瀬戸内旅行記の続きだよ。
屋島の宿をチェックアウトした私たちは、山をくだったところにある
「屋島神社」へ行きました。
この日は、とってもお天気がよく、屋島もとっても美しかったです。
朝から調子に乗っている鈴ちゃんは、フレシキブルリードを緩めていたら
どんどん先に上っていく。
平日で人も少ないから、ゴキゲンな証拠かも。
まぁ、鈴ちゃんの場合は、他人センサーの感度が良好で
他の人がいたら、すぐにママの横に来るから、心配ないんだけどね。
こういうところでは、風ちゃんがマーキングとか粗相をしないかの方が心配で
マーキングとかをしない鈴ちゃんの方は、見ていなくても安心だったりするんですよね。
と、思っていたのが大きな間違いでした。
この後、調子に乗った鈴ちゃんが、この旅最大のピンチに襲われるのです。
「屋島神社」を参拝した私たちは、お隣りにある「四国村」に入りました。
四国村かずら橋1
そして、かずら橋の入口に向かいました。
フレシキブルリードを緩めている状態だったので、調子に乗っている鈴ちゃんは、
私たちの先をどんどん歩きます。
途中で「りーん!」と声をかけると立ち止まるんですが
ここは、一本道でまわりに誰もいないということもあり
鈴ちゃんは「この橋を渡るのね!!」とばかり、とっとと橋を渡りかけて数メートル行ってました。
その時は、この「かずら橋」は、犬でも難なく渡れる橋だと思っていて
鈴ちゃんを追うようにママと風ちゃんも橋を渡ろうとしました。
でも、橋に足をかけようとして、愕然。
「こっこの橋は、犬に危険すぎる」。
それまでは、板の間にちょっと隙間があるぐらいで、人も犬も問題なく渡れる橋だと思っていたんですが
近づいて見て、ビックリです。
もちろん、風ちゃんは「危険だから拒否」と行って、前に進みません。
でも、鈴ちゃんはとっとと橋を歩いている。
「鈴!!マッテ!!」
私は、鈴にストップをかけました。
(本当に大変なときは、撮影どころじゃなかったので、写真もビデオもありません)
鈴は、まだ自分の状態がどんなに危険なのかわかっていない様子。
これは、身軽な鈴でも渡るのは不可能だと判断しました。
でも、橋の途中にいる鈴ちゃんをどうやって戻すのか・・・・。
橋の上で、マテをかけられてる鈴ちゃんは、どうしたなのな?と思って、振り返ろうとしました。
その瞬間、後ろ足を踏み外し・・・・・・。
キャーーーーーーッ!!
鈴ちゃん最大のピンチに!!
鈴ちゃんの細いカラダだと、橋の隙間からするっと落ちちゃう。
でもなんとか、持ち直し後ろ足を橋の板の上に置くことができました。
その場でUターンするなんてとんでもない。
パパが鈴のいるところまでレスキューしにいき、抱っこで戻ってくる作戦に出ました。
私は、鈴が少しでも動かないように何度も「マテ」をかけ
パパがなんとか鈴をキャッチ。
抱っこして、無事に地面に降ろしました。
これは、鈴ちゃんをレスキューした後、私が渡っているところをパパが撮影。
人間でも、どんだけデンジャラスかわかりますか?
四国村かずら橋2
よくこんなところ、鈴ちゃんは渡ろうとしたもんだわ。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
鈴ちゃん、無事でよかったね!!にポチっをお願いします。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
屋島の宿をチェックアウトした私たちは、山をくだったところにある
「屋島神社」へ行きました。
この日は、とってもお天気がよく、屋島もとっても美しかったです。
朝から調子に乗っている鈴ちゃんは、フレシキブルリードを緩めていたら
どんどん先に上っていく。
平日で人も少ないから、ゴキゲンな証拠かも。
まぁ、鈴ちゃんの場合は、他人センサーの感度が良好で
他の人がいたら、すぐにママの横に来るから、心配ないんだけどね。
こういうところでは、風ちゃんがマーキングとか粗相をしないかの方が心配で
マーキングとかをしない鈴ちゃんの方は、見ていなくても安心だったりするんですよね。
と、思っていたのが大きな間違いでした。
この後、調子に乗った鈴ちゃんが、この旅最大のピンチに襲われるのです。
「屋島神社」を参拝した私たちは、お隣りにある「四国村」に入りました。
四国村かずら橋1
そして、かずら橋の入口に向かいました。
フレシキブルリードを緩めている状態だったので、調子に乗っている鈴ちゃんは、
私たちの先をどんどん歩きます。
途中で「りーん!」と声をかけると立ち止まるんですが
ここは、一本道でまわりに誰もいないということもあり
鈴ちゃんは「この橋を渡るのね!!」とばかり、とっとと橋を渡りかけて数メートル行ってました。
その時は、この「かずら橋」は、犬でも難なく渡れる橋だと思っていて
鈴ちゃんを追うようにママと風ちゃんも橋を渡ろうとしました。
でも、橋に足をかけようとして、愕然。
「こっこの橋は、犬に危険すぎる」。
それまでは、板の間にちょっと隙間があるぐらいで、人も犬も問題なく渡れる橋だと思っていたんですが
近づいて見て、ビックリです。
もちろん、風ちゃんは「危険だから拒否」と行って、前に進みません。
でも、鈴ちゃんはとっとと橋を歩いている。
「鈴!!マッテ!!」
私は、鈴にストップをかけました。
(本当に大変なときは、撮影どころじゃなかったので、写真もビデオもありません)
鈴は、まだ自分の状態がどんなに危険なのかわかっていない様子。
これは、身軽な鈴でも渡るのは不可能だと判断しました。
でも、橋の途中にいる鈴ちゃんをどうやって戻すのか・・・・。
橋の上で、マテをかけられてる鈴ちゃんは、どうしたなのな?と思って、振り返ろうとしました。
その瞬間、後ろ足を踏み外し・・・・・・。
キャーーーーーーッ!!
鈴ちゃん最大のピンチに!!
鈴ちゃんの細いカラダだと、橋の隙間からするっと落ちちゃう。
でもなんとか、持ち直し後ろ足を橋の板の上に置くことができました。
その場でUターンするなんてとんでもない。
パパが鈴のいるところまでレスキューしにいき、抱っこで戻ってくる作戦に出ました。
私は、鈴が少しでも動かないように何度も「マテ」をかけ
パパがなんとか鈴をキャッチ。
抱っこして、無事に地面に降ろしました。
これは、鈴ちゃんをレスキューした後、私が渡っているところをパパが撮影。
人間でも、どんだけデンジャラスかわかりますか?
四国村かずら橋2
よくこんなところ、鈴ちゃんは渡ろうとしたもんだわ。
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