昨日は、65人の方にポチっと押していただきました。
感謝しています。
なんとか頑張っている風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
さて、仕事関連のこともあって「動物愛護管理法」について、再度勉強しまくっている風ママです。
現在試行されている法律は平成24年に改正され一部修正されたものなんですけれど
改正内容の節々に「殺処分ゼロ」を目指すためのエッセンスがちりばめられていることがわかりました。
日本の国が、犬猫の殺処分を減らすために本格的に動き出した。
そう感じる風ママです。
ただ、その法律の改正によって
先日の栃木県の犬の死体遺棄事件などもおこったわけで・・・・。
ニュースを検索していると
犬遺棄:木箱で運搬中死ぬ 「処分に困り捨てた」 栃木
という続報を読みました。
今まではブリーダーやペットショップが廃業する場合などは、行政に殺処分などを依頼していたでしょうが
今回の法律で「譲渡先を探す」ことを促していて
それにしたがってか、廃業する名古屋のブリーダーは、100万円を支払って、その犬たちを引き取ってもらったというんですよね。
でも、その受け取った業者が、動物愛護管理法を知らないのか
劣悪な状態で犬を輸送。
犬を木箱に入れて輸送したいたら、死んでいたって・・・あんなそりゃ
犬は「命あるもの」なんだがら、モノのように輸送しちゃダメでしょ。
そういうこともわかっていない人たちだから、死体を遺棄することが罪だとも知らない。
本当に知識がないってことは、不幸を生み出しますね。
さて、そんな最近頑張っている日本の動物愛護管理法ですが、
今も次の改正に向かっていろいろ準備が進められているみたいです。
次の改正は、4~5年後らしいのですが、販売される犬猫は、マイクロチップが義務化されるのでは?
という話です。
そうなると、ペットを捨てたりできなくなります。
その分、老犬ホームのような、ペットを譲り受けて有料で代わりに飼育する業者が増えてくるとおもわれます。
もしも、販売される犬猫がマイクロチップを入れる世の中になるのなら、ノラなどから生まれて捕獲されて
保護されるような鈴みたいな犬猫が、引き出される時にも、マイクロチップの装着が義務化されるかもですよね。
施設から出る時は、ちゃんと里親さんに一生育ててもらえるように。
そういう感じで、ちゃんと飼い主が明確になると
後は、野犬とかノラ猫とかが人知れず増えて行かない限り、殺処分も増えなくなるんだろうな。
おっと、ここで忘れていた
マイクロチップをしていても、去勢・避妊をしていないと
犬や猫はどんどん増えるんだった。
生まれて子犬や子猫は、マイクロチップをしていないので
その親から生まれたか、その飼い主が誰なのかまでは特定できない。
そこにちょっと落とし穴があるのかも。
ただ、今回の改正と共に訴えているのは「無責任飼い主」をなくすこと。
自信がないなら、最初から飼わないで!!と訴えてます。
で、日本の動物愛護管理法を調べているうちに、海外はどうなんだろう??
という疑問にぶつかりました。
ネットで調べると「ドイツでは、犬の殺処分がない」とか
「イギリスでは、犬は7000頭ぐらいと少ない」とか書かれています。
ただアメリカでは「300万頭が殺処分」されているという、とんでもない情報も。
でも、ちゃんとしたデータはないのだろうか??
そうして調べている時にみつけたのがこのPDFのレポートです。
諸外国における犬猫殺処分をめぐる状況
―イギリス、ドイツ、アメリカ―
興味のある方は、読んでみてください。
現在、日本での殺処分数は、年々減ってきています。
たしか犬は3万頭台だったかと。
猫はその3倍の12万頭以上なんですけどね。
で、ふと思ったのが、日本では捕獲されてから、殺処分までの期間がとても短いのではないか??
ということです。
それは、保護管理する施設が行政まかせで、とても少ないのではないか
そこに予算をかけられていないから・・・ということも感じました。
動物を収容し、快適な環境で保管するには、施設も必要ですし、世話をする人も必要です。
それも知識や技術ががある人じゃないと。
海外の場合は、民間団体がそういうシェルターを持って管理している場合が多いようですね。
寄付の金額もかなりあったり。
それでも財政は厳しいのかもですけどね。
犬や猫は、人間の素敵なパートナーになれる存在。
だから、みんな幸せに生きてほしい。
そう願う風ママです。
そのためには、今回の法律にも明記されている
「終生飼養」ですよね。
ひとりひとりができること。
ペットを飼ったら終生飼養。
そして、迷子にさせない管理。
それを徹底するだけでも、かなり違ってくるはず・・・・だと私も思っています。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
感謝しています。
なんとか頑張っている風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
さて、仕事関連のこともあって「動物愛護管理法」について、再度勉強しまくっている風ママです。
現在試行されている法律は平成24年に改正され一部修正されたものなんですけれど
改正内容の節々に「殺処分ゼロ」を目指すためのエッセンスがちりばめられていることがわかりました。
日本の国が、犬猫の殺処分を減らすために本格的に動き出した。
そう感じる風ママです。
ただ、その法律の改正によって
先日の栃木県の犬の死体遺棄事件などもおこったわけで・・・・。
ニュースを検索していると
犬遺棄:木箱で運搬中死ぬ 「処分に困り捨てた」 栃木
という続報を読みました。
今まではブリーダーやペットショップが廃業する場合などは、行政に殺処分などを依頼していたでしょうが
今回の法律で「譲渡先を探す」ことを促していて
それにしたがってか、廃業する名古屋のブリーダーは、100万円を支払って、その犬たちを引き取ってもらったというんですよね。
でも、その受け取った業者が、動物愛護管理法を知らないのか
劣悪な状態で犬を輸送。
犬を木箱に入れて輸送したいたら、死んでいたって・・・あんなそりゃ
犬は「命あるもの」なんだがら、モノのように輸送しちゃダメでしょ。
そういうこともわかっていない人たちだから、死体を遺棄することが罪だとも知らない。
本当に知識がないってことは、不幸を生み出しますね。
さて、そんな最近頑張っている日本の動物愛護管理法ですが、
今も次の改正に向かっていろいろ準備が進められているみたいです。
次の改正は、4~5年後らしいのですが、販売される犬猫は、マイクロチップが義務化されるのでは?
という話です。
そうなると、ペットを捨てたりできなくなります。
その分、老犬ホームのような、ペットを譲り受けて有料で代わりに飼育する業者が増えてくるとおもわれます。
もしも、販売される犬猫がマイクロチップを入れる世の中になるのなら、ノラなどから生まれて捕獲されて
保護されるような鈴みたいな犬猫が、引き出される時にも、マイクロチップの装着が義務化されるかもですよね。
施設から出る時は、ちゃんと里親さんに一生育ててもらえるように。
そういう感じで、ちゃんと飼い主が明確になると
後は、野犬とかノラ猫とかが人知れず増えて行かない限り、殺処分も増えなくなるんだろうな。
おっと、ここで忘れていた
マイクロチップをしていても、去勢・避妊をしていないと
犬や猫はどんどん増えるんだった。
生まれて子犬や子猫は、マイクロチップをしていないので
その親から生まれたか、その飼い主が誰なのかまでは特定できない。
そこにちょっと落とし穴があるのかも。
ただ、今回の改正と共に訴えているのは「無責任飼い主」をなくすこと。
自信がないなら、最初から飼わないで!!と訴えてます。
で、日本の動物愛護管理法を調べているうちに、海外はどうなんだろう??
という疑問にぶつかりました。
ネットで調べると「ドイツでは、犬の殺処分がない」とか
「イギリスでは、犬は7000頭ぐらいと少ない」とか書かれています。
ただアメリカでは「300万頭が殺処分」されているという、とんでもない情報も。
でも、ちゃんとしたデータはないのだろうか??
そうして調べている時にみつけたのがこのPDFのレポートです。
諸外国における犬猫殺処分をめぐる状況
―イギリス、ドイツ、アメリカ―
興味のある方は、読んでみてください。
現在、日本での殺処分数は、年々減ってきています。
たしか犬は3万頭台だったかと。
猫はその3倍の12万頭以上なんですけどね。
で、ふと思ったのが、日本では捕獲されてから、殺処分までの期間がとても短いのではないか??
ということです。
それは、保護管理する施設が行政まかせで、とても少ないのではないか
そこに予算をかけられていないから・・・ということも感じました。
動物を収容し、快適な環境で保管するには、施設も必要ですし、世話をする人も必要です。
それも知識や技術ががある人じゃないと。
海外の場合は、民間団体がそういうシェルターを持って管理している場合が多いようですね。
寄付の金額もかなりあったり。
それでも財政は厳しいのかもですけどね。
犬や猫は、人間の素敵なパートナーになれる存在。
だから、みんな幸せに生きてほしい。
そう願う風ママです。
そのためには、今回の法律にも明記されている
「終生飼養」ですよね。
ひとりひとりができること。
ペットを飼ったら終生飼養。
そして、迷子にさせない管理。
それを徹底するだけでも、かなり違ってくるはず・・・・だと私も思っています。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。