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ありがとうございます。
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昨日は、本当に焦りました。
最近のお散歩は、家族そろってが多くなっていたんですが
昨日の朝に限って、私が風鈴の二頭引きでのお散歩をしていました。
途中までは、風パパもいっしょだったんですが
風パパには、ゴミ捨てと庭の水撒きをお願いして、私と風鈴は泉谷公園の森へ向かいました。
こちらがその時ののショットです。
まだこの時は、風ちゃんの足も全く問題がなかったんです。
昨日も書いたように、左の後ろ足の置き方がおかしいなー
もしかしたらひねっているんじゃないかなぁ・・と思ったんですが
結局、その時は何かわからないけれど
左の後ろ足をあげたままの状態で歩くのも困難な感じ。
それが昨日の朝7時頃のことです。
家にあがる階段は、抱っこするしかないかなーと思ったんですが
風ちゃんの「家に早く帰りたい」という気持ちが強く
外階段の手前の門を開けた途端、不自由な足でどんどん上がっていったのです。
そして、帰宅後はすぐに横になった風ちゃん。
しかし、横になっても左後ろ足が暴れるので
立ち上がって、横になる向きを変えたりしていました。
その時のショットがこちらです。
ずーっと、後ろ足をあげたまんまになっているでしょ。
一刻も早く動物病院につれていきたかったけれど、はじまるのが9時からだったので
その時間に合わせて、風ちゃんを複数の獣医師さんのいる大きな病院に連れて行きました。
この病院は、いつも担当の獣医師さんが変わります。
昨日は、私が心の中で「ハニュウくん」と呼んでいるフィギュアの羽生結弦選手似の獣医師さんでした。
レントゲンは前回撮影しているので、それと比べて異常がないか
それぞれの関節の触診から入りました。
股関節関連には、何も問題なし。
足のそれぞれの関節の状態を触診でチェック。
そして、後ろ足の掌を内側に曲げて立たせて、どれぐらいで戻るのか
などのテストが行われました。
右足もそれほど早くないのですが、左足はなかなか戻らない風ちゃん。
足の筋や神経に問題があるのかもしれません。
しかし、あれほどあげっぱなしあった左足なんですが・・・・。
診察台にのった時には、すでにつく状態にまで回復していたんです。
「今のところは、関節に腫れも出ていませんし
お話を聞いていると、膝蓋骨脱臼をしていた可能性もあります。
それを自力で治そうとして、横になった時に足を動かしていたのかも。
そして、元通りに収まったので、今は大丈夫なのかもしれません」
痛みがある場合は、痛み止めを出すけれど、風ちゃんの場合は、どうしてもの時以外は使わない方がいいらしいので
結局そのまま様子を見ることにしました。
「犬種的に膝蓋骨脱臼をしやすいタイプもいるんですが、風ちゃんの膝はそんな感じではないので
多分大丈夫だと思うんですが」とも。
家に帰って、犬の膝蓋骨脱臼について調べました。
ステージによっとその度合いが違うようですね。
初期のステージだと
「脱臼しても自然と正常な状態に戻ることが多く、無症状で気づかない場合が多い」とか。
次のステージでは「時々脱臼した足を浮かせて跛行しますが、犬が足を伸ばしたり、人間が手をかせば簡単に整復でき、日常生活にそれほど大きな支障はありません。しかし特に治療せず放置すると、骨が変形し、靭帯が伸びることも」と
書いてありました。
これかもしれないと思っていましいました。
もちろん、筋や神経の可能性もあるけれど。
高齢になると、いろいろ弱いところが出てくるというけれど
後ろ足の筋力の低下からきているのかしら?
帰宅後は、ずっと安静にしていました。
そして、今朝のお散歩です。
まだまだ不安があるので、走らせたりジャンプしたりは
させていませんが、普通に歩くお散歩は大丈夫なようです。
ちょっとほっとしましたが
いつまた起こるかわからないので、しばらくは注意しながらのお散歩ですね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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それが昨日の朝7時頃のことです。
家にあがる階段は、抱っこするしかないかなーと思ったんですが
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そして、帰宅後はすぐに横になった風ちゃん。
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レントゲンは前回撮影しているので、それと比べて異常がないか
それぞれの関節の触診から入りました。
股関節関連には、何も問題なし。
足のそれぞれの関節の状態を触診でチェック。
そして、後ろ足の掌を内側に曲げて立たせて、どれぐらいで戻るのか
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右足もそれほど早くないのですが、左足はなかなか戻らない風ちゃん。
足の筋や神経に問題があるのかもしれません。
しかし、あれほどあげっぱなしあった左足なんですが・・・・。
診察台にのった時には、すでにつく状態にまで回復していたんです。
「今のところは、関節に腫れも出ていませんし
お話を聞いていると、膝蓋骨脱臼をしていた可能性もあります。
それを自力で治そうとして、横になった時に足を動かしていたのかも。
そして、元通りに収まったので、今は大丈夫なのかもしれません」
痛みがある場合は、痛み止めを出すけれど、風ちゃんの場合は、どうしてもの時以外は使わない方がいいらしいので
結局そのまま様子を見ることにしました。
「犬種的に膝蓋骨脱臼をしやすいタイプもいるんですが、風ちゃんの膝はそんな感じではないので
多分大丈夫だと思うんですが」とも。
家に帰って、犬の膝蓋骨脱臼について調べました。
ステージによっとその度合いが違うようですね。
初期のステージだと
「脱臼しても自然と正常な状態に戻ることが多く、無症状で気づかない場合が多い」とか。
次のステージでは「時々脱臼した足を浮かせて跛行しますが、犬が足を伸ばしたり、人間が手をかせば簡単に整復でき、日常生活にそれほど大きな支障はありません。しかし特に治療せず放置すると、骨が変形し、靭帯が伸びることも」と
書いてありました。
これかもしれないと思っていましいました。
もちろん、筋や神経の可能性もあるけれど。
高齢になると、いろいろ弱いところが出てくるというけれど
後ろ足の筋力の低下からきているのかしら?
帰宅後は、ずっと安静にしていました。
そして、今朝のお散歩です。
まだまだ不安があるので、走らせたりジャンプしたりは
させていませんが、普通に歩くお散歩は大丈夫なようです。
ちょっとほっとしましたが
いつまた起こるかわからないので、しばらくは注意しながらのお散歩ですね。
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