とても長い一日でした。
もともと、その日に千葉に帰る予定はしていたんですが・・・・・・。
まずは、鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
大阪の実家で、母のベッドの横に布団を敷いて寝ていた私。
朝6時半ごろ、携帯電話が鳴って、とび起きて出たところ
千葉にいるお義母から「ゆき子さん、助けて」と涙声。
「部屋の中で転んで、腰を強く打って動けない。救急車を呼んで」との内容。
私に電話する前に、千葉の家にいる風パパにも電話したみたいですが、寝ているのか携帯電話を近くに置いていないのか、全くでないので
私に電話をしてくれたんです。
私もすぐに、風パパに電話をしたんですが、出ないので
119番をしました。
しかし、私のいるところは大阪の吹田市。
「はい、119番吹田救急センターです。火事ですが?救急ですか?」と応対されました。
「救急ですが、吹田ではなく千葉市にいる母の救急要請ですが、どうすれば良いでしょうか?
千葉市の救急に連絡する方法を教えてください」と伝えました。
すると「調べますのでしばらくお持ちください」とのこと。
5分ほど待って、やっと「この電話番号にかけてください」と教えてもらい
すぐにかけ直しました。
しかし、その番号は「今は時間外なので、救急の場合はこちにの番号に」というアナウンス。
すぐに番号をメモして、再度かけなおし。
そこで出てくれた人に内容を伝えたら、
「ここから千葉市の119番に回しますので、少しおまちください」とのこと。
そして、やっとの思い出、千葉市の119番につないでもらえました。
「救急ですね。場所はどこですか?」
「千葉市緑の〇〇町です。〇〇という建物の3階〇〇号室です。
状態は、部屋で転んで腰を強く打って、痛みがひどく起き上がられない」と伝えました。
「近くに小学校があるところですか?」「はい」
「年齢は?性別は?氏名は?持病はあるのか?」など聞かれました
「87歳の女性です。名前は~~」と答えたけれど
持病に関しての詳細は、大きなものはないけいけれど、小さな疾患はあったはず。
帰宅してメモをみればわかるかもしれないけれど
そんなところまで覚えていない。多分、義母も覚えていないはず。
そのことを正直に伝えましたが、一刻も争うのに・・とちょっとイライラしてしまいました。
「では、救急車を要請しました。あなたのお名前と電話番号を教えてください。
そして、このあとも、この電話をつながるようにしておいてください」と
言われ私の名前と携帯番号を伝えました。
「救急の方の娘さんなんですね」と言われたので「いいえ、嫁です」と。
そんなことで、その電話を切った時間を見たら、義母から最初に電話をもらった時間から10分も経っていました。
隣りで寝ていた私の母も心配して起きていました。
そして、その電話の後、風パパに電話したらつながり、義母からの着信履歴に気が付き、家を出るために着替えているとのこと。
その後、随分経ってから、風パパからメールが届いたのですが
ちょうとお義母のところに行ったら、救急車の中に運びこまれるところだったらしく、いっしょに乗せてもらって病院に行ったとのこと。
これから検査だか骨折してるとの連絡でした。
でも、命には別条がなかった。
それだけでもよかった。
私の実家から、千葉の自宅までは、最短でも5時間以上はかかります。
その距離を今回ほど長く感じたことはありません。
時折入る、風パパからのメールを見ながら、今頃どうなっているんだろうと心配でした。
いろいろな検査の結果、大腿骨の粉砕骨折と、右腕の骨折があったそうで
大腿骨の粉砕骨折は、午後3時ごろからの手術になったとのこと。
千葉の自宅に帰宅すると、鈴ちゃんは大喜び。
そのはしゃぎっぷりと、甘えっぷりがすごくて
私からまとわりついて離れません。
でもごめん。
鈴ちゃん、またお留守番ね。
義母の着替えやタオルなど、入院の荷物を用意して、入院した病院へ。
手術前に顔を見せることができました。
そして、手術。
実は、手術前に少しトラブルもあったんですが、17時頃に手術は無事に終了。
下半身だけの麻酔ということで、手術後のお義母さんと少し会話もできました。
「大阪に帰っていた、ゆき子さんにまで迷惑をかけちゃってごめんね」と謝るお義母さん。
「迷惑なんてことはありませんが、そう思う気持ちがあるなら、これからリハビリをしっかり頑張って
早く歩けるようになってください。
応援しているので、リハビリ頑張りましょうね。
外に出られるようになったら、またいっしょにお出かけしましょうね。
これからは、紅葉もキレイで見に行く予定もしていたんですよ。
早く治して、あちこちお出かけしましょう」と励ましました。
もともと足が悪かったけれど、最近は姿勢も良く、ストックでスイスイ歩くようになっていたし
お出かけも楽しんでいた矢先だったので、本当に残念。
だけど、これからのリハビリの頑張り時代でまた歩けるようになる・・と信じて励ましていこうと思っています。
鈴ちゃん、結局昨日も長い留守番でごめんやで。
夜帰宅すると、鈴の興奮もMAX。
昨日はお散歩もナシだったしね。
夜だけは、たっぷり鈴ちゃんに甘えさせてあげましたよ。
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大阪の実家で、母のベッドの横に布団を敷いて寝ていた私。
朝6時半ごろ、携帯電話が鳴って、とび起きて出たところ
千葉にいるお義母から「ゆき子さん、助けて」と涙声。
「部屋の中で転んで、腰を強く打って動けない。救急車を呼んで」との内容。
私に電話する前に、千葉の家にいる風パパにも電話したみたいですが、寝ているのか携帯電話を近くに置いていないのか、全くでないので
私に電話をしてくれたんです。
私もすぐに、風パパに電話をしたんですが、出ないので
119番をしました。
しかし、私のいるところは大阪の吹田市。
「はい、119番吹田救急センターです。火事ですが?救急ですか?」と応対されました。
「救急ですが、吹田ではなく千葉市にいる母の救急要請ですが、どうすれば良いでしょうか?
千葉市の救急に連絡する方法を教えてください」と伝えました。
すると「調べますのでしばらくお持ちください」とのこと。
5分ほど待って、やっと「この電話番号にかけてください」と教えてもらい
すぐにかけ直しました。
しかし、その番号は「今は時間外なので、救急の場合はこちにの番号に」というアナウンス。
すぐに番号をメモして、再度かけなおし。
そこで出てくれた人に内容を伝えたら、
「ここから千葉市の119番に回しますので、少しおまちください」とのこと。
そして、やっとの思い出、千葉市の119番につないでもらえました。
「救急ですね。場所はどこですか?」
「千葉市緑の〇〇町です。〇〇という建物の3階〇〇号室です。
状態は、部屋で転んで腰を強く打って、痛みがひどく起き上がられない」と伝えました。
「近くに小学校があるところですか?」「はい」
「年齢は?性別は?氏名は?持病はあるのか?」など聞かれました
「87歳の女性です。名前は~~」と答えたけれど
持病に関しての詳細は、大きなものはないけいけれど、小さな疾患はあったはず。
帰宅してメモをみればわかるかもしれないけれど
そんなところまで覚えていない。多分、義母も覚えていないはず。
そのことを正直に伝えましたが、一刻も争うのに・・とちょっとイライラしてしまいました。
「では、救急車を要請しました。あなたのお名前と電話番号を教えてください。
そして、このあとも、この電話をつながるようにしておいてください」と
言われ私の名前と携帯番号を伝えました。
「救急の方の娘さんなんですね」と言われたので「いいえ、嫁です」と。
そんなことで、その電話を切った時間を見たら、義母から最初に電話をもらった時間から10分も経っていました。
隣りで寝ていた私の母も心配して起きていました。
そして、その電話の後、風パパに電話したらつながり、義母からの着信履歴に気が付き、家を出るために着替えているとのこと。
その後、随分経ってから、風パパからメールが届いたのですが
ちょうとお義母のところに行ったら、救急車の中に運びこまれるところだったらしく、いっしょに乗せてもらって病院に行ったとのこと。
これから検査だか骨折してるとの連絡でした。
でも、命には別条がなかった。
それだけでもよかった。
私の実家から、千葉の自宅までは、最短でも5時間以上はかかります。
その距離を今回ほど長く感じたことはありません。
時折入る、風パパからのメールを見ながら、今頃どうなっているんだろうと心配でした。
いろいろな検査の結果、大腿骨の粉砕骨折と、右腕の骨折があったそうで
大腿骨の粉砕骨折は、午後3時ごろからの手術になったとのこと。
千葉の自宅に帰宅すると、鈴ちゃんは大喜び。
そのはしゃぎっぷりと、甘えっぷりがすごくて
私からまとわりついて離れません。
でもごめん。
鈴ちゃん、またお留守番ね。
義母の着替えやタオルなど、入院の荷物を用意して、入院した病院へ。
手術前に顔を見せることができました。
そして、手術。
実は、手術前に少しトラブルもあったんですが、17時頃に手術は無事に終了。
下半身だけの麻酔ということで、手術後のお義母さんと少し会話もできました。
「大阪に帰っていた、ゆき子さんにまで迷惑をかけちゃってごめんね」と謝るお義母さん。
「迷惑なんてことはありませんが、そう思う気持ちがあるなら、これからリハビリをしっかり頑張って
早く歩けるようになってください。
応援しているので、リハビリ頑張りましょうね。
外に出られるようになったら、またいっしょにお出かけしましょうね。
これからは、紅葉もキレイで見に行く予定もしていたんですよ。
早く治して、あちこちお出かけしましょう」と励ましました。
もともと足が悪かったけれど、最近は姿勢も良く、ストックでスイスイ歩くようになっていたし
お出かけも楽しんでいた矢先だったので、本当に残念。
だけど、これからのリハビリの頑張り時代でまた歩けるようになる・・と信じて励ましていこうと思っています。
鈴ちゃん、結局昨日も長い留守番でごめんやで。
夜帰宅すると、鈴の興奮もMAX。
昨日はお散歩もナシだったしね。
夜だけは、たっぷり鈴ちゃんに甘えさせてあげましたよ。