しんどいの? 食べてくれない ひとくちも

風ちゃんの朝御飯は

いつも、ドライフードにホットミルクをかけたものにしています。


それを私、風ママが与えているんですが

ちょっと手が離せなくて、風パパにお願いしました。


すると……


「風ちゃん、ヨシっていっても、一口も食べない」と風パパの声。


えっ、どうしたんやろ??


「朝の散歩の時は、元気にしてたよね」


「うん、少し暑かったけど、元気やったよ」


「夏バテかな?」


「いやー、そんな感じじゃないし」


「体調が悪いのかな??」



「わがままになっているんとちゃうか?」



そんな会話をしていました。


うーん、どうしたんだろ。


昔の食欲なしなし時代は


残したり食べないことも多かったけれど

食事の量や回数を変えて

今のスタイルにしてから、4年間

食べないということは、ほとんどなかったし・・・・。


すると

「牛乳の賞味期限がきれとったけど、それかな?
　でも匂いもヘンじゃなかったし…」と風パパ。


私は、慌てて冷蔵庫に確認に。


先週は、家を留守にすることが多くて

飲む予定だった牛乳が未開封で入れてままになっていた。

もちろん、新しい牛乳も買っていたけれど

忙しくて、古いのを処分しないままにしていました。


見ると、風ちゃんに与えたミルクは5日ほど賞味期限が切れていました。


「多少賞味期限が切れていたって、大丈夫やで。
　冷蔵庫には入っていたし、腐ってないし・・・。

　ただ今は食べたくないだけやと思うで」と風パパ。


たしかに、多少味は落ちるだろうけれど、見た感じは異常なし・・・。

だけど、風ちゃんが口にしない牛乳を飲んでみる勇気も

私にはなく・・・・。


そうや、新しい牛乳でもう一度与えてみよ。


風ちゃんには、朝用と夜用で陶器の器がふたつあるので

夜用の器に、新しい牛乳でさっきと同じようにドライフードのミルクがけにして出してみた。



すると…。





なんと

ペロリと完食。



もちろん、最初に出した
器のフードは一口も食べていません。



私は、風パパと顔を見合わせてしまいました。


やっぱり、牛乳がよくなかってんや。



風にしてみたら、
「なんでこんなへんなもん食べろっていうんや!!傷んでいるやんか!!」と

内心思っていたのかも。


「ボクは、自分のカラダに害のあるものは食べまへんねん」と言ってたのかな。




賞味期限切れのものを、

冷蔵庫にいっぱい残している

ずぼらママでごめんやで。




体調が悪いんじゃなくて、本当によかった。




ダメママとしっかりした子供っていう

パターンの家ってあると思うけれど、

うちはまさにそれ。



ずぼらなダメママの私には、

しっかりしている風ちゃんで本当によかったわ。




「階段が汚れているで、掃除してくれな困る」とか

「この牛乳、賞味期限切れているで」とか

ちゃんと、態度で示して注意してくれる風ちゃん。



本当に、こんなダメママで


ごめんね!ごめんねー!!








下の画像は、昨日のお散歩で会った
ちゃちゃちゃん、とチャチャくん。


朝の散歩と夕方の散歩は、違う公園に行くので

出会うワンちゃんも違うんです。


朝の散歩で会う雑種のちゃちゃちゃんは11歳のお姉さん。

夕方の散歩でときどき会うチャチャくんは、コーギーで風より2つ若い男の子。


同じ名前なので、朝会うちゃちゃちゃんを

私はちゃちゃ姉さんと呼んでいます。

朝の公園で


夕方の公園で




　パパもママもこれからは、気をつけてくれなあかんでー。

　はい、本当に申し訳ございません。

　ボクは、わがままで言うてるわけとちゃうねんから・・・。


　はい。以後気をつけます。



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

体調は大丈夫だった風ちゃんにポチっをお願いします。→　

こっちも良かったら押してくださいませませ。

愛犬と 踊るとしたら どんな曲

まだ6月だというのに、暑いですねー。

昨日の風ちゃん地方は32度とか33度とか。

今日もそれぐらいになりそうで、もうしっかり真夏です。


全然梅雨っぽくないし・・・・。




先週までとても忙しかった私ですが
同世代のカメラマンさん(女性)から、お食事の誘いがあって

ちょうど息抜きをしたくて、夜お出かけしてきました。

集まったのは、同世代の女性ばかり(ライターさんやカメラマンさん)
ベトナム料理のお店でしたよん。

携帯しかもってなかったので、画像が悪くてすみません。

食べたお料理の一部です。







もちろん、風ちゃんは御留守番です。

だから、夕方のお散歩も随分早い時間に行きました。


めっちゃ暑かったです。


最初は「えっ?!　こんな時間に散歩に行けるの!!」と嬉しそうな顔をしていた

風ちゃんですが


行ってみると、いつものお散歩コースなのに

お友達とも会えないし、つまらなさそう。


紫のキレイな花が咲いていたので

撮影して帰ってきました。





さて、話はかわりますが


私は風ちゃんと教室に通っていて

この度

ドッグダンスを学ぶことにしました。



あっ、今までムービーにアップしていたものとは

全然違いますよん。



あれは、私が自己流で何の知識もなく

「なんちゃって～」でやっていたもの


今度は先生に学びながら、

ちゃんと風ちゃんとダンスしようと思っていまーす。



そこで、曲選びの宿題が。


「ママが踊りたいものじゃなく、
　風ちゃんのテンポやイメージに合うものを選んでくること」と

言われ迷ってます。


風ちゃんのイメージって、どんなイメージ。


キャピキャピしていないし、落ち着いている・・・。

曲でいうとバラード??のイメージ??


でも、それで踊れるのかしら・・・?


もしも、もしも


みなさんが愛犬と踊るとしたら、どんな曲を選びますか??


私が持つ、風ちゃんのイメージは
小池徹平くんやねんけど

ワッツの曲はしらないし・・・・。



うーん


うーん


どんなんがええんかなぁー。



映画音楽でもいいけど・・・。


私が大学時代、ファギュアスケートをしている時に

踊った曲「君の瞳に恋してる」とかもええねんけどねー。


ママの好きな曲じゃなく、風ちゃんを主役に考えるとなると・・・・。




マニアックしかもしれないけれどニューエストモデルの「雑種天国」とか。

それとも犬だけに、坂本九さんの「里見八犬伝」とか。



　ママ、それは曲じゃなく
　　　曲のタイトルでボクのイメージを選ぼうとしているやろ??

　あっ、やっぱりバレました。

　真剣に選んでや!!





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

今度はダンスに挑戦する風ちゃんに愛のポチっをお願いします。→　

お願いします、こっちも良かったら押してください。

動物の 中でも馬は ウマがあう？？

はーい。


今日の写真も

昨日紹介した信州旅行の続きでーす。

一日目は車のトラブルで何の観光もできず

なんとかたどり着き木曽の開田高原に宿泊。

2日目は、開田高原から次の宿である駒ヶ根に向かいました。


この滝は、不易の滝。

クールにキメた風ちゃんと

その後の風ちゃんの落差がいいでしょ！！


そして、二泊目は「みはらしファーム」の横にある
信州愛和の森ホテルのログコテージに泊まりました。

ペット連れは、一棟ずつ分かれた、
コテージが貸切なのでゆったり。

気兼ねなく過ごせるのがよかったです。



コテージを出るとすぐ近くに

「みはらしファーム」の動物たちがいて

風ちゃんとご対面！！



ダチョウさんは、風ちゃんに威嚇して、

ちょっと怖かったです。


お馬さんは、私たちにも
風ちゃんにも
フレンドリーな感じ。


そういえば、風ちゃんが初めて

お馬さんと会ったのは、、1歳ぐらいの時だったかな

いやいやまだパピーの頃だったかも・・。


六甲山牧場で、繋がれている大きなお馬さんを見て、

驚きのあまり腰を抜かしかけていた風ちゃんでした。


「世の中には、こんなでかい動物がいるの?!!

　ビックリ!!」って顔をしていました。



それから、お馬さんと対面することがなかった

風ちゃんでしたが

3歳のこのときは、もう大丈夫だったみたい。



相手も大きいお馬さんじゃなかったので

恐るおそる静かに近づくことができました。



最初は怖がっていた風ちゃんも


しばらく近くで観察して


お馬さんは、こっちが騒ぎ立てるとかしない限り


フレンドリーな相手だとわかったみたいです。






他の動物の中でも

風ちゃんいわく「お馬さんとはウマがあう」みたいです。



そうそう、お馬さんの話をしたついでに


その後の
風ちゃんとお馬さんとのシーンも載せちゃいます。


この旅行の数年後、ちょうど一昨年にいった信州旅行

戸隠牧場で撮影したものなんですけど
（以前も一度アップしたやつでごめんなさい）

お馬さんの前にくると、風ちゃんったら

こんな行動をとってましたワン。

うるさい、おばはん（私）の声が入ったままになっているので
消音してお楽しみください。

愛犬が馬とキッス　The pet dog kisses the horse.




　ワンコ以外の動物の中では、お馬さんは話せる相手だよ。
　　　　　　　冷静で落ち着いているしね。

　ムービーでは、風ちゃんの方がはしゃいじゃってたね。


　だけど、ちょっと怖いのはダチョウさん。
　　　　　　　なんだか怒ってるんだもん。


　食べられちゃうと思ったんちゃうか？？



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

お馬さんが大丈夫になった風ちゃんに愛のポチっをお願いします。→　

お手数でなければ、こちらも良かったら押してください。

いつも両方押してくださっている方、本当にどうもありがとうございます。
感謝しています。

旅先で 車が故障 愛犬は？

昨日の風ちゃんクイズ。

みなさんスルドイですね。

では、正解は




その後は、こんな顔になって

はい。
最初は私たちの食事タイム。
次の写真は、それが終わって風ちゃん食事が出る瞬間ですね。


うちは、イスとテーブルではなく
畳の上に座布団、こたつ机という和室での食事。

風ちゃんは、私が食事している50ｃｍほど後ろで、
あんな感じで、自分の番がくるのを寝ながら待っています。

ヒマさん、mamehanaさん、うさぎの母さん、いくこさん、ぽめちょふさん
スルドーイ！！

その通りでこざいます。

chocolat*さん、コロリンさん、スズママさんも、おしい感じでした。



さてさて、今日のトップの写真と、この下の写真は
2005年のＧＷの木曽の開田高原に旅行した時のものです。


ということは、4年前・・・。風ちゃんは3歳ですね。


実は、ここしばらく
義父の病気のこともあって
うちでは「遠出禁止令」が出ていました。


だから、毎年のように行ってた私の好きな信州旅行も、お預け状態。

それが解除されたんで

やっと旅行の計画ができるように。


過去の旅行フォトを見て

気分をリフレッシュ。


まだブログに載せていないフォトもいっぱいあるんで
この機会に載せちゃいました。


写真に写っている雪山は、御嶽山ですよん。

宿泊したのは、ロッヂのあのあ。

ウッディな温かみのある宿で、

すぐ近くに御嶽山を眺められる公園があって

とてもよかったですよ。


しかし、この旅

この宿に着くまでが大変でした。

というのも、途中で車が故障しちゃったんです。


まずは名神高速で愛知まで行き、そこから中央道へ行く予定だったのですが

愛知県に入ったあたりから渋滞。

パーキングで風パパから運転を代わった私ですが

計器を見たら、いつもはＣとＨの中間にくるのに
ヒートに近い位置に。

横で寝ている風パパを起こし「えらい高温になっているで」と伝えると

すぐに路肩において、冷やさないと・・・ということに。

すぐさま最寄の自動車修理をさがして、携帯から電話。

うちの車は、小さいけれど外車なので

診てくれるところも少なくて、こんなときに困るのよねー。


1時間ぐらいすると、渋滞もなくなったので再度運転を再開。

高速走行している時は、ヒートにならないけれど

少し渋滞すると、すぐに温度が上がってくる

多分、冷却用の何かが故障しているみたい。

オーバーヒートする前に、気がついてよかったけれど・・・・。




高速を降りて、ヒヤヒヤしながら

自動車修理のところへ辿りつきました。




ＧＷといっても、そうとう暑かった日。

店内に入れない風ちゃんは、屋根のある日陰に繋がしてもらって

私たちは、店の中で待機しました。

その時思ったのが「もしも、今日車が直らなかったらどうする？」ということ。


人間だけだったら、ペンションをキャンセルして
とりあえずこの街のビジネスホテルでも泊まって
翌日車を取りに来ることに。

でも、風ちゃんはどうする？


このときは、まだ風ちゃんはクレートを持っていなかったので

うちの車がつかえないと

徒歩しか移動手段がない。



風ちゃんのベッドは、車に載せていたけれど・・・・・ね。


このあたりのペットホテルを探してあずける？？

だけど、キャリーじゃなかったら
きっとタクシーも乗せてくれないだろうし・・・。


わぁー、困ったどうしよう。



そんなことを考えながら、待っていたら

とりあえず処置をしたということで

車が戻ってきました。


あー、よかった。




そして、再び高速道路へ、

車を走らせていたら

今度は急に車が動かなくなった。



さっき、修理してくれたところにすぐ電話したところ

乗用車を載せられる大きなトラックできてくれました。



そして、うちの車は、

そのままトラックの荷台へ。

人は、トラックの助手席に乗らないといけないらしいけれど、

風ちゃんがいるので、

私はうちの車に風ちゃんと乗ったまま

車の荷台へ。


フックをかけられ引き上げられるうちの車。

その中で、私と風ちゃんは

初めての経験にどきどき・・・。



いやいやそれよりも、

今夜どうしたらいいんだろう・・・。

そんな気持ちでいっぱいでした。




それから、
応急処置ではなく、きちんと修理をしてもらい

なんとか夕方には、車が復活！！



予約していた宿には、到着がすごく遅くなると伝えて

宿へＧＯしました。






到着したときは、

もうあたりは真っ暗。


遅い到着にもかかわらず、

宿の方は温かく迎えてくださり

本当にうれしかったです。



この時は、車が無事に直ったので、なんとかなりましが

こんな風ちゃん連れの旅先で、車が故障するアクシデントは
本当に冷や汗モノ。


イザという時の対策を何も考えていなかった自分たちに大反省でした。





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

ハプニングにもめげなかった風ちゃんにポチっをお願いします。→　

こっちも良かったら押してくださいませ。

風ちゃんを 預ける?いいや 預けない?

さて、問題です。

この下の写真、風ちゃんがうちの家で毎日みせる光景です。

これはどういうシーンだと思いますか?

まぁ、風ちゃんは居間にある自分のベッドでゴロリンと
していますが

私たちがある事をしている時、風ちゃんはいつもこんな感じです。


ヒントは、次の写真。

上のシーンのあることが終わった後

風ちゃんは、一瞬でこの顔に変化しまーす。

みなさん、わかりましたか?


正解は明日のブログで発表しまーす。



　　　　　　　　　　　　　　　


さてさて、昨日の話の続きです。


6/10の夕方、電話があったとき
どれぐらい危篤かもわからなかったので

いつものように風ちゃんもいっしょに
病院に向かいました。


もちろん、病院の中までは入れないので

風ちゃんは車の中で待機です。

ちょうど雨の日だったので、外の駐車場でしたが

車内も高温になる心配がなく

多少の時間は、安心して待機させておきました。　



そして、一旦

風パパの実家に荷物を置きにいった時に

風ちゃんのクレートなども組み立てて

実家のリビングでお留守番させました。




父(舅)がなくなったのは、夜10時頃

寝台車の手配をし、病院の諸々の手続きを終えた頃

風パパが病院に到着しました。



そこで、風パパとバトンタッチ。



あらかじめ、電話で業者の方にお願いする時に

こちらで準備しておいた方がよいものを確認しておいたので

私とお母さんは、一足先に家に帰り

父の帰宅を迎える準備。



「やばい・・風ちゃんどうしよう・・・・」

その時は、すでに夜の11時半

イザという時は、私の実家に預けにいく予定だったけれど

その暇もない。




とりあえず、今まで風があがったことのない
風パパの実家の二階にクレートを移し

その中に、閉じ込める感じで風ちゃんを待機させました。



寝台車で戻ってきたお父さん。


北枕の布団で、ドライアイスなどをセットしてくださいました。


最初のうちは、おとなしくしていたけれど

業者の人の声が聞こえると

二階からワンワンワンワン。

風ちゃんの吠え声。



やばい・・・。

私は、すぐさま二階にあがって吠えないように指示。

だけど、初めての場所で

自分のクレートだけど、落ち着かないのか

業者の人の声が聞こえるとワンワンと吠えて

ちょっと困ってしまいました。






埼玉にいるお兄さんは、知らせをうけたのが夜だったので

夜中に車を走らせ、朝にはこちらに到着予定。



しかし、その妻であるお義姉さんは、

翌朝愛犬をペットホテルに預けてからくる事に。


そうなんですよね。

愛犬がいる場合、

ペットホテルに預ける予定でも営業時間外だと、

すぐに動けなかったりします。


急を要するイザという場合、

それが時間外ってことも。






とりあえず、その夜

私たちは二階で就寝。

もちろん風ちゃんのクレートも、そばに置いて

風ちゃんの顔が見える場所で眠りました。




私がそばにいる時は

一度も吠えることもなく

休んでいたみたい。

だけと私も、風パパも神経が高ぶっているのか

横になったものの結局、ほとんど眠れませんでした。









朝早く、風パパのお兄さんが到着。




その後、葬儀社やお寺さんとの打ち合わせ。


お母さんが喪主をやることになったので、
私はそのサポートをすることになりました。


実際、この1カ月

しょっちゅう風パパの実家や病院を訪れ

お母さん(姑)とふたりで話す事が多かった私。


気がついた事や、葬儀の希望、不安など

お母さんが

あちこちのメモに書いていらっしゃったので



私が一冊のノートにそれをすべて書き写し

イザという時に知らせる先(親戚関係・会社関係・自治会)

お寺や葬儀社の連絡先

その他諸々のことをあらかじめまとめていました。



実際、それがあったから
当日は随分スムーズに、いろいろ手配することができました。



ただ、葬儀社は

最初、市の認定を受けているという安価な業者に電話したのですが
どうも話が噛み合ない

意思疎通ができない人ばかりだったので

結局翌朝、そこをキャンセルして、別の葬儀社にしました。



後から頼んだ葬儀社は、ちゃんと葬儀ディレクターの方がいらして
すべてがスムーズに運びました。




当初は「自宅で通夜をしたい」と母がいってましたが
スペース的なことで難しいとわかり

通夜・葬儀とも葬儀会館で行う事になりました。



通夜を自宅でするなら、風ちゃんは置いておけない・・・・。
でも、会館でするなら、風ちゃんは・・・・・。


お母さん(姑)に相談すると、
風ちゃんにぜひお願いしたい仕事があると・・・・。


そう、それは通夜や葬儀で留守になるこの家の番をすること。


それは風ちゃんにとって、適役の仕事。


うちは、名字も珍しいし

告別式の案内が街に出ると、

その時間

家が留守になることは

すぐにバレてしまう。



しかし、風ちゃんみたいなデカイわんこが

家の中でうろうろしていると、ひるむよね。

それに、私たちがそばにいる時は

吠えないけれど

いない時に知らない人が近づくと

絶対に吠えるから、番犬にはもってこい。




ということで、


あの3日間、通夜・葬儀の数時間は
風パパの実家を守る番犬をしてお留守番して


その他は、ずっと私といっしょに過ごせました。


私が、葬儀の経理関係のことをノートにつけている時も

風ちゃんはそばのクレートの中でくつろいでいる感じ。

少しの合間を作っては、お散歩いったしね。

だから、お散歩中もいい顔をしていたのかな?


　ボク「ちゃんと金庫番してくれてありがとう」って、
　　　おばあちゃんにいっぱいほめられたんだよ。

　うん。ママも風ちゃんがほめられているところを見て
　　　とってもうれしかったわ。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

今回も役に立った風ちゃんにポチっをお願いします。→　
こっちも良かったら押してください。

風乗せて 車で向かった 危篤の日/あじさいショット

ブログを更新できず

せっかく見にきて下さった方には

残念な思いをさせてしまってすみませんでした。


そして、風パパの父の死去への温かいコメント本当にありがとうございました。


まだまだ、事務的な手続きが山積していますが


とりあえずブログは今日から復活します。


写真を見て「また、あじさいなの?」と

思うかもしれませんが

先日のあじさいは、うちの近所の散歩コース。


今日のあじさいは

風パパの実家の近所の公園です。

だからちょっと違うんですよー。

通夜や葬儀の段取りの途中で、風ちゃんの散歩に出た時のショットでーす。




6月10日(水)

あの日は、梅雨入りが発表され

珍しく一日中雨でした。


病院にいる風パパのお母さんから、

「お父さんの容態がかなり悪いので、そばにいてほしい」と電話があり

数日分の着替えと風ちゃん用品を積み

風ちゃんを乗せて、車を走らせました。


危篤の連絡があり

「なるべく早く来て欲しい」と言われたのは

これで4度目。



実は、4月末に入院した時から、

お医者さまから「もう助からない」と言われ

ある程度、覚悟はできていました。

「もって2週間」と風パパは言われていたみたいです。



そして、最初に危篤の知らせがあって

駆け付けたのが5月中旬。


ブログにも、もしものことを考えて

「お休みするかもしれません」と入れた

あの時です。



幸い、あの時はもち直して

私が病院に駆け付けた後

しばらくすると

メガネをかけて、スポーツ新聞を読むほど回復していたお父さん。


そのことを会社から病院へ向かっている風パパに知らせたら

「え゛っ!!」と、とても驚いていました。



結局、2～3日

病院に近い風パパの実家に滞在しましたが

大丈夫だということで帰ってきました。



2度目の連絡があったのは

それから約1週間後。

風パパが1泊2日の東京出張に行った日でした。


「かなり危ないらしい」と連絡があり

風パパから「俺も宿泊をキャンセルして、最終の新幹線で帰るから
　先に病院へ行っていてくれ」と言われ

風を乗せて車で向かいました。


その夜は、大変でしたが

幸い翌日にはお父さんの状態も安定。


念のため、その夜は

風パパが徹夜でお父さんのそばについていました。


埼玉から、風パパのお兄さんもかけつけ
その翌日は、お兄さん夫婦とバトンタッチ。




その週はなんとか大きな異常もなく

久々に自宅で迎えた土曜日の早朝

病院から「その時が近付きました。安全運転に気をつけておこし下さい」と電話があり


不謹慎ながら、喪服を車の
トランクに積み、病院に向かいました。


以前の2回と違い

テレビの危篤のシーンでよくみる

心臓の動きのグラフ線が出る機器がとりつけられ

酸素マスクやいろんなチューブをつけられている

お父さんの姿


枕元で涙ぐむお母さん

必死でお父さんを呼ぶ風パパ・・・。


とても緊張感のある光景が目の前に。


しかし「一旦おちついたようです」と看護士さん。


気が付けば、もうお昼の時間。

朝から何も食べていないお母さんを気づかい

「何かあったら、すぐに連絡しますから」と言い

風パパとお母さんとふたりで食事にいってもらい

私だけが病室に残ることにしました。


しばらくすると、主治医の先生が訪れ

「排泄も復活しているし、他の数字も安定しましたね。
　普通の人だと信じられないことですが
　お父さんは、かなり心臓が強い方ですね。
　しばらく大丈夫だと思います」と

言ってくださいました。


食事からもどってきた、風パパとお母さんにそのことを伝えると

「どうしよ。埼玉のお兄さんに連絡したのに・・・・。
　もうこっちに向かっているはずやしなぁ」と。


ただ、しばらくは大丈夫だと言っても

朝は危篤だったので、

油断はできない。

しかし、全員が病室にいる必要もないので

当番を決めて、付き添いを交替することに。


「やっぱり夜は、俺がつくよ」と風パパ。

そして、病院と風パパの実家をいったりきたりの

送迎担当を私が引き受けました。


夕方は、お母さんが担当。

実家に戻ると、いつもお父さんが愛読しているスポーツ新聞が見当たりません。


「あれ?お母さん、スポーツ新聞を病院にもっていかはったのかな?」と私が言うと

「まさかぁ!!
あんな危篤やったのに、オヤジが今ごろ病院で
　メガネかけて足を組んでスポーツ新聞を読んでいたら
　まるでドリフのコントやで」と風パパ。


「そりゃそうやね」といいながら

夜8時頃、風パパと病院へ。

そして、病室のドアをあけると

ベットには寝ているけれど


お父さんは、メガネをかけて大好きなナイター中継を見ている。

「えっ!!」


お母さんに聞いてみると、7時少し前まで
昏睡状態なのか、寝ているままだったのに

その時間になると起きて「ナイター見るから、めがね」と言ったそう。



どうも、私たちはキツネにつままれている気分に。


その夜、緊張しなから付き添った風パパ。


突然、お父さんが唸り声をあげるので

急いで枕元にかけよると

「応援しているチームがホームラン打たれた」と・・・・。



こりや、しばらくは大丈夫だと思ったそうです。


そんなこんなで、今回の危篤連絡は4度目。


私も内心

「お父さんのことだから、また持ち直すはず」と思っていました。


だから、風パパも仕事を終えてから、病院にくる予定に。




しかし、その時は突然訪れました。





私だけでも、お母さんのそばにいられてよかったと思っています。


それからは、いろいろな手配に追われました。

親族への連絡

遺体を浄めの手はず

搬送や葬儀の手配。

死亡診断書を受け取ったり…。



病院では、看護士さんや先生などには「娘さんですよね」と何度も確認されました。

その度に、「いえ、嫁です」「次男の嫁です」とか、

言うのが面倒になるくらい。


病院の人から見ると、

本人の息子がいないのに

嫁だけがいる光景って珍しいのかしら?







また続きを書くかもしれませんが、今日はこのへんで。


今日は、わんこネタじやなくてすみませんねー。


　ボクも病院の駐車場の車の中で待機したり
　　　　　パパの実家でひとり留守番したり
　　　　　頑張っていたんやから。

　もちろん、わかっているがな。
　　　　風ちゃんは、ママを困らせるようなことをしないと
　　　わかっていたから、乗せてきたやで。

　あの日は、雨でお散歩ナシやったけど
　　　　ちゃんとパパの実家の庭でトイレもしたし
　　　　いい子やったやろ?

　ほんま助かったわ。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

怒濤の日々を送った風ちゃんに愛のポチっをお願いします。→　

こっちも良かったら押してくださいね。

死を悼む 暇さえあらぬ 三日間

6月１０日、風パパのお母さんから
「そばについていてほしい」と
連絡があり、すぐに向かった私。

そして、母の願いもむなしく、
その夜、夫の父が他界しました。

病院からの搬送

通夜や葬儀の手配など

すべてのことを行いました。


通夜や葬儀も

喪主をするお母さんをそばにいて

できる限りのサポートをしました。



そんな怒涛の３日間でした。




今日は、いったん家に帰ってきましたが

明日は、また夫の実家へ。


少しでも、親孝行になるように
お母さんの負担が減るように
頑張りました。

しかし、私も疲れ果ててしまいました。

今日は、ゆっくり休みます。

コメントのお返事、訪問は

落ち着いたら、必ずおこないますので

それまで待っていてくださいね。


ごめんなさい。


おやすみなさい。




最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

ポチっをお願いします。→　ありがとうございます。

こっちも良かったら押してください。

雨似合う あじさいゾーン 夢中やね

毎年、雨の少ない風ちゃん地方も
とうとう梅雨入りました。


といっても、今日はさすがに雨ですが

天気予報では、明日からまた晴れて

向こう一週間は

雨マークなし!!


「本当に梅雨入りしたんかいな」と

つっこみたくなる状況かも。



だけど、風ちゃんのお散歩のことを考えると

一日中の雨はちょっとやっかい。




雨あがりでも、

足はもちろん

風のエルビス(足の飾り毛)や

お腹の毛が泥だらけになっちゃうんだもん。


もちろん、洋服やレインコートは着せていくけれど

やっぱり、その後が大変。


今朝は、朝から降り続いているので

まだお散歩に出ていません。


雨予報の日


私がとても頼りにしているのは

雨雲レーダーです。

サイトなら、こちらにあります。
雨雲レーダー　ヴェザーニュース


見たい地域の上空の雨雲の様子がよくわかって

これからどんどん降るのか

もうすぐ止むのかが大体予測できるんです。


この時間にしか散歩にいけないって時は、

仕方がないけれど

散歩時間をずらせる日なら

この「雨雲レーダー」の近畿エリアを見て判断。



今は、まだ降っているけれど、

1時間後には止みそうだから

その時に散歩に行こう!!とか。



今、雨が止んでいるけれど

あれ??レーダーでは、

すぐに土砂降りになるって出てる…。

じゃあやめとこう!!


そんな感じで、お散歩を判断しています。




特に、土日のロングの散歩の時なんかは

大助かり。


風ママ予報官が、雨雲レーダーを見て
天気予報の降水確率が70%でも

「このエリアは、今から1時間半は多分雨は大丈夫。
だから、すぐに散歩に出よ。
その後、土砂降りになるから」と言って

風パパと風ちゃんと散歩に出て、帰宅した後

本当に降ってきたことも、しょっちゅう。



けっこう適中しています。


この雨雲レーダー、エリア別に選択できて

ブログパーツにもなるみたいなんだけど

gooには対応していないみたいで残念。


このブログにも貼付けられたら、便利なんだけどね。



写真は、昨日の夕方散歩でのシーン。

いつものコースの中に

いろんなあじさいがいっぱいのゾーンがあって

そこで撮影。




風ちゃんは、このゾーンがお気に入り。


夢中になって、匂い嗅ぎをしています。


カメラを向けても、

このゾーンでは

なかなかポーズをしてくれません。



だけど、フードひと粒でこの威力。

まだまだ、風ちゃんは花より団子ってことよねー。




　ママは、あじさいの花に託された
　　　　　　　メッセージが読まれへんの?
　　　　　　　情緒がないよねー。

　えらいすんませんなぁー。




　まあ、ままがくれるフードに託された
　　　　　　「風ちゃん食べて～!」というメッセージも
　　　　　　ボクは、よくわかっているからね。


　えー、フードからそんなメッセージが出てるの??


　ママが読めないだけやんか。
　　　　　　めっちゃ出てるよ!!



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

花のメッセージも食べ物のメッセージもすぐにキャッチする風ちゃんにポチっをお願いします。→　

こちらも良かったら押してくださいね。

犬食わぬ 夫婦ゲンカの 軍配は?

キャー!!
gooブログの画像フォルダが変更になっていて

どうやって写真を貼付けたらいいか
わからなくて、焦りまくり・・・・。

やっとわかって、なんとか表示できそうです。


急にシステムが変わるとあせりますよね。

写真は、日曜日の夕方

地元の城跡公園でのシーンです。


この公園には、和風の建物もあるので

忍者犬のロケハン・・と考えたのですが

人が多くて、ここじゃ撮るのは難しい感じ。


そういうば、今までは

他の人が誰もいない、山奥とか、河原とか・・・

そして私の実家での撮影だったら

平気だったけれど


やっぱり、他の人がいる場所では

恥ずかしくて撮れないワン。




この公園で、風ちゃんはニャンコさんと遭遇。

臨戦体勢かと思いきや・・・・。





第３のワンちゃんの登場で

風ちゃんも、ニャンコさんどころではなくなったのね(笑)。



さて、話は変わって・・・。

日曜日の夜、この散歩を終えて、家で夕飯を食べていました。


この日のメニューは、ざる蕎麦ときびなごの天麩羅。


食事がおわって、風パパは蕎麦湯を楽しんでいました。


その時、ちょっと腰をひねったのか


「痛い・・・痛い」とわめきだしました。



「ギックリなりそうや。いやなったかもしれん」

そう言いながら、横になりました。


風パパは過去にもギックリ腰になった経験があり

なりやすいみたい。


それで、心配した私は


これ以上ひどくならないように

コルセットを出してあげ

「シップも、貼ろうか?」と風パパにきくと。



「そんなんしたって、意味がいない。

　寝てたら、治るからほっといてくれ!!」との返事。



「じゃあ、寝てじっとしておきや」と言って

私はテーブルを片づけて、パソコンをしに2階へ上がりました。


しばらくすると、風パパも２階へやってきて


「俺もパソコンしよう!」といって、パソコンに向かってました。


きっと、ぎっくり腰もすぐに寝たから大丈夫だったのね。


そう思って、その日は就寝。



そして、翌日。


「やっぱり、ぎっくり腰や。
　腰が痛くて、会社へいけません」と風パパはのたまう。


もちろん、出していたコルセットもしていないし

シップもしていない。


そこで私は「じゃあ、整骨院に連れていってあげるから。
　　　　　背中にテーピングしてもらったら、少しは負担が軽くなるから」と伝えると。


「そんなとこ行っても、治らん。ムダムダ。
　寝てたら治るねん」といいよる。


そこで、夫婦ゲンカが勃発!!


「昨日も心配して、
　少しでもひどくならないように、
　コルセットもつけやと言うたし、
　シップも貼ってあげるというのに拒否して!!
　それで、昨日よりひどくなっているやん。
　で治療院にも、行こうといってるのに、
　あんた本当に治す気あるの!!」と

めったに叱らない私が怒鳴ってしまった。


すると「お前の言うことは、全部ムダなんや!!
　　　ギックリは、ほっといたら治るんや!!」


「じゃあ、あんたのことはほっとくわ!」


「そうしてくれ!!」



それからは、冷戦状態。



ときどき、寝ている風パパに「大丈夫?!」と声をかけるが

ほぼ無視しやがる。


トイレにいくのに、階段をおりなくてはいけないので

「手をかそうか?」といっても

「いらん」という。


「お昼食べる??」と聞いても

「パン食べたからいらん」という返事。



本当にガンコなおっさんやね。


この冷戦状態がいつまで続くんだろう・・・。

風パパのギックリ腰が治るまで、こんな感じなの??



そう思っていた、午後3時半頃・・・電話が鳴った。

「ゆき子さん(風ママの名前)、助けて」

それは、風パパのお母さんからのSOSの電話だった。


風パパのお父さんは、入院中。

自宅にいたお母さんは、慣れない庭の植木を切ろうとした時に

つまづいて、転けて頭を打ってしまったとのこと。

「動けない・・・助けて」とのこと。



私は、とりあえず風パパに伝え、


ぎっくり腰で動けない風パパを家に残し


風ちゃんを乗せて、車で風パパの実家へ向かいました。



そして、お母さんを病院につれていき、

レントゲンやCTスキャンをしてもらい

骨には異常がないことが判明。


そして、お母さんを家まで送りゆっくりと休んでいただくことに。



風パパのお父さんが入院している病院にも顔を出してきました。



途中、メールで状況を報告すると

「ありがとう。ごめんね」と風パパ。


風ちゃんの散歩をして、


夜帰宅すると


どうやら、風パパはコルセットをちゃんとしていたみたい。


晩御飯も「食べる??」と聞いたら、「食べる」というし

もうすっかり、普段の会話に戻っていました。


そして、今朝は私に

「整骨院に連れてって」という風パパ。


そこでテーピングしてもらい

シップもしてもらって、今も安静にしています。



喉まで「最初から私の言う通りにしとったらよかったのに!!」と

言いたい気持ちを抑えている私。


ここで、一言多いと

またケンカの再燃になるかもしれないしね。


丸く治まって、よかった。


お母さんからも、さっき電話があって

もう大丈夫だという話。


後は、風パパのギックリ腰が治るのを待つだけだね。


　ということは、パパは
　　　上の写真のニャンコさん状態だったの?


　まぁ、似たようなもんやね。



　冷戦状態も、もっと気になることがあれば
　　　　　　　あほらしくなるもんね。


　そういうこっちゃね。


　でも、ママ。
　　　　　　　パパがこれを読んだら、怒らへんかなぁー。

　ドキっ・・・。



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

夫婦ゲンカには全く食わない風ちゃんにポチっをお願いします。→　

ギックリ腰の風パパにもポチっとお願いします。

いっしょなら 仕事も楽し ねぇ風ちゃん!/クリーン作戦

さて、昨日のプログにも書きましたが

昨日はイベントの取材に行ってきました。


犬といっしょに地域の清掃活動をする


wanwanパーティクラブの「全国一斉!クリーン作戦」の体験取材です。




だから、「風ちゃんもいっしょに、ぜひどうぞ」と言われたんです。



朝から、京都にあるホームセンターに集合し

清掃グッズとゼッケン?を受け取り

近くの公園に出発!!





清掃活動を終えて、再びお店にもどってきて

集めたゴミの重量当てクイズをやったり

協賛の日本ペットフードさんから、

おみやげのフードをもらったり

しちゃいました。


その後、私はホームセンター内で行なわれている

ワンワン相談会を担当している

ドッグライフカウンセラーの人に取材をして、終了。


風ちゃんは、取材中も

じっと伏せをして

とてもいい子にしていましたよ。


ただ、風ちゃんにしては

自分の仕事がほとんどなかったので

ちょっと退屈していたみたい。


「なーんだ、ただのママの付き添いかぁ…」という

ため息が聞こえてきそう。


風ちゃんとしては、もっと活躍して


みんなに注目されたかったのかもね。



　なーんだボクのDVD完成披露キャンペーンとかじゃなかったんだ。


　あら、風ちゃん残念だったわねー。

　　　　DVDは、ママが私的に趣味で作っているものだから

　　　　世間の人は知らないのよん。



　へぇー、そうだったの?
　　　　　ボク頑張って忍者犬をやったのに・・・・。


　風ちゃんが忍者犬だということは
　　　　みんな知らないのよ・・・。


　まぁ、そうかもしれんけど・・・・。
　　　　伊賀では、みんなに「写真いっしょに撮って」とか言われたで。

　それは忍者犬の格好がかわいかったからよん。


　　へぇー、そうやったんや。
　　　　ボクの魅力じゃなかったんか・・・・。

　風ちゃんは我が家のアイドル!!
　　　　それで充分やん。

　そうだね。




最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

清掃活動に参加した風ちゃんにポチっをお願いします。→　

こっちも良かったら押してくださいね。