雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

幸せの オキシトシンが 出てるかな?

2014-08-16 09:34:20 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
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風パパが

「俺、会社を辞めて本当によかった。

  毎日がとても幸せなんだ」と。


「特に風と鈴とのいっしょの生活がこんなにも幸せな気持ちにさせてくれるなんて
 

 勤めている頃には、実感できなかったことだよ」と話してくれました。



もちろん、単身赴任中を除いて、パパといっしょに風も鈴も暮らしていたけれど

平日は、帰宅がかなり遅くてあまり接する時間もなかったし

休日もいろいろ用事があることもあって、べったりいっしょにはいなかったもんね。




で、パパが最近特に幸せを感じるようになったというのは

会社や仕事の重圧などから解放されたということもあるでしょうけれど


私は、オキシトシンが出てきたんじゃないかと思っているんです。



そうです。


オキシトシン。


以前このブログにも書いた

絆みる オキシトシンが 出てるかな?


にも紹介した「幸せホルモン」「絆ホルモン」とも呼ばれているオキシトシン。

このホルモンが分泌されると、リラクゼーション効果や安心・信頼という感情を引き起こすそうです。



飼い主と愛犬のペアで行った実験では、飼い主の4分の1がアンケートで愛犬との関係が良好だと回答。

そのペアは、30分間室内で触れ合った後にオキシトシンが上昇していたそうです。


しかし、飼い主の4分の3が良好と回答しなかったことにちょっと私はビックリしました。

そのペアは、オキシトシンが上昇しなかったらしいのです。


つまり愛犬と相思相愛じゃないと、オキシトシンの効果がないってことですよねー。



ただし、後日の実験で良好ではない関係のペアに

毎日10回は、アイコンタクトをすることを1カ月つづけてもらい、その後に同じテストをしたそうです。

すると参加した約7割にオキシトシンの上昇がみられたんですって。



風パパも以前の会社勤めの頃は、一日10回のアイコンタクトを毎日なんてきっとしてなかったと思う。


でも今はきっと風とも鈴とも10回ぐらいは毎日目を合わせていると思うのよね。


なのできっとオキシトシンが上昇して、幸せを感じている・・・・・。


と思う、風ママです。




うふっ、これは風ちゃんと遊ぶママ。

ママにもオキシトシンが出てるかな?



風の耳が聞こえなくなったけれど、風ちゃんとのアイコンタクトは、一日10回どころじゃないもん。


それにペットをなでることでも、オキシトシンが分泌されて幸せ気分がアップするそう。


特に私は風ちゃんの笑顔を見ていると、確実にオキシトシンが上昇。


こういう時間がある限り、ハンデがあっても私と風ちゃんは大丈夫だと思っています。



ただねー、今まで言葉だけの指示しか出していなかった

「マテ」と「ダメよ」をどうハンドシグナルで教えるか。

それが課題です。



ママの方を見ていない時の指示がねぇー難しいと実感しています。



そうそう、これは買ってきたばかりの新しいおもちゃ。

鈴がよろこぶだろうと思って、買ったんですが

先に風ちゃんが反応。


風ちゃんがこういうおもちゃで遊ぶのって久々なんですよね。


風ちゃんと引っ張りあいっこ。もうすぐ13歳


そして、風が遊び終わるまで待っていた鈴ちゃん。




やっと自分の番になって思いっきり遊ぶのかと思ったら、


ちょっと遊んで、なぜかペロペロしていましたワン。




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