雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

少しずつ 鈴との息が あってきた?/6回目のアジリティ

2016-11-19 10:03:43 | 心の中で生きる風ちゃん、鈴ちゃん
昨日は、一日たっぷり鈴ちゃんデー。

朝からずっと、鈴ちゃんと一緒に過ごしました。


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とてもうれしいです。


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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。


月1回のアジリティレッスンに行ってきました。


鈴ちゃんとアジリティを始めたのは、今年の1月から。

雨天や夏の間お休みだったので、今回が6回目です。


最初は、すぐに逃走しちゃって

私と鈴の番になると時間がかかって

みなさんを待たせて迷惑をかけていました。



でも、4回目になって私がやっと

鈴の視界から私が消えると、逃走するってことがわかって

気を付けるようになりました。


そして先月の5回目のレッスンの時に、やっと逃走ゼロに。



ひとつひとつの項目を丁寧にゆっくりやることに。




そして今回、やっとやっと鈴との息が少し合ってきたことを実感しました。



もちろん、鈴ちゃんならもっと早く走れるし、流れに乗ったら

どんどんできると思うのですが

ポテポテのママのカラダがついて行きません。



それに今回のコースは、ハードルがジグザクだったり

一回転して入るところとかがあって


どう指示したらいいの?


と思うところも。


で、先生にスイッチの方法とか、手の動きとかを教えてもらいました。


でも、果たして鈴ちゃんがそんな私の指示をわかって


そのバラバラな向きのハードルを飛んでくれるのか


半信半疑でした。


でも、やったらついてきてくれたんです。


びっくりです。



でも、逃走を防止するためには、

鈴よりも先にママが走って行って、鈴の見えるところで指示を出さないといけません。


ドッグウォークやAラインなど、入るのはスムーズだけれど

降りる最後のところを飛び降りてしまうと失格になるので、ちゃんと足をつけるように「マーク」と言って、鈴の動きを止めるようにします。



なので、ママ必死で走るんですが、普段走っていないので、汗だくで
全然早く動けません。


ママのシェイプが必要だと実感。


鈴がAラインに上った時に

ママが走っても間に合わないと思った瞬間、鈴に「待って!!」をかけちゃいました。





すると鈴ちゃん、ちゃんとママの声を聴いているんですね。


その瞬間、ちゃんと待ってくれて

なんとかママが間に合いました。


動画も撮っているので、そのポイントも見てね。



保護犬出身、雑種犬鈴ちゃんのアジリティレッスン2016.11その1



スラロームの終わりの方で一本抜けて、やり直ししているところや

ハードル時の指示の手が悪くて、最後のハードルを戸惑った以外は

かなりスムーズにやってくれてなんだか感激しました。






昨日は2コースを3回ずつやりました。

もう一つのコースはこちら。


保護犬出身、雑種犬鈴ちゃんのアジリティレッスン2016.11その2


こちらもかなりスムーズにできたと思います。

トンネル後の逃走もなかったし。


アジリティ初心者の鈴と私は、まだまだですが

6回目のレッスンでやっと、ちょっと慣れてきたかな。

お互いに楽しくなってきた感じです。


まだまだスラロームもひとつひとつ手の指示がいるし

ママが先回りしないと不安はあるけれど


一歩一歩前に進んでいる気がします。



鈴ちゃん6歳ですが、まだまだ伸びしろいっぱいでーす。





最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

在りし日の風ちゃんショットです。



カートでお散歩に行くところの風ちゃんですね。

公園まで連れて行って、そこで歩行練習。

そんな毎日でしたね。