雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

もう一頭 考えるのなら そろそろか

2016-11-27 11:31:45 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
千葉に戻ってきました。


すでにあの雪はほとんどとけて

屋根や日陰のところに少し残っている程度でした。


今日は雨なので、それももうとけちゃいましたね。



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今日はぜひとも押してほしいなぁ。




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さて、大阪は母の病院の付き添いなど、母のことがメインでしたが

動物取扱責任者研修もあったので、それも受けてきました。


そこで高槻時代の仲良くしていたトリマーのまきまきさんに会いました。


まきまきさんのところは、4頭のワンちゃんがいたけれど

順に看取って

今は一頭。



うちも風ちゃんを看取って、今は鈴一頭です。



おしゃべりしていて、次のワンちゃんを迎えるかどうか

いろいろと考えてしまいました。




一年ぐらいは、鈴ちゃんのひとりっこ生活を楽しんで

鈴ちゃんが優良家庭犬に合格するレベルになったら、

次のワンコを迎えてもいいかな・・・と漠然と考えていました。



でもね、迎えるとなったら

老犬介護のことも考えなければいけない。



風ちゃんの介護は大変だったけれど、まだ50代の私たちだから

なんとかできたけれど、これが70代になったらできるだろうか??


責任が持てるだろうか??




考えてしまいました。



仮に今、子犬を迎えてもその子が15歳になる頃には

私は60代後半。

パパは70代になっています。





また、うちがもう一頭迎えるとしたら、やはり保護犬を譲渡してもらうつもりなんですが

千葉市の動物保護指導センターなどでも、60代以上になると

イザという時に代わりに責任を持って育ててくれる人がいないと譲渡されません。



また、鈴は現在6歳で元気いっぱいですが

若い子を迎えるなら、あまり年齢が離れすぎない方がかかなーと感じます。


風は9歳の時に鈴を引き取って、9歳・10歳ぐらいまでは

いっしょにバトルごっこなどをしていましたが

11歳を過ぎるとチョレチョレ遊ぶ鈴をうっとうしく感じるようになり

しんどそうな一面もありました。



できれば鈴がシニアになる前に次のワンコを迎えた方がよいかもしれません。






「次のわんこは、ゆっくり考えたらいいや」と漠然と考えていたけれど

自分たちの年齢を考えると、もしももう一頭飼うのならば、早い方がいいと感じ始めました。







その話は、風パパにまだしていなかったんですが


最近、風パパはよく風ちゃんの夢を見るといいます。



そして昨日の夕方、お散歩中のハナちゃんに会いました。


ハナちゃんは、白いワンコさんですが

毛の色は違うけれど、風ちゃんに大きさや毛の感じ、ルックスがそっくりなのです。



ハナちゃんは、私を見ると撫でられによってきました。

そして、私がなでなでしていると

風パパもハナちゃんを撫でて、そして抱きしめて・・・・・。



飼い主さんにはバレていないようですが、涙がにじんでいたのを見てしまいました。


それを見て、私もハナちゃんを撫でながら、涙が。


風ちゃんと似ている子を撫でるだけで、愛しさがこみ上げてくるんです。





鈴とは違うあの手触り・・・たまらないんです。





風の代わりは、どこにもいない。


それはわかっています。


でも、風ちゃんに似た子がいたら・・・・。


運命の出会いがもしもあったら


新しい家族を検討してもいいなーと思うようになりました。





やっぱり風ちゃんの存在が大きかったから

夫婦と鈴との生活だと、大きな穴が開いたような

寂しさがあるんです。



お互いの親のこともあるし、いろいろと大変なこともあるだろうけれど

新しい家族としてわんこを迎えることを

これからちゃんと検討してみようと思います。


そして、運命の出会いのために動き出そうかと思っています。

鈴ちゃんとの相性もあるしねー。









最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

在りし日の風ちゃんショットです。




なつのみち公園、夕日に照らされてキレイですねー。