雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

りんちゃんが どこにもいない どうしよう…

2016-11-08 08:50:33 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
昨夜、ちょっと事件があって

疲れ果てました。


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写真は、日曜日の稲毛海浜公園でのシーン。


三陽メディアフラワーミュージアムの花いっぱいの庭を楽しんだ後は


海浜公園の林の中を抜けて、海岸へ向かいました。




林の中では、まだ尻尾が下がっていた鈴ちゃんでしたが

浜辺までやってきて、波打ち際で遊んでいると


どんどん尻尾アゲアゲのふりふりになったりんちゃん。




泳ぐのは苦手だけど、水は嫌いじゃない鈴。


足だけはじゃぶじゃぶっと浸かって・・・・。




なんかゴキゲンやね。

鈴ちゃん。






こういう家族でお出かけの時間は、よかったのに。。。。


実は、昨夜

りんちゃんがいなくなったのです。

行方不明で焦りました。


いつも寝る前に、トイレのために鈴をお庭に出すんです。


昨夜は、翌朝がゴミの日だったで


庭に鈴を出しているついでに、私は庭のゴミ箱の排泄ゴミなどをまとめる作業をしていました。


玄関のドアは開けっぱなしです。


ふと見ると、庭に鈴ちゃんの姿がありません。


もうトイレが終わったので、先に家の中に戻ったんだろな、と思っていました。



そして、私も家の中に入り、玄関の鍵を閉めました。


リビングにいたパパに「鈴ちゃん、帰ってきてる?」と聞くと

「知らんで」との返事。



あれ?まだ庭にいたのかな?

と思って、私はもう一度庭に出て、リクちゃんのおうちに面している通路側まで

鈴を探しにいきました。


でも、どこにもいない。

うちの庭を全部探したけど、鈴の姿はありませんでした。



あっ、きっともう二階に上がってクレートで寝ているんだろう。

そう思って、家に入り、玄関を閉めて鍵をかけました。


リビングに戻ると、パパが「柿むいてー」というので、柿を食べたりしながら

約1時間ほどくつろいで、「そろそろ寝るで」とパパ。


「二階の寝室に鈴ちゃんがいると思うけれど、もしもいなかったら教えね」と

寝室へ行くパパに伝えました。


すると、二階のパパから「鈴、おらんで!!」とまさかの声。


えーっ。

それから鈴を家探し。


二階はパパに任せて、私は一階を「りんちゃん、オイデ」「どこにいるの?」と声をかけながら探したのですが、どこにもいません。


まさか庭??


ということで、庭の電灯をつけ

さらに懐中電灯を持って、庭を探しました。



しかし、どこにもいません。


すでに洋服も脱がせているので、闇にしてもわかりません。


「鈴ちゃん、どこ??」「鈴ちゃん」と夜中に声掛けをしながら

探しました。




まさか、このフェンスの向こう??


うちの家は、裏のお宅の庭と隣接しているところがあるのですが

そちらには行かせないように通せんぼ用の衝立フェンスをしているのですが

どうもその向こうが怪しい感じ。


そっちに向かって、「鈴ちゃん、オイデ」と声をかけると

ガサガサっという音が


そして、通せんぼ用の衝立フェンスに向こう側から駆け寄ってきて


「キュンキュン」鳴き。


どうやら、通せんぼ用の衝立フェンスの向こうにどうやってか抜けて行ったけれど、戻ってこれなくなっていたみたいです。



鈴ちゃん、そこにおったん??


フェンスを持ち上げると、さっと下を抜けて、戻ってきました。



おってよかったです。


でも、一時間ぐらい寒空の夜に鈴ちゃんずっとひとりでいたのね。


いたからよかったものの、どこにも姿がなくて

行方不明だった時間は、めっちゃ心配しちゃいました。


家にいるはずなのに、行方不明だなんて。


でも、どうやって衝立フェンスの向こうにいったのかな?

それがわからないと対策が立てにくいですね。










最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

在りし日の風ちゃんショットです。


パパもいっしょのカート散歩のワンシーンですね。