雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

まだ今は 油断禁物 成長期

2017-07-05 10:30:21 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
おっ、今日は7月5日じゃないですか?


7月5日といえば、私たち夫婦の結婚記念日。

ええっ、今日で丸30年です。


ということは、結婚生活の半分が風ちゃんと一緒だった。


そして、結婚生活の半分以上が、ワンコといっしょの生活ということです。


昨日は77人の方からポチっと押していただきました。

今日もぜひとも、ポチっをお願いします。


←すみませんが両方押してください→

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。



そっかー、結婚記念日か?

といっても、パパは仕事で東京で帰宅は遅いし

私は、鈴ちゃんとアニマルセラピー。


今日は、ふたりとも忙しいから、お祝いするなら明日かしら??




さて、トップフォトは昨日のお散歩での風愛ちゃん。


紫陽花も、少し枯れかけで、そろそろ終盤になってきている感じですね。


撮影している時は、気が付かなかったけれど

後で写真を見て、風愛ちゃんのオスワリがオッサン座りになっていることに気が付きました。



きちんとオスワリできていないのは、やはりまだ膝など悪いところがあるのかも

しれませんね。


この半月ほどは、全く脱臼しなくなったけれど

完治しているわけではないので、まだまだ油断はできません。


立ち姿などは、全然問題なさそうなんですけれどね。


以前ほど、歩いている時に、きごちなさを感じることはなくなりました。





でもオッサン座りといえば、鈴ちゃんもずっとそうなんですよね。


ん? もしかして鈴ちゃんも膝が悪い??


そんなことは考えてもみなかったけれど、もしかしたら、弱い部分もあるのかもしれません。


鈴は今まで脱臼したこともないし

怪我をしたこともなく、元気いっぱいで走り回っているのですが


滑りやすい床などには、すごく警戒して「ここは危険だから歩きません」となります。



足を滑らせたぐらいで・・・と思うかもしれないけれど

もしかしたら、その時に軽い脱臼など、足を傷めたことがあり

鈴自身がそれから、怪我をしないように注意を払っているのかもしれません。



滑りやすい床にすごく敏感な鈴ちゃん。


足腰が丈夫なワンコだったら、気にならないような床も

鈴は慎重に歩きます。



だからこそ、今まで大きな怪我や故障に繋がらなかったのかもしれませんね。






そういう鈴ちゃん、昨日は動物病院へ行って、爪切りや肛門腺絞りなどのケアをしてもらってきました。


そして帰宅後は、セラピーの前日ということでシャンプーしました。




お風呂場で、鈴ちゃんをシャンプーして出てくると

「ママと鈴ねえちゃんとふたりでお風呂に入ってズルイ。私だけノケモノなんて・・・」と言わんばかりの

風愛ちゃんが待ち構えていました。



「でもまだ、鈴ちゃんのドライヤーがあるから、風愛ちゃんはリビングで待っててね」



鈴ちゃんのドライヤーが終わって、リビングに入ってきたら

風愛ちゃんは、ソファーの上でおとなしくしていました。


おとなしくというか、おもちゃをハムハム、カジカジしているぅ???????


ちょっと、風愛ちゃん。それ!!





あっちゃー、それはタオルやんか。やっちゃったのね。





ちょうど、風愛ちゃんが破いて穴が3つあいていたので、かぶらせてみました。

ありゃ、ちょっと困った顔になっちゃいました。



まだまだいろんな意味で油断ができない、風愛ちゃんなのでした。







かわいいから、許すけどね。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。