昨日は、55人の方がポチっと押してくださいました。
ありがとうございます。
犬のヒゲの重要性について書きましたが、確かになくても犬は生活できます。
ただ、目の怪我などのトラブルの度合いが増えるだろう予測されるだけで。
トリマーさんを敵に回すつもりは、さらさらないんですよ。
そのことはわかって下さい。
では今日も風ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
先日も書いたように、鈴ちゃんが変わってきました。
お外でも、トリーツがパクパク食べられるようになってきたんです。
来週には4歳になる鈴ちゃん。
他のワンコさんに比べたら、かなり時間がかかっちゃったけれど
やっとここまで来てくれたって感じです。
犬の育てはマニュアル通りにいかないこともいっぱいあります。
鈴のような怖がりのワンコさんは
「系統的脱感作」という、気にならないほどの刺激から徐々に慣らしていくことと、
「拮抗条件付け」という、トリーツなどを与えることを同時に行い
苦手なものを克服する方法とります。
これがマニュアルでは
「トリーツが食べられない状態は、その犬には刺激が強すぎるので
もっと弱い状態から始めましょう」となっています。
しかし、鈴の場合は
お外に一歩出ると、何も食べられない状態が3年以上続きました。
お外に一歩出ることが「刺激が強すぎるのでもっと弱い状態から始めましょう」となると家から拮抗条件付けをスタートすることになるのですが
家にいても「お外にこれから出るかも・・・」と感じた瞬間、震えはじめ何も食べられなくなっていたんですよね。
でも「お散歩は、鈴には刺激が強すぎるから」と何年も行かないでいたら、きっと散歩にいけけないワンコになってしまう・・・。
そう感じたので
マニュアルに反して、鈴はイヤだろうけれど
毎日お散歩へは連れてっていましたね。
それでも、高槻にの家にいる頃も努力し続けて、お散歩をイメージさせない状態でなら、うちの駐車スペース横や家の前だけなら、少し食べられるようにまでなっていました。
そして、千葉へお引越し。
こちらは、交通量も高槻の50分の1ぐらいの閑静な住宅街で
遊歩道も充実していて、犬にとってかなり快適なお散歩コースがあります。
それでも鈴ちゃんは今まで食べることができませんでした。
ただし、高槻のように家を出たらフリーズして歩けない・・ということはなく
気になることがあって立ち止まることはあっても、全く歩かないことはなく
頑張って散歩をしてくれていました。
そして、今週はずっとトリーツとして用意したチーズをお散歩中に食べてくれています。
風パパが鈴を担当する時にもそのチースのカケラを渡して
「鈴ちゃん食べられるようになったから、お散歩途中にあげてみて」とお願いしました。
するとパパったら、いきなり鈴のクチにチーズを持っていって
鈴がクチを開かないでいると「おい。食べへんで」って私に言うんです。
「そりゃ意味もなく、クチの前に持って行っても、鈴にしたらわからへんよ。
オスワリとか何か指示して、従ったら褒め言葉をかけてあげてみて」と私。
半信半疑の風パパは、鈴にオスワリをさせて、褒めながらチーズを鈴のクチの前にもっていくと
ペロリと鈴ちゃん食べました。
「おっ、食べよった!!」とパパ。
鈴はとても警戒心が強いワンコ。
意味もなく食べ物が出てきても、警戒する傾向があります。
でも、ご褒美としてもらうのは納得しているみたいで
褒め言葉の後にくる食べ物は食べていいんだと思うようになっているみたいです。
今朝のお散歩では、私が鈴ちゃんを担当したのですが
カットチーズ、砂肝スライスのカット、ドライドッグフードの3種類を用意。
近くを自転車が通ったり、人がよく通る場所では、大好物のチーズにしましたが
ひと気の少ないところで、他のものも試しました。
家ではよく食べる砂肝スライスのカットは、いらんみたいでしたが
ドッグフードは食べてくれました。
なので、そこからは
フード、フード、ときどきチーズ。
みたいな感じで、褒めては与えて。
そして、また自転車の多いところに出たら、オスワリをさせて
鈴が苦手な自転車が通り過ぎるたびに、チーズを与えました。
おおー、この拮抗条件付けのトレーニングができる日を私はどれだけ待ち望んでいたことか。
おばさまたち4人がおしゃべりしながら私たちの前を通り過ぎる時にも
鈴に与えるとパクパク。
スピードで通り過ぎる自転車の時などは、尻尾インで震えたりもありましたが
それでも食べていたんですよ。
ここは、鈴も私も頑張りどころだと思っています。
こんな感じで頑張っている鈴ちゃんだから、発散も大切だと思って
ドッグランに連れて行きました。
いつもの「すいらん」です。
ただ平日の昼間だったこともあって、ガラガラで・・・・・・。
最初は、元気よく走っていた鈴も、ちょっとつまらなさそう。
相手がいないので、風ちゃんに遊びをしかけるけれど
無視されて・・・・・。
ただひたすら、誰かこないか待っていました。
少し暑かったしね。
そして、そろそろ帰ろうかと思った頃
やっと待望のワンコさん。
えっ?風ちゃんと違うの?
イヤ鈴ちゃんと同じぐらいのカラダの大きさだから
風ちゃんよりも小さい???
そう、このワンちゃんは以前にもここで会ったパルちゃんです。
風といっしょだと、風よりひとまわり小さくて色もライトカラーなのがよく
わかりますよね。
ただ今、8カ月齢とのことなので、成犬になったら風ちゃんぐらいになるかしら?
いや、やっぱり風よりもちょっと小さいかな?
鈴ちゃん、遊べてよかったね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
頑張っている鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援もよろしくお願いします。
ありがとうございます。
犬のヒゲの重要性について書きましたが、確かになくても犬は生活できます。
ただ、目の怪我などのトラブルの度合いが増えるだろう予測されるだけで。
トリマーさんを敵に回すつもりは、さらさらないんですよ。
そのことはわかって下さい。
では今日も風ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
先日も書いたように、鈴ちゃんが変わってきました。
お外でも、トリーツがパクパク食べられるようになってきたんです。
来週には4歳になる鈴ちゃん。
他のワンコさんに比べたら、かなり時間がかかっちゃったけれど
やっとここまで来てくれたって感じです。
犬の育てはマニュアル通りにいかないこともいっぱいあります。
鈴のような怖がりのワンコさんは
「系統的脱感作」という、気にならないほどの刺激から徐々に慣らしていくことと、
「拮抗条件付け」という、トリーツなどを与えることを同時に行い
苦手なものを克服する方法とります。
これがマニュアルでは
「トリーツが食べられない状態は、その犬には刺激が強すぎるので
もっと弱い状態から始めましょう」となっています。
しかし、鈴の場合は
お外に一歩出ると、何も食べられない状態が3年以上続きました。
お外に一歩出ることが「刺激が強すぎるのでもっと弱い状態から始めましょう」となると家から拮抗条件付けをスタートすることになるのですが
家にいても「お外にこれから出るかも・・・」と感じた瞬間、震えはじめ何も食べられなくなっていたんですよね。
でも「お散歩は、鈴には刺激が強すぎるから」と何年も行かないでいたら、きっと散歩にいけけないワンコになってしまう・・・。
そう感じたので
マニュアルに反して、鈴はイヤだろうけれど
毎日お散歩へは連れてっていましたね。
それでも、高槻にの家にいる頃も努力し続けて、お散歩をイメージさせない状態でなら、うちの駐車スペース横や家の前だけなら、少し食べられるようにまでなっていました。
そして、千葉へお引越し。
こちらは、交通量も高槻の50分の1ぐらいの閑静な住宅街で
遊歩道も充実していて、犬にとってかなり快適なお散歩コースがあります。
それでも鈴ちゃんは今まで食べることができませんでした。
ただし、高槻のように家を出たらフリーズして歩けない・・ということはなく
気になることがあって立ち止まることはあっても、全く歩かないことはなく
頑張って散歩をしてくれていました。
そして、今週はずっとトリーツとして用意したチーズをお散歩中に食べてくれています。
風パパが鈴を担当する時にもそのチースのカケラを渡して
「鈴ちゃん食べられるようになったから、お散歩途中にあげてみて」とお願いしました。
するとパパったら、いきなり鈴のクチにチーズを持っていって
鈴がクチを開かないでいると「おい。食べへんで」って私に言うんです。
「そりゃ意味もなく、クチの前に持って行っても、鈴にしたらわからへんよ。
オスワリとか何か指示して、従ったら褒め言葉をかけてあげてみて」と私。
半信半疑の風パパは、鈴にオスワリをさせて、褒めながらチーズを鈴のクチの前にもっていくと
ペロリと鈴ちゃん食べました。
「おっ、食べよった!!」とパパ。
鈴はとても警戒心が強いワンコ。
意味もなく食べ物が出てきても、警戒する傾向があります。
でも、ご褒美としてもらうのは納得しているみたいで
褒め言葉の後にくる食べ物は食べていいんだと思うようになっているみたいです。
今朝のお散歩では、私が鈴ちゃんを担当したのですが
カットチーズ、砂肝スライスのカット、ドライドッグフードの3種類を用意。
近くを自転車が通ったり、人がよく通る場所では、大好物のチーズにしましたが
ひと気の少ないところで、他のものも試しました。
家ではよく食べる砂肝スライスのカットは、いらんみたいでしたが
ドッグフードは食べてくれました。
なので、そこからは
フード、フード、ときどきチーズ。
みたいな感じで、褒めては与えて。
そして、また自転車の多いところに出たら、オスワリをさせて
鈴が苦手な自転車が通り過ぎるたびに、チーズを与えました。
おおー、この拮抗条件付けのトレーニングができる日を私はどれだけ待ち望んでいたことか。
おばさまたち4人がおしゃべりしながら私たちの前を通り過ぎる時にも
鈴に与えるとパクパク。
スピードで通り過ぎる自転車の時などは、尻尾インで震えたりもありましたが
それでも食べていたんですよ。
ここは、鈴も私も頑張りどころだと思っています。
こんな感じで頑張っている鈴ちゃんだから、発散も大切だと思って
ドッグランに連れて行きました。
いつもの「すいらん」です。
ただ平日の昼間だったこともあって、ガラガラで・・・・・・。
最初は、元気よく走っていた鈴も、ちょっとつまらなさそう。
相手がいないので、風ちゃんに遊びをしかけるけれど
無視されて・・・・・。
ただひたすら、誰かこないか待っていました。
少し暑かったしね。
そして、そろそろ帰ろうかと思った頃
やっと待望のワンコさん。
えっ?風ちゃんと違うの?
イヤ鈴ちゃんと同じぐらいのカラダの大きさだから
風ちゃんよりも小さい???
そう、このワンちゃんは以前にもここで会ったパルちゃんです。
風といっしょだと、風よりひとまわり小さくて色もライトカラーなのがよく
わかりますよね。
ただ今、8カ月齢とのことなので、成犬になったら風ちゃんぐらいになるかしら?
いや、やっぱり風よりもちょっと小さいかな?
鈴ちゃん、遊べてよかったね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
頑張っている鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援もよろしくお願いします。