先週から外出続きで、ゆっくり家にいることがなかった私。
でも、昨日は久々に出かけることがなく、ずっと家でのお仕事になりました。
となると、久々にママが昼間にうちにいるということで、ストーカー状態のおふたりさん。
ママが仕事場のパソコンに向かい始めると、いつもだと風ちゃんは寝室で眠り
鈴ちゃんは、ママの部屋の前に置いてある鈴ちゃん用のベッドで寝るのが常だった。
でも、さすがに昨日は違っていた。
風ちゃんが私の仕事部屋に入ってきて、ずっとウロウロしている。
気が散るやんかぁ!!
ということて、寝室の風ちゃんのクレートから風ちゃんのお布団を持ってきて
私の仕事部屋に敷いてあげました。
すると満足そうな風ちゃん。
今日だけは、ママと同じ空間にずっといたい…。
そんな感じだったのかも。
風ちゃんがすやすや眠り始めたので、私も仕事に集中。
パソコンに向かっていると
キキキキキィー。
部屋のドアが開きました。
そして、ドアの向こうのベッドで寝ていた鈴ちゃんがズカズカと入ってきて
風ちゃんの布団の上に。
それに驚いて、オスワリしちゃった寝ぼけマナコの風ちゃんです。
こういう場合、風ちゃんは安眠したくて、クレートのある寝室に行っちゃうんだけど
昨日は違っていました。
しばらく、オスワリした状態でいろいろ考えていたみたい。
ママのいる空間で寝たい、ここにいたいという気持ちと
鈴に安眠をじゃまされたくない・・・。
でも、鈴を追い出すこともできない・・・。
いろいろ葛藤があったみたいです。
そして、風ちゃんのとった行動は・・・・。
そう鈴ちゃんが布団にいるのに、風ちゃんもその布団でまるくなって寝ちゃったんです。
他の多頭飼いの家なら、よく見る光景かもされないけれど
うちでは前代未聞。
指示で、同じ場所にいさせて写真を撮ったことはあっても
風と鈴が自ら、この状況になるなんて!!
初めてのことなんで、鈴ちゃん自身もちょっと驚いていたみたい。
でも、私としてはとってもうれしい。
仲良しバレンタインです。
さて、話は変わって、昨日の狂犬病予防接種の話。
コメントをいろいろいただいていたので、少しここに書きますね。
「狂犬病予防法」という法律があるんです。
その第5条に
「犬の所有者は、その犬について、厚生省令の定めるところにより、狂犬病の予防注射を毎年1回受けさせなければならない」とあります。
そして、罰則の書かれてる
第27条に
「次の各号の一に該当するものは、20万円以下の罰金に処する」とあり、その中に
「第5条の規定に違反して犬に予防注射を受けさせず、又は注射済票を付けなかった者」
とあります。
でも、実際これだけで違反がバレて罰金刑をなる場合は少なく、多頭飼いなどで迷惑行為があり、近所の苦情から調査したところ、狂犬病の予防注射もしていないことが発覚し、罰金。
なんてことは、あるみたいです。
もちろん、予防接種はワクチンなので、ウイルスが犬の体内に入るワケですが
体調が悪い場合や、体質的にそのウイルスにアレルギー反応を起こしてしまう場合もあり、
予防接種したばかりに愛犬が健康異常に陥ることもあるようです。
特に丁寧な健康診断など行わずに次から次へ接種していく、集団予防接種だと
そういうトラブルも起こりやすいように思います。
愛犬のことが不安なら、集団予防接種ではなく、
丁寧にその子のその日の体調などを調べて、大丈夫だと判断して接種する
獣医師のいる動物病院がオススメです。
もちろん、注射後変化があった時にも、きちんと対処してくださる信頼できるところを選ぶのがいいと思います。
同じワンちゃんでも、その日の体調によって、接種しても平気な時もあれば
悪化する時もあるようです。
また、体質的なものであれば、これも獣医師さんに相談してどうするのか決めるのがいいと思います。
実際は、その子に抗体があれば、ワクチン接種が必要ないのですから
費用はかかりますが、血液を採取してもらい抗体検査を依頼する方法もあるようです。
まぁ、今は「通常処置」として、こういうカタチになっているのですが
これがもしも、「狂犬病発生時」ともなると、適応される法律も違ってきます。
例えば
「都道府県知事は、狂犬病が発生したと認めたときは、ただちにがその旨を公示し、
区域、期間を決めて、その区域内にいるすべての犬に口輪をかけ、又は
これを係留することを命じなければならない」
とあります。
その区域のすべての犬に口輪か係留ですよー。
風ちゃん、鈴ちゃん、耐えられるかしら?
あー、本当にそうならないことを祈りますわ。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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でも、昨日は久々に出かけることがなく、ずっと家でのお仕事になりました。
となると、久々にママが昼間にうちにいるということで、ストーカー状態のおふたりさん。
ママが仕事場のパソコンに向かい始めると、いつもだと風ちゃんは寝室で眠り
鈴ちゃんは、ママの部屋の前に置いてある鈴ちゃん用のベッドで寝るのが常だった。
でも、さすがに昨日は違っていた。
風ちゃんが私の仕事部屋に入ってきて、ずっとウロウロしている。
気が散るやんかぁ!!
ということて、寝室の風ちゃんのクレートから風ちゃんのお布団を持ってきて
私の仕事部屋に敷いてあげました。
すると満足そうな風ちゃん。
今日だけは、ママと同じ空間にずっといたい…。
そんな感じだったのかも。
風ちゃんがすやすや眠り始めたので、私も仕事に集中。
パソコンに向かっていると
キキキキキィー。
部屋のドアが開きました。
そして、ドアの向こうのベッドで寝ていた鈴ちゃんがズカズカと入ってきて
風ちゃんの布団の上に。
それに驚いて、オスワリしちゃった寝ぼけマナコの風ちゃんです。
こういう場合、風ちゃんは安眠したくて、クレートのある寝室に行っちゃうんだけど
昨日は違っていました。
しばらく、オスワリした状態でいろいろ考えていたみたい。
ママのいる空間で寝たい、ここにいたいという気持ちと
鈴に安眠をじゃまされたくない・・・。
でも、鈴を追い出すこともできない・・・。
いろいろ葛藤があったみたいです。
そして、風ちゃんのとった行動は・・・・。
そう鈴ちゃんが布団にいるのに、風ちゃんもその布団でまるくなって寝ちゃったんです。
他の多頭飼いの家なら、よく見る光景かもされないけれど
うちでは前代未聞。
指示で、同じ場所にいさせて写真を撮ったことはあっても
風と鈴が自ら、この状況になるなんて!!
初めてのことなんで、鈴ちゃん自身もちょっと驚いていたみたい。
でも、私としてはとってもうれしい。
仲良しバレンタインです。
さて、話は変わって、昨日の狂犬病予防接種の話。
コメントをいろいろいただいていたので、少しここに書きますね。
「狂犬病予防法」という法律があるんです。
その第5条に
「犬の所有者は、その犬について、厚生省令の定めるところにより、狂犬病の予防注射を毎年1回受けさせなければならない」とあります。
そして、罰則の書かれてる
第27条に
「次の各号の一に該当するものは、20万円以下の罰金に処する」とあり、その中に
「第5条の規定に違反して犬に予防注射を受けさせず、又は注射済票を付けなかった者」
とあります。
でも、実際これだけで違反がバレて罰金刑をなる場合は少なく、多頭飼いなどで迷惑行為があり、近所の苦情から調査したところ、狂犬病の予防注射もしていないことが発覚し、罰金。
なんてことは、あるみたいです。
もちろん、予防接種はワクチンなので、ウイルスが犬の体内に入るワケですが
体調が悪い場合や、体質的にそのウイルスにアレルギー反応を起こしてしまう場合もあり、
予防接種したばかりに愛犬が健康異常に陥ることもあるようです。
特に丁寧な健康診断など行わずに次から次へ接種していく、集団予防接種だと
そういうトラブルも起こりやすいように思います。
愛犬のことが不安なら、集団予防接種ではなく、
丁寧にその子のその日の体調などを調べて、大丈夫だと判断して接種する
獣医師のいる動物病院がオススメです。
もちろん、注射後変化があった時にも、きちんと対処してくださる信頼できるところを選ぶのがいいと思います。
同じワンちゃんでも、その日の体調によって、接種しても平気な時もあれば
悪化する時もあるようです。
また、体質的なものであれば、これも獣医師さんに相談してどうするのか決めるのがいいと思います。
実際は、その子に抗体があれば、ワクチン接種が必要ないのですから
費用はかかりますが、血液を採取してもらい抗体検査を依頼する方法もあるようです。
まぁ、今は「通常処置」として、こういうカタチになっているのですが
これがもしも、「狂犬病発生時」ともなると、適応される法律も違ってきます。
例えば
「都道府県知事は、狂犬病が発生したと認めたときは、ただちにがその旨を公示し、
区域、期間を決めて、その区域内にいるすべての犬に口輪をかけ、又は
これを係留することを命じなければならない」
とあります。
その区域のすべての犬に口輪か係留ですよー。
風ちゃん、鈴ちゃん、耐えられるかしら?
あー、本当にそうならないことを祈りますわ。
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