手術後に執刀医の獣医さんから説明をききました。
そして、手術後の風愛ちゃんとも面会しました。
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手術後、麻酔から覚めた風愛ちゃんと面会しました。
その前に、手術の詳しい説明をききました。
風愛ちゃんは、酸素室にいます。
ママに会う前の風愛ちゃんは、ヒーン、ヒーンと声をあげていましたが
面会中や、その後はヒーンヒーン鳴きは、聞こえなくなりました。
そして、手術の詳しい説明をききました。
風愛ちゃんの膝がどういう状態だったか、写真や動画で手術の内容を具体的に説明してくださいました。
風愛ちゃんの左後ろ足の膝は、くぼみが浅くて、膝のお皿が外れやすいだけでなく
何度も外れたり、入ったりをくり返しているうちに、膝の軟骨同士がすり減って
すでに欠けた状態になっていたそうです。
2歳とという若い年齢で、これだけ損傷しているのは、すくないようで
執刀医の獣医師さんも驚かれたようです。
最近の風愛ちゃんの左後ろ足の膝は、脱臼が日常化しつつありました。
それは、軟骨が欠けてしまっていて、膝のお皿がひっかからなくなっていた。
その軟骨がちゃんとあった時は、外れてもすぐに戻っていたけれど
それが戻らなくなっていたということ。
多分、痛みもあったと思います。
それを感じていたから、今回は素直に手術に踏み切れました。
なので今回の手術では、しっかりくぼみが入るように骨に切り込みを入れ、削る様子を動画で見せてもらいました。
そして、風愛ちゃんと面会しました。
風愛ちゃんは、酸素室にいます。
ママに会う前の風愛ちゃんは、ママが別室で説明を聞いている時も、ヒーン、ヒーンと声をあげていましたが
面会中や、その後はヒーンヒーン鳴きは、聞こえなくなりました。
ママの顔を見て、ちょっとだけ安心したかしら?
でも、表情はとっても不安そうです。
痛みもあるんでしょうね。
そして、アニマルクリニックから、帰ろうとした時にlineを見たら、
パパから、仕事先から風愛ちゃんの手術した動物病院へ向かっている旨の連絡が。
そのことを動物看護士さんに伝え、駅までパパを迎えに行き、
再度、風愛ちゃんの面会させてもらいました。
私が最初見た時と違って、方向転換していた風愛ちゃん。
手術した方の脚があらわになっています。
太腿まで、毛が剃られちゃってますね。
小型犬の場合は、靭帯をピン2本で止めるそうですが、風愛ちゃんの場合は、それだけでは止まらない可能性があるので
ピンだけでなくワイヤーも追加してあります。
手術後のレントゲンでは、膝のお皿がちゃんと入っているカタチになりました。
今は安静第一。
少しでも、早く回復しますように。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
#犬の膝蓋骨脱臼 #パテラの手術 #中型犬の膝蓋骨手術