風ちゃんの ジュニア写真は 紙焼きだ

一年前の本日、風ちゃんは半年以上の寝たきり介護生活を経て

天に旅立ちました。



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大阪の実家から、鈴と風愛の待つ千葉の我が家に戻ってきました。


そして今日は風ちゃんの初命日です。




実はまだ風ちゃんの遺骨は、納めていなくて

我が家の棚に置いています。




亡くなってしばらくは、祭壇を設けていたんですが

今は棚の最上段が風ちゃんの場所になっています。




今日だけは、風ちゃんの想い出にどっぷりつかって、偲んでいきたいと思います。


他界する2年前ぐらいから、後ろ足が悪くなってきて

他界する1年前に血便が出る異常な下痢がありました。


このふたつの病気が風ちゃんの命を縮めてしまったんだろうと思います。


正直、介護は大変なこともありました。


だけど少しでも風ちゃんに恩返しができたらと頑張りましたね。


今思い出すのは2年以上前の元気な頃の風ちゃんです。


千葉に引っ越ししてからも、一年ぐらいは元気だったので、それが救いです。


こちらが風ちゃん12歳の時

買い物から帰宅、飛び出すワンコ風と鈴



そしてこちらは、風ちゃんが13歳の時。
鈴の吠える声が入っているので注意です。

ママおかえり!風＆鈴 2014.12月



ママが帰宅すると大喜びで庭を駆け回る風ちゃんが大好きでしたね。

たくさん旅行にもいったけれど

日常的に思い出すのは、こういう風ちゃんですね。




ところで最近、風愛ちゃんの顔がまたまた変わってきたように思います。


風ちゃんもジュニア期は、さる顔と呼ばれた頭の毛が伸びているのに顔の部分だけが短い状態。



風ちゃんの遺影を見上げている風愛ちゃんの顔

今までの顔とちょっと違いませんか??




額に縦線が入って、目の周りにｍの字に毛が・・・。



風ちゃんの時はどんな顔だったんだろう?


すでに15年前のことで、今思い出す風ちゃんの顔は、さっきのビデオの風ちゃんだけど

ジュニア期の風ちゃんの写真を今日はマジマジ見ています。




実は、15年前はスマホもなくて、デジカメも持っていなくて

写真はすべて紙焼きなんですよ。


それをスキャンしてパソコンに。


フチに色が付いていない写真がみんな若かりし頃のジュニアの風ちゃんです。



額の縦線は、風愛ちゃんほど入っていないけれど

Мの字はくっきり。


風愛ちゃんは、ｍだけど、風ちゃんはとがったМ型に毛が生えていますね。

そして伸びている首周りの毛は、風ちゃんの方がロン毛。





でも、見上げてママを見る顔は、とても似ているような気がします。


その他の、この時代の風ちゃんショットは・・・・。










ロープの引っ張りっこが大好きなところも似ています。



マズルが黒い部分も、同じぐらいかも・・・・。




この写真なんか、風愛ちゃんと見分けがつかないかも。




お散歩中の風ちゃん。



毛のゴージャスさは、風ちゃんの方がかなりですね。




あって、風ちゃんの尻尾も、この頃はまだこれぐらいだったんや。

今の風愛ちゃんの尻尾と同じぐらいです。





実際、この時
風ちゃんを育てていた私たちは、風ちゃんがどれだけ大きくなって

どんな風貌になるのか、全然わからなくて

ドキドキしながら、風の変貌ぶりを見ていたんです。



風愛ちゃんの場合は、風ちゃんと比べることができるので


このさる顔期も一時的なものだとわかっているので

きっとまた変わるだろうなーと思っています。






愛しい風ちゃん。


これからも、みんなのことを見守っていてね。


ママは、風ちゃんから教わったことで、社会貢献できるように

頑張るから・・・・・。








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