昨日は66人にポチっと押していただきました。
ありがとうございます。
少し聴力が回復しつつある風ちゃんに応援のポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
はっきりとではないかもしれないけれど
なんらかしらママの声をキャッチできるようになってきた風ちゃんのお耳。
後ろから呼んでも全く反応がなかった日々を過ごしてきた私にとって
呼んだら少し風ちゃんの首が動く・・・・それだけでも幸せを感じます。
でも、以前どうりに聞こえてはいないみたいで
昨日のテストでは、「マテ」と「ミテ」「ヨシ」ができたから、ちゃんと聞こえていると思ったけれど
さっき、私の口を手で隠してやったら、できなかったんです。
もしかしたら、私の顔を見ている時は、聞こえているんじゃなくて口の動きで判断してる?
そういう可能性もなきにしもあらずです。
でも、全く聞こえない状態からは脱出した感じ。
私の話す単語までは聞き取れていないけれど
ママが何か声を発した??って感じは汲み取ってくれているみたいです。
ただ、昨夜はまたまたキス魔になった風ちゃん。
あの聞こえなくなった時も、めっちゃキス魔になって
四六時中ママのおクチを舐めにきたけれど
夕べもそうだったんです。
「もう、ふうちゃん、わかったって」「ふうちゃん、ヤメテ!!」
「ふうちゃん、チュウはもう充分」「もうおしまいでしょ」と
風ちゃんからキスされるたびに、私が声を出すから
それを確かめたくってか、寝ていても何度も何度も舐めにきて、何度も起こされました。
で、しばらくすると私に背中をひっつけてすやすや。
でも、くっつかれると暑いんですよね。
それで、少し離れて寝ていると
風ちゃん、ムクっと起きて
またママの顔を襲います。
舐められないようにタオルケットで顔をかくしても
めくって、なめてくるんです。
しつこいったらありゃしない。
風ちゃんにしたら、「やっとママのおクチが治って声が出るようになったんだ」
それを確かめるために、何度も何度もペロペロして、ママが声を発すると安心していたのかも。
ママが眠りはじめると「また声が出なくなっちゃっているんじゃない?」と不安になって
ペロペロして、ママの声を聞くと安心して・・・・・
って感じなのかもって思って、昨夜は風ちゃんにつきあってあげましたよ。
この少し聞こえる状態が一過性のものか、どうかはもう少したたないとわからないので
まだまだ様子を見ないとと思っています。
いろいろ犬の耳や鼓膜のことを調べていたんですが
条件さえ整うと、一度失われた鼓膜も2週間ぐらいで再生する・・・という文面をみつけました。
風の耳が全く聞こえていないと確信したのが10日ほど前のこと。
この時は、両耳ともダメだったんです。
もしも、どちらかの耳が鼓膜の破裂だったとしたら、
もしかして、それが再生し始めていところだとしたら・・・・・。
そんな期待をしてしまう私です。
もちろん、老齢性かもしれないし、獣医師のいうように認知症の兆しかもしれない。
でも、認知症状は耳以外全く出ていないし
外耳炎、内耳炎の心配もなし・・・・。
もしかしたら、検査の時に見ることができなかった左耳の鼓膜が破れていて
右の鼓膜は茶色いものでふさがれていたなら・・・と、あれこれ考えてしまいます。
このまま聴力のない風ちゃんの生活を一度は覚悟していましたが
いろいろ期待してしまう私です。
さて、話は変わりますが6月箱根に行った時に、雨だったのでどこか美術館へ寄ろうということになったんです。
箱根には、たくさんの美術館や博物館があるんですが
パパが選んだのはなんと「星の王子さまミュージアム」でした。
私は、実は「星の王子さま」の本を読んだことがなかったんです。
でも、パパは子供のころに読んで、すごく哲学的で考えさせられた本だと言ってました。
ミュージアムは、キレイな庭園があり、花がとってもキレイでした。
そして物語の中に出てくる赤いバラの庭園も。
瀟洒なチャペルもありました。
ミュージアムの中には、サン・テグジュペリの写真やその家族の写真も飾られていたんですが
サン・テグジュペリは、ワンちゃんを飼っていたみたいですね。
写真の中には、風ちゃんみたいなワンコもいました。
そして、ミュージアムには物語の要所などがわかるものも展示されていて
とても共感できるところがあったんです。
それで今、私はパパの「星の王子さま」の本を借りて、呼んでいるんですが
この物語の中で、キツネと星の王子さまが会話するシーンがあるんですが
そこにペットと暮らす私たちの心に響くことが書いてありました。
そして、警戒している動物へのなつかせ方、どうやったら絆を結べるかの説明もキツネの言葉として、書いてありましたよ。
うちのコじゃなかった時は、風も鈴もただの子犬でした。
私にとって、特別な存在じゃない、世の中にたくさんいる子犬でした。
それが今は、絆を結んでいるから、お互いになくてはならない存在です。
風は、風だし。
鈴は、鈴。
サン・テグジュペリは、動物とヒトは言葉が通じなくても、
絆が結べる存在だとわかっていたんですね。
そして、絆が結ばれると見えていくるものがあることを知っていた。
なんだかうれしくなっちゃいました。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
まだまだお耳の状態が微妙な、風ちゃんに回復するようポチっをお願いします。
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鈴ちゃんの応援もよろしくお願いします。
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でも、全く聞こえない状態からは脱出した感じ。
私の話す単語までは聞き取れていないけれど
ママが何か声を発した??って感じは汲み取ってくれているみたいです。
ただ、昨夜はまたまたキス魔になった風ちゃん。
あの聞こえなくなった時も、めっちゃキス魔になって
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それを確かめるために、何度も何度もペロペロして、ママが声を発すると安心していたのかも。
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この少し聞こえる状態が一過性のものか、どうかはもう少したたないとわからないので
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この時は、両耳ともダメだったんです。
もしも、どちらかの耳が鼓膜の破裂だったとしたら、
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でも、認知症状は耳以外全く出ていないし
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もしかしたら、検査の時に見ることができなかった左耳の鼓膜が破れていて
右の鼓膜は茶色いものでふさがれていたなら・・・と、あれこれ考えてしまいます。
このまま聴力のない風ちゃんの生活を一度は覚悟していましたが
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私は、実は「星の王子さま」の本を読んだことがなかったんです。
でも、パパは子供のころに読んで、すごく哲学的で考えさせられた本だと言ってました。
ミュージアムは、キレイな庭園があり、花がとってもキレイでした。
そして物語の中に出てくる赤いバラの庭園も。
瀟洒なチャペルもありました。
ミュージアムの中には、サン・テグジュペリの写真やその家族の写真も飾られていたんですが
サン・テグジュペリは、ワンちゃんを飼っていたみたいですね。
写真の中には、風ちゃんみたいなワンコもいました。
そして、ミュージアムには物語の要所などがわかるものも展示されていて
とても共感できるところがあったんです。
それで今、私はパパの「星の王子さま」の本を借りて、呼んでいるんですが
この物語の中で、キツネと星の王子さまが会話するシーンがあるんですが
そこにペットと暮らす私たちの心に響くことが書いてありました。
そして、警戒している動物へのなつかせ方、どうやったら絆を結べるかの説明もキツネの言葉として、書いてありましたよ。
うちのコじゃなかった時は、風も鈴もただの子犬でした。
私にとって、特別な存在じゃない、世の中にたくさんいる子犬でした。
それが今は、絆を結んでいるから、お互いになくてはならない存在です。
風は、風だし。
鈴は、鈴。
サン・テグジュペリは、動物とヒトは言葉が通じなくても、
絆が結べる存在だとわかっていたんですね。
そして、絆が結ばれると見えていくるものがあることを知っていた。
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