昨日は、48人の方にポチっと押していただき、感謝しています。
ミリタリードッグスタイルの肩車が得意な鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
さて、クリスマスが終わっちゃいましたが、写真撮影だけじゃなく愛犬にプレゼントも用意しました。
今日は、風ちゃんへのクリスマスプレゼントを紹介しますね。
老犬風ちゃんへのプレゼントは、これ!!
バンデージ(伸縮包帯)でーす。
それもロングタイプ。伸びていない時で4メートル。伸びたら9メートルもあるタイプです。
このバンデージを後ろ足が弱い風ちゃんに、どう使うかというと…。
こんな感じです。
「あれ? これって以前風ちゃんがやっていたテリントン Tタッチのボディラップじゃない??」
って、このブログをよく読んでくださっている方は、おわかりかもしれませんね。
そうです。
以前私が講習を受けた「テリントン Tタッチ」その中のボディラップという方法です。
その時の詳しい記事は、こちら
「Tタッチ ちゃんと学べば 違うよね」
を見てね!!
そこにも
「老犬になると後ろ足がおぼつかなくなり、転びやすくなったり、軽い尿漏れがあったりしてくる。
それは、後ろ半身に神経が行き届きていなくて、使うことを忘れがちになってきているからだそう。
なのでTタッチやボディラップなどで刺激を与えることで、症状が緩和してくるとか」って、自分で書いていました。
この時は、ハーフボディラップしか学んでいなかったんですが
先日、風ちゃんとカイロプラクティックと鍼治療に行った時に、先生に
「前足の歩数と後ろ足の歩数が合っていないので、フルボディラップをしてみては?」との提案があったんです。
この先生Tタッチも学ばれていたようで、ちょっとビックリ。
風ちゃんの前足の歩数と後ろ足の歩数が合っていないことは、私も感じています。
先日このブログに載せたこの動画を見たらよくわかりますよね。
老犬風ちゃん、緩やかな上り阪と下り阪
「ハーフホディラップは、やっていたんですが…」と伝えると
「今の風ちゃんには、後ろ足までちゃんとラップするフルじゃないと…」と言われ
フルホディラップの方法を教えてもらい
さっそく帰宅後、フルボディラップができる長さのあるバンデージをネットで探して注文。
クリスマスイブに届きました。
その時、先生に教えてもらったフルボディラップの方法で何度か風ちゃんにやってみたのですが
結び目とかがぐちゃぐちゃになって、どうもうまくいきません。
現場で覚えて再現できたのですが、数日経つともう忘れているダメな風ママです。
そこでネットで調べました。
すると有り難いことに、この動画がみつかりました。
シニアドッグのためのTタッチ(手術をしたワンコにも)みたいなタイトルがついていて、これだ!!と思いました。
この他、初心者向きのクオーターボディラップの方法を説明している動画もありました。
下の動画にはまずハーフラップの方法の説明があり、その後フルのボディラップのワンコも登場します、これを真似てトライしました。
TTouch® for Senior Dogs, Dogs Recovering from Surgery
このフルラップの方法は、2mほどのバンデージを2本使って安全ピンで止めているのですが
私が買ったのは1本4mで端がマジックテープで止まります。
なので、ハーフの方法とフルの方法を混ぜてアレンジして、風ちゃんにボディラップしてみました。
最初は「何するねん」的に見ていた風ちゃん。
届いた初日は、バンデージを巻く練習をしておきました。
そして昨日から、実践。
このボディラップは、一回15分程度にとどめておくのが良いそうです。
長時間やっていると、普段使わない筋肉を使いすぎて、筋肉痛になってしまうことがあるからとか。
それにこのフルボディラップ状態ではトイレが心配。
なのでまずお散歩の最初の5分間、フルホディラップをして
その後解除。
そして、帰り道の10分間、フルホディラップをして歩かせることにしました。
もともと風ちゃんは、お散歩の最初は元気いっぱい。
でもウルトラマンだから、3分経つとカラータイマーが鳴りだして、どんどん動きが・・・・・。
そしてかえリ道はトボトボで、後ろ足の歩数がどんどん減って行くんです。
なので、風がしんどくなることが多い、帰り道に多くやることにしました。
さて、フルボディラップをした風ちゃんの歩きを見てみましょう。
上のビデオの坂道の風ちゃんは、後ろ足の歩数が極端に少なかったんですが…。
おっ、前足と後ろ足が合ってるやん。
そしてマーキングをさせない住宅街を抜けて、公園の森に着いたので
バンデージを外して、普通にお散歩しました。
そして、公園を出て少し歩いたところで、再びフルボディラップ。
いつもは、トボトボ歩きになり
私からどんどん遅れる風ちゃんだったのに、このおかげか帰り道もちゃんとついてきました。
そして、家に着きました。
いつもは、ヨタヨタして外階段をあがり、
後は呼ばれるまで、庭でボーっと立っているか横になっている風ちゃんが常だったのですが
ホディラップを解除した後、こんな感じに。
犬フルボディラップの散歩後の風ちゃん
お留守番をしていて、私が帰ってきた時なら、今もこれぐらい元気だけれど
約50分お散歩をした後で、これだけ元気だったことに正直ビックリです。
たまたま昨日だけが元気だっただけなのか、これから毎日フルボディラップをしてみて
その効果を体感したいと思ってまーす。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
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バンデージ(伸縮包帯)でーす。
それもロングタイプ。伸びていない時で4メートル。伸びたら9メートルもあるタイプです。
このバンデージを後ろ足が弱い風ちゃんに、どう使うかというと…。
こんな感じです。
「あれ? これって以前風ちゃんがやっていたテリントン Tタッチのボディラップじゃない??」
って、このブログをよく読んでくださっている方は、おわかりかもしれませんね。
そうです。
以前私が講習を受けた「テリントン Tタッチ」その中のボディラップという方法です。
その時の詳しい記事は、こちら
「Tタッチ ちゃんと学べば 違うよね」
を見てね!!
そこにも
「老犬になると後ろ足がおぼつかなくなり、転びやすくなったり、軽い尿漏れがあったりしてくる。
それは、後ろ半身に神経が行き届きていなくて、使うことを忘れがちになってきているからだそう。
なのでTタッチやボディラップなどで刺激を与えることで、症状が緩和してくるとか」って、自分で書いていました。
この時は、ハーフボディラップしか学んでいなかったんですが
先日、風ちゃんとカイロプラクティックと鍼治療に行った時に、先生に
「前足の歩数と後ろ足の歩数が合っていないので、フルボディラップをしてみては?」との提案があったんです。
この先生Tタッチも学ばれていたようで、ちょっとビックリ。
風ちゃんの前足の歩数と後ろ足の歩数が合っていないことは、私も感じています。
先日このブログに載せたこの動画を見たらよくわかりますよね。
老犬風ちゃん、緩やかな上り阪と下り阪
「ハーフホディラップは、やっていたんですが…」と伝えると
「今の風ちゃんには、後ろ足までちゃんとラップするフルじゃないと…」と言われ
フルホディラップの方法を教えてもらい
さっそく帰宅後、フルボディラップができる長さのあるバンデージをネットで探して注文。
クリスマスイブに届きました。
その時、先生に教えてもらったフルボディラップの方法で何度か風ちゃんにやってみたのですが
結び目とかがぐちゃぐちゃになって、どうもうまくいきません。
現場で覚えて再現できたのですが、数日経つともう忘れているダメな風ママです。
そこでネットで調べました。
すると有り難いことに、この動画がみつかりました。
シニアドッグのためのTタッチ(手術をしたワンコにも)みたいなタイトルがついていて、これだ!!と思いました。
この他、初心者向きのクオーターボディラップの方法を説明している動画もありました。
下の動画にはまずハーフラップの方法の説明があり、その後フルのボディラップのワンコも登場します、これを真似てトライしました。
TTouch® for Senior Dogs, Dogs Recovering from Surgery
このフルラップの方法は、2mほどのバンデージを2本使って安全ピンで止めているのですが
私が買ったのは1本4mで端がマジックテープで止まります。
なので、ハーフの方法とフルの方法を混ぜてアレンジして、風ちゃんにボディラップしてみました。
最初は「何するねん」的に見ていた風ちゃん。
届いた初日は、バンデージを巻く練習をしておきました。
そして昨日から、実践。
このボディラップは、一回15分程度にとどめておくのが良いそうです。
長時間やっていると、普段使わない筋肉を使いすぎて、筋肉痛になってしまうことがあるからとか。
それにこのフルボディラップ状態ではトイレが心配。
なのでまずお散歩の最初の5分間、フルホディラップをして
その後解除。
そして、帰り道の10分間、フルホディラップをして歩かせることにしました。
もともと風ちゃんは、お散歩の最初は元気いっぱい。
でもウルトラマンだから、3分経つとカラータイマーが鳴りだして、どんどん動きが・・・・・。
そしてかえリ道はトボトボで、後ろ足の歩数がどんどん減って行くんです。
なので、風がしんどくなることが多い、帰り道に多くやることにしました。
さて、フルボディラップをした風ちゃんの歩きを見てみましょう。
上のビデオの坂道の風ちゃんは、後ろ足の歩数が極端に少なかったんですが…。
おっ、前足と後ろ足が合ってるやん。
そしてマーキングをさせない住宅街を抜けて、公園の森に着いたので
バンデージを外して、普通にお散歩しました。
そして、公園を出て少し歩いたところで、再びフルボディラップ。
いつもは、トボトボ歩きになり
私からどんどん遅れる風ちゃんだったのに、このおかげか帰り道もちゃんとついてきました。
そして、家に着きました。
いつもは、ヨタヨタして外階段をあがり、
後は呼ばれるまで、庭でボーっと立っているか横になっている風ちゃんが常だったのですが
ホディラップを解除した後、こんな感じに。
犬フルボディラップの散歩後の風ちゃん
お留守番をしていて、私が帰ってきた時なら、今もこれぐらい元気だけれど
約50分お散歩をした後で、これだけ元気だったことに正直ビックリです。
たまたま昨日だけが元気だっただけなのか、これから毎日フルボディラップをしてみて
その効果を体感したいと思ってまーす。
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