雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

珍しく 屋島の宿は 雪だった/瀬戸内旅行記2

2013-02-24 13:03:56 | 愛犬と泊まった宿
さて、旅行記の続きです。

途中で運転をパパから代わって、私が運転していると

高松市内に入ってから、風パパが景色を見ながら


「なんじゃ、あの山!! へんなカタチしてるぅぅぅ」と指さしました。


私は、運転中なので写真を撮ることができませんでしたが、信号待ちで見てみると

まるで帽子?、いやいやリーゼントのようなカタチの山が。

それが今回の旅の目的地、源平の合戦でも有名な屋島でした。



そう、初日に泊まったのは、

屋島の宿 桃太郎
iconです。

高松市内は、雨もあがり、雪も見当たらなかったけれど

屋島ドライブウェイをどんどん上るうちに、ちらほら積もっている雪が。


あー、スタッドレスにしていてよかった。



ドライブウェイ山頂の駐車場から、少し散策道を入ったところに、今回のお宿がありました。

まずは、お宿の隣にある茶屋に通されて、抹茶とお菓子を頂きながらチェックイン。



そして、お隣のお宿に案内されました。

白壁にあるシンブルなドアを開けると、コンクリート打ちっぱなしの洗練された天井の広い空間。

お部屋は、二階にあるのですが階段は、かなり古い感じ。


どうも、旅館自体は、かなり古いのだけれど、順にリニューアルしている感じで

新しくキレイなところと、老朽化を感じさせるところが混在しているような宿でした。



お部屋のタイプも3タイプあったけれど、鈴にはあまり広すぎるところよりも、常に私たちを感じるところの方がいいと、和室オンリーの部屋で予約しました。

(その方が値段も手ごろだったし・・・)

最初は、くんくん探索していますが、鈴もすぐに落ち着いた様子。


一休みして、明るいうちにあたりを散策しようと思い、お散歩に出発です。

かなり雪が残っています。


少し歩いていると、何やら聞きなれない動物の声が

この日は休業だった水族館があって、そこから海獣の声が聞こえてきたみたいです。




景色を見ていると、風パパが

「なんや、またヘンなカタチの山があるで」と、指さした方向には

五剣山とよばれる頭がガタガタのお山がありました。





しばらく歩いていると広場に出ました。

この季節がシーズンオフなのか、雪でお店がみんな休みなのかわからないけれど

誰も人がいない・・・・・・。

雪の中、犬は喜び駆け回り♪



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