてみたら、初めて行った医療施設で、いつもそばにいるママがいない。
血液検査で血を撮られたり、麻酔をされたり
やっと終わったと思ったのに、やっぱりママの姿がない。
知らないケージに入れられて、待たされている。
僕は、このままどうなっちゃうの。
いつもは、大丈夫な風ちゃんでも、さすがに不安になって、吠え続けてしまったのかも。
もしくは、警戒吠え。
また、何かされるんじゃないかと、警戒して吠えていたのかも。
もともと、風ちゃんはママが大好きで、ママがいたらいつでもとってもいい子に行動できるワンコ。
だけど、先日パパの実家に預けた時もそうだけれど
ママがいないと、お昼寝すらしなくて、ずっと出ていった方向を何時間でもみつめて
待っていたそうだし・・・・。
今まで通っていた、個人医院の動物病院だと、手術以外の間は、ずっとそばについてあげられた。
なので、風ちゃんもメンタル的な不安は、皆無だったはず。
だけど今回は、ほとんどそばにいられない。
麻酔で寝ている時はいいけれど
切れて目が覚めたとき、私の姿がなかったら、どんなに不安だろう。
多分、手術の痛みもあるだろう。
風ちゃんは、我慢強いワンコだし、私が応援したことはとっても頑張ってくれる。
だけど、ママがいない環境でも、ちゃんと痛みに耐えて頑張ってくれるだろうか?
今まで、風ちゃんが手術を受けたのは2回。
去勢手術と、まぶたのマイボーム腫の切除手術です。
どちらも日帰りで、すぐにお家に帰れたので
メンタル的なダメージは、ほとんどなかった感じ。
でも今回は、5日~1週間の入院になるそう。
肉体的なダメージに加え、メンタル的なダメージもそうとうになるはず。
こんな長期間、離れたことはない。
今朝、腫瘍の除去手術をしたというビーグルくんと飼い主さんに会いました。
その手術も1泊だけで、後は自宅療養だったとか。
そのことから考えても、この入院期間は
今回の風ちゃんの手術が大変なものなのかがわかります。
思えば、風ちゃんを今までペットホテルに預けたことがない私。
旅行は一緒にいける宿を選ぶし、出張の時も、パパにお願いした。
ペットサロンに預けたことは、若い頃2回ほどあったけれど
その後「2度と行きたくありません」と、拒否するので、そのままおうちシャンプーになっていました。
あー、今になって反省だわ。
よそに預けられることも、平気になるようしてあげるべきだったわ。
かと言って、手術まで後10日。
今から、知らない所へ預けて、慣れさせる?!
それこそ、病気が悪化しないか、心配になる。
うーん、困った。
手術までの後10日、何をしてあげられるか
真剣に考えなくっちゃ。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃんのカラダが良くなるように、ポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
押してくださって、どうもありがとうございます。
鈴ちゃんの応援よろしくお願いします。
翌日の7/7も朝から雨が降っていた風鈴地方。
だけど、昼前から雨があがったので、お散歩をかねて
おなじみ枚方にある「山田池公園に行ってきました。
風ちゃんのカラダのことを考えると、ハードな運動は控えた方がいい。
だけど、メンタル的なことを考えると、風ちゃんの大好きな「家族でお出かけ」は、なくせない。
ということで、山登りはやめて、のんびり散策できるところと思って、ここへ行きました。
ここには、菖蒲園があるので、まだやっているかな?
と思ったんですが、残念ながら6月までで、今は閉園していました。
だけど、楽しめる花が他にもいろいろあるので、行ってよかったです。
そうそう昨日のブログの紫陽花ショットも、ここで撮影したものですよー。
山田池公園は、とっても広くて池のあるゾーンや森のゾーン。
花のゾーンもいっぱいあって、来る度にいろんな花が咲いていて、とても楽しめます。
2時間半ほど散策して、帰ろうとしたところ
公園の施設で、七夕コーナーを発見!!
いつもなら、スルーしちゃうところだけれど
今年は、しっかり短冊にお願いを書きましたよ。
もちろん、風ちゃんの手術のこと。
成功して、今よりも元気になることをお願いしました。
ついでに、鈴ちゃんのことも。
恐がりがなおりますよーにと、願いを書いて行きました。
さて、風ちゃんの手術ですが
手術自体は、獣医師さんにお任せするので、それはいいんですけど
その他に心配なことが出てきました。
実は、検査の後、すぐに対面というわけではなく
麻酔が切れてもちゃんと歩けるようになるぐらいまで
しばらくは、センターの保管場所で風ちゃんは待機させられていたんです。
その時、ママに会いたくてずっと、ワンワン泣いていたとか。
それを看護士さんに教えられ「もしかして、風ちゃん分離不安ですか?」と言われちゃいました。
分離不安とは、飼い主から引き離されるとその不安から、吠え続けたり、破壊行動をしたり、手足を舐め続けたりといった問題行動をおこすこと。
そのため
お留守番ができなかったりします。
「ええっ?!風ちゃんが?!」鈴ちゃんならわかるけれど、いつも冷静沈着な風ちゃんが
そんな状態だったなんてビックリ!!
風ちゃんの場合、家での留守番は、全く平気だし
知らない場所であっても、愛用のクレートや敷物を用意すると、そこでずっとおとなしく待っていられます。
もちろん、私がいなくなっても。
(まぁ、知らない場所でも、不安がらないように、愛用のものを持参しているから、大丈夫だということもあるんでしょうが・・・)
これは、優良家庭犬の試験項目にもあるけれど、風ちゃんの場合
この項目に不安は全く感じませんでした。
で、ここにきて「分離不安疑惑」が。
風ちゃんにしてみたら、初めて行った医療施設で、いつもそばにいるママがいない。
血液検査で血を撮られたり、麻酔をされたり
やっと終わったと思ったのに、やっぱりママの姿がない。
知らないケージに入れられて、待たされている。
僕は、このままどうなっちゃうの。
いつもは、大丈夫な風ちゃんでも、さすがに不安になって、吠え続けてしまったのかも。
もしくは、警戒吠え。
また、何かされるんじゃないかと、警戒して吠えていたのかも。
もともと、風ちゃんはママが大好きで、ママがいたらいつでもとってもいい子に行動できるワンコ。
だけど、先日パパの実家に預けた時もそうだけれど
ママがいないと、お昼寝すらしなくて、ずっと出ていった方向を何時間でもみつめて
待っていたそうだし・・・・。
今まで通っていた、個人医院の動物病院だと、手術以外の間は、ずっとそばについてあげられた。
なので、風ちゃんもメンタル的な不安は、皆無だったはず。
だけど今回は、ほとんどそばにいられない。
麻酔で寝ている時はいいけれど
切れて目が覚めたとき、私の姿がなかったら、どんなに不安だろう。
多分、手術の痛みもあるだろう。
風ちゃんは、我慢強いワンコだし、私が応援したことはとっても頑張ってくれる。
だけど、ママがいない環境でも、ちゃんと痛みに耐えて頑張ってくれるだろうか?
今まで、風ちゃんが手術を受けたのは2回。
去勢手術と、まぶたのマイボーム腫の切除手術です。
どちらも日帰りで、すぐにお家に帰れたので
メンタル的なダメージは、ほとんどなかった感じ。
でも今回は、5日~1週間の入院になるそう。
肉体的なダメージに加え、メンタル的なダメージもそうとうになるはず。
こんな長期間、離れたことはない。
今朝、腫瘍の除去手術をしたというビーグルくんと飼い主さんに会いました。
その手術も1泊だけで、後は自宅療養だったとか。
そのことから考えても、この入院期間は
今回の風ちゃんの手術が大変なものなのかがわかります。
思えば、風ちゃんを今までペットホテルに預けたことがない私。
旅行は一緒にいける宿を選ぶし、出張の時も、パパにお願いした。
ペットサロンに預けたことは、若い頃2回ほどあったけれど
その後「2度と行きたくありません」と、拒否するので、そのままおうちシャンプーになっていました。
あー、今になって反省だわ。
よそに預けられることも、平気になるようしてあげるべきだったわ。
かと言って、手術まで後10日。
今から、知らない所へ預けて、慣れさせる?!
それこそ、病気が悪化しないか、心配になる。
うーん、困った。
手術までの後10日、何をしてあげられるか
真剣に考えなくっちゃ。
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