雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

洞窟の 遊覧船は 犬NG/伊豆半島の旅8 堂ヶ島天窓洞

2020-01-21 22:54:50 | 愛犬との旅行



だらだらと書いてきましたが、伊豆半島の旅話もこれでラストです。

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さて、伊豆半島の西伊豆にある、堂ヶ島に到着しました。

ここへ行こうと思ったのは、初日に行った城ケ島の吊橋のところにあったこのジオポイントの案内板。



この案内板を見て、堂ヶ島天窓洞の写真が素敵だったので

こんなところでふありんと写真を撮れたらいいなーと思って、深く調べずに向かいました。




行ってみると、全体が公園になっていて、駐車場から少し歩いたところに天窓洞があるようです。



テクテクと鈴ちゃんや風愛ちゃんを連れて、天窓洞に向かいました。



案内板があり、現在地が天窓洞のところになっているのに、どこに天窓洞があるの??って感じでキョロキョロ。



遊歩道をぐるりと回って、その中央にある大きな穴が天窓洞だってことに気が付きました。





これが天窓洞です。



穴の下は海になっています。

つまり海の洞窟の途中に天窓のような穴が開いているところが、天窓洞なんですね。

でも、案内板の写真とイメージがうらい違う。

中が暗いからかな?

と思って、カメラのトーンをかなり明るめにして、撮ってました。




うーん。




あの写真のようにはならない。



ネットのナビでは、堂ヶ島天窓洞、別名 青の洞窟と出てきたのに、そんな感じじゃない。


その時やっと、洞窟巡りの遊覧船に乗らないと、案内板の写真のような洞窟の素敵な光景は見られないことに気が付きました。

ということで、遊覧船のチケット売り場へ。

残念ながら、ペットは乗船NGということで、鈴ちゃんと風愛ちゃんには、車内待機してもらうことにしました。

この季節だから、車内待機も大丈夫だったけれど、春~秋だとそれも厳しいよね。


ということで、ふありんには、車内のクレートに入ってもらって、パパとママは遊覧船へ。




すでに16時近い時間でした。


船に乗り込んで、さぁ出発です。



岩肌が自然のアートのようになっています。



なんだかWindows スポットライトにも登場しそうな壁面ですね。



「堂ヶ島は、島ではありません」といったアナウンスが流れています。


湾内をぐるっと回った後、いよいよ洞窟の中に遊覧船が入ります。



さて、どんな世界になるのか・・・・。



ここからは、洞窟内に入った遊覧船からのショットです。



天窓から光が入ると、海のブルーがとってもキレイです。



このショットが案内板のものに一番近いかな?

手ブレが残念だけど、船も揺れるしね。





洞窟の中で船がUターンして、そして戻ってきました。











なんだかあっという間でこれが精一杯でしたね。


この後、風愛ちゃん、鈴ちゃんと少し散歩をしたんですが、雨が降ってきたので

車に戻って、一気に千葉へ帰ってきました。


伊豆は千葉では見られない景色がいっぱいあったので、また行きたいと思っています。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

清流の 天城わさびに 舌つづみ/伊豆半島の旅7

2020-01-20 21:36:59 | 愛犬との旅行


もうちょっと、伊豆半島の旅話を書きますね。

その前に、本日
老人ホームでアニマルセラピーのボランティア活動を頑張った
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さて、萬城の滝の清流に魅せられた後、車で走っているとあちこちに

わさびの栽培しているところが目に入りました。

水がキレイな天城高原は、わさびの産地だったんですね。


全然知らずに走っていました。

とりあえずペットOKの食事処をチェックしていたんですが、急遽多岐に立ち寄ったので

その店に到着するのが午後2時を過ぎそうで・・・・。
予約もしていなかったことから、そこをあきらめて別のお昼が食べられるところを探そうということになりました。

ただ温暖とはいえ、1月の気候なので、日陰に車を止められたら、ふありんは社内待機も大丈夫だろうと考えました。

するとちょうどよさそうな店を発見。

「あまご茶屋」さんです。



ここでは、名物の紅姫あまごと、天城わさびがいただけるとのこと・・・・。


いろんなメニューがあったんですが、


あまごも食べたいし、わさびも捨てがたい。。。。

という欲張り夫婦は、

あまごの塩焼きと、山椒煮を一匹ずつ。




そして、わさび定食をオーダーしました。



自分でわさびを擦りながら、ご飯に持っていただきます。

やはり天然のおろしたてのわさびは、めっちゃキイて、風味抜群でした。



実は、定食についている天ぷらの中には、あまごのてんぷらも入ってました。

ボリュームたっぷりであまごもおいしくて、大満足でした。

この日、千葉に帰宅するのは、遅い時間になるだろうから

これぐらい食べておいてちょうどでしたね。


この食事の後、私たちは堂ヶ島天窓洞へ向かうのでした。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


セラピーが 続き連日 シャンプーや

2020-01-20 00:14:03 | 優良家庭犬&セラピードッグ


「鈴ねぇちゃん、ママとどこに行ってきたのよ」と、鈴ちゃんにまとわりつく風愛ちゃん。

今日は、鈴ちゃんが図書館でのお仕事の日でした。



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ということで、昨夜は鈴ちゃんのシャンプーをしました。

実はピンチヒッターで急遽、出動要請があったので参加することになったんです。


鈴ちゃんのシャンプーは、比較的ラクですねー。



そして、本日

図書館で、子どもさんの読書をサポートするお仕事をしてきた鈴ちゃん。

お仕事といってもボランティアですよ。




2019年4月にスタートした時は、見習い犬として参加。
翌月から、オリエーテーションのデモンストレーション犬として参加させてもらった鈴ちゃん。

その後、Readプログラムの読書サポート犬としてデビューし、何度か経験を積ませてもらいました。

今や、とてもリラックスした状態で、お子さんに寄り添って

本を読む声を聞いている鈴ちゃん。

読書サポート犬としてもベテランになりつつあります。

一生懸命本を読み聞かせてくれる子供さんとそれを聞く鈴ちゃんの姿を近くで見ていて、とても幸せな気分になります。

こんな体験をママにさせてくれるなんて、鈴ちゃんがいてくれたおかげです。

鈴ちゃんありがとう。

そして、この活動を好きななってくれて感謝です。


さて、明日は風愛ちゃんと老人ホームでの動物介在活動、アニマルセラピーのボランティアです。

ということで今夜は風愛ちゃんのシャンプー。


シャンプー自体は、それほど大変じゃないんですが・・・。


乾かすのにめっちゃ時間がかかります。

何か大変かって、乾かしながらのブラッシング&抜け毛取り。

今日のシャンプー後のブラッシングでハンパなく出てくる抜け毛。

洗面器いっぱい分の抜け毛が取れました。


シャンプーの後、トイレに行きたいというので
少し庭に出したら、

いきなり花壇に入って、穴掘りを初めた風愛ちゃん。

「きゃー!やめて!!」真っ青になった私。

再度捕獲して、お風呂場に直行。

泥だらけになった風愛ちゃんの足を再び洗うことに(😿)

さっきやっと再度乾かしましたが、ママは疲れ果てました。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

清流の 萬城の滝 めっちゃええ/伊豆半島の旅6

2020-01-18 17:17:30 | 愛犬との旅行


今日は、朝から雨。

そして昼間は雪になり、今はみぞれが降っていて、とっても寒いふありん地方です。

こういう天気だとなかなか散歩にいけません。

さて写真は、伊豆半島での旅行話の続きです。

2日は、レイトチェックアウトして、南下する予定が

車で走っていると「萬城の滝」という案内板をみつけ

滝好き一家としては、見逃すわけにいかないと、そちらに向かいました。


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駐車場に到着すると、でっかいカブト虫がお出迎え。




実は、これはトイレなんですよ。
面白いですよねー。




ここは、キャンブ場も併設されているんですが
キャンプ場エリアは、ペットNG。

なのですぐに滝の方へ向かいました。



案内板に従って、階段を下りていきます。

これが滝?  いえいえこちらではありません。


こちらが萬城の滝です。


以前は、滝の裏側からも流水を見ることができたようですが

今は裏側へ向かう道が土砂崩れてで、立ち入り禁止です。



パパがムービーを撮ってくれたので、滝の音や流れなどの
臨場感あるシーンは、こちらを見てね。


萬城の滝(伊豆半島)へ。雑種犬鈴ちゃん、風愛ちゃんといっしょに



そして、滝の前でお約束の記念撮影。



舌がペロっと出て鼻をなめるのは、ちょっと緊張しているのかな?

滝の音もすごいからね。



パパやママに「マテ」をかけられているしね。



逆光で陽光が射し込んできて、キラキラしています。





1月だけど、温暖な日で気持ちがよかったです。




鈴ちゃん、かっこいいモデルさんバッチリ。



風愛ちゃんもポーズとっているの?





滝から川下に散策道などが設けられています。




ということで、滝を背にして歩きます。





広い河原に到着しました。



あー、やっぱりキレイな水を見たら、入っちゃうよね。

1月でも・・・・。




飲んじゃうよね。



ということで鈴も風愛も濡れた洋服を脱がせましたよ。



大自然と親しんで大満足のふありん一家なのでした。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

伊豆半島の旅は、もうちょっと続きます。





アジの後 ランで遊んで 鈴悲鳴!

2020-01-17 23:09:26 | ドッグダンスやアジリティ、トレーニング


伊豆半島の旅行話の続きですが、

昨日、鈴ちゃんと動物病院に駆け込むアクシデントがあったので
そのことを書きたいと思います。


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さて、昨日は月1回のアジリティレッスンでした。



まずは、風愛ちゃんとコースを走りました。

パテラの手術から1年。

手術した方の足は、もう大丈夫そうなのですが、逆側の足のパテラは、まだグレード2なので

高いハードルや、スピードのある旋回はNGなので、気をつけながらゆっくりやっています。

とか言いながら、ママが早く走れないからでもあるんですけどね。




ここ何度か逃走グセのあった鈴ちゃんは、本人が「やりたい」というまでやらないでおこうと思っていたのですが

今回は鈴ちゃんもやる気だったので、風愛ちゃんと同じコースをトライしました。




今回はシーソーのあるコース。

風愛ちゃんは、シーソーに慣れていないので

ゆっくりゆっくり一歩ずつ前に進んでシーソーが前に倒れてから、ゆっくり降りるように指示してやっています。


ただ、シーソーを体験するとドッグウォーク(平均台)を怖がったり慎重になるワンちゃんが多いらしく

今まで風愛ちゃんは、ドッグウォークはスイスイだったのに、今回はシーソーの後の

ドッグウォークは、めちゃめちゃ慎重になっていました。


それに比べ鈴ちゃんは・・・・・。

シーソーが傾く前に止めよう思ったのに、ママが間に合わず大ジャンプ。



その後のドッグウォークも気にせずスイスイ。

楽しそうにやってくれました。

お仲間さんが撮影してくれました。風愛ちゃんも鈴ちゃんも同じコースです。


雑種犬風愛ちゃん3歳のアジリティ練習。パテラの手術から1年



雑種犬鈴ちゃん9歳のアジリティ練習。シーソーで間に合わず…。



「鈴ちゃんの悲鳴って、大ジャンプしたから?」と思った方。

それは、いいえです。

アジリティのレッスン中は、事故もなく鈴ちゃんはノリノリでゴキゲンにやっていました。



レッスンの後、昼食をとって

事件はその後、お山のドッグランで遊ばせているときのこと。



鈴ちゃんの右側に茂みがあるんですが、鈴ちゃんったらその中へずんずん入っていったのです。

こういう場所へ入るのは、鈴ちゃんにとっては、いつものことで全然気にしてないかっのですが

突然「キャイン!キャン!キャイン!キャイン!」という鈴の大きな悲鳴が。

驚いて、すぐに駆け寄ろうとしましたが、急坂、斜面の上なので

なかなか近づけません。

先に風愛ちゃんが鈴のいる茂みの近くまで駆け上がっていました。

しばらく悲鳴が続いて、ようやく急斜面をのぼり茂み近くまでいった時に

いっしょに遊んでいたお友達ワンコのママさんが、鈴を茂みから出してくれました。

でも、鈴はまだパニックになっている様子で、大きくクチを開けては、自分の手を噛むようなしぐさを何度もします。

足先を何かに噛まれた?! 何かに刺された?!

最初はそう思いましたが、足先をみたところ外傷はなさそうです。

でも、何度も何度も同じしぐさをして苦しそうなんです。

これは、クチ・・歯を気にしているみたい。

そう思って、歯を確かめると、右側の犬歯が少し歪んでいるように見えました。

枝か何かに犬歯をひっかけてしまって、そこに圧がかかって痛みが残っているのでは?


そう感じて、口を開いて中もざっと見たのですが、出血などの大きな傷は見当たりませんでした。

悲鳴も収まって、少し落ち着き始めた鈴ちゃんですが

やはりクチや歯を気にしているしぐさを何度もします。

こりゃ動物病院にすぐに連れて行かなきゃ。

ということで、近くの動物病院に電話をするなど、見てもらえそうなところを探しました。

その時は15時過ぎ。

残念ながら、近くのところは18時からの診察で、留守電でした。

いつも鈴ちゃんと利用している動物病院は、あいにくの定休日。


鈴と風愛を車のクレートにのせて、スマホで検索しながら、診てもらえそうなところを探しました。

すると、我が家から車で10分未満のところに、16時から午後診療が始まる動物病院が。

その動物病院は、以前知り合いから評判が良いことを聞いていたので、機会があれば行きたいと思っていたところでした。


ランから、直行したところ診察時間の10分ほど前に到着。

しばらく待って、鈴ちゃんを診てもらうことができました。

鈴ちゃんが、大きくクチを開いて、前足のつま先で掻こうといるしぐさやえずきもあることも伝えました。

まずは全身の触診から、やってくださいました。

もしかしたら、足なども傷めているかもしれないと、細かくチェック。

そして、あご回り、歯茎のところなども軽く押さえて、どこに痛みがあるのが
診てくださいました。

そして、「右上の犬歯が歪んでいるのでは」という私の言葉で

犬歯の状態も確認してくださいました。

「確かに左に比べ、向きが歪んでいますね。でも今日、急激にゆがんだのなら、歯茎が出欠しているはずです。
 もしかしたら、これから腫れることがあるかもしれませんが今見た感じだと、この歪みは、昨日今日のものじゃないと思います」と。

だったら、悲鳴の原因はなんだったのか・・・。

「ちょっとクチの中も見せてもらいますね」と獣医師さん。

鈴のクチを開けて歯の裏側を見ようとするけれど、なかなか難しそう。


そこで「私が開けますね」と言い、鈴のクチを大きく開けて、その間に獣医師さんに診てもらうことに。

すると「ありました!!」と。

えっ?と思って、私も中を覗き込もうとしたけれど、暗くてはっきりとは見えませんでした。

「何があったんですか?」と尋ねると、「上顎に何か異物がはまっています」とのこと。

自分の舌でとれないということは、しっかりと強くはまり込んでいるということ

「異物の場所がわかったので、どうやって取るかです。ちょっと器具を持ってきます」と獣医師さん。

そして、ピンセットのようなものや、ペンチのようなもの? などいくつか器具を持ってきました。


「さて、どう取るかず問題ですね」と。

その時はまだどんなものを除去するのかわかっていなかった私。

先生にお願いして、先生に鈴のクチを私が見えるように開けてもらうことにしました。

すると・・・・。



これは、帰宅後に撮影した写真にわかりやすく私が赤で異物の場所を示したものですが

こんな感じで棒状の異物が、鈴の上顎の溝にびったりはまってくっついていました。



「これを取ればいいんですか?」「そうなんですが、どの器具を・・・・」と言いかけた獣医師さんに

「えっ、手で取ってみていいですか?」と声をかけ、鈴のクチの中に私の指を入れて、異物をつまんでは除去完了!!

手術なく、私の手ですぐに取り除けました。


ちなみにはまっていた異物は、下の赤い〇の中のもの。

植物…、細い枝か茎のようなものです。

獣医師さんは、自分の舌で除去できないほど、かっちりハマっていたから、手では取れないと思っていたそうです。

よく見ると、異物の両端が鈴の唾液で少しふやけているようにも見えました。


鈴がこの茎か細枝を噛んだ時に、偶然にも、バシっと上顎にハマってしまった。

その時は、かなりキツくて歯や歯茎を内側から押すぐらいになっていた・・・。

なのでその状態だと、人間が指でつまんでも取れなかったかもしれません。

1時間ぐらいたって、異物の端の部分が唾液などで緩み始めて、すんなり取れた可能性が。


痛みの原因が取り除かれ、ほっと一息の鈴ちゃんです。



念のため、3日分の痛み止めをもらいましたが

帰宅後は、いつもどおりの鈴ちゃんで、食欲も旺盛。

すっかり元気がもどりました。


ほっとしましたが、精神的にめっちゃつかれました。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

富士山を 見ながら食事 温泉も/伊豆半島の旅5 天城高原わんわんロッジ

2020-01-16 22:45:39 | 愛犬と泊まった宿


天城高原わんわんロッジに泊まった、鈴ちゃんと風愛ちゃんにポチっをお願いします。


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天城高原わんわんロッジに宿泊した翌朝、パパは6時に起きて、さっそく温泉の大浴場へ。

その後私も、大浴場へ行き大パノラマを見ながら、湯舟につかりました。

大浴場からは、富士山がよく見えて・・・・。

夜は、御殿場あたりの夜景が見えていたんですが、やはり富士山が見えると違いますね。



朝風呂を楽しんだ後、ふありんのお散歩です。

空は徐々に曇天になってきました。


展望デッキがあり、そこへ行ってみました。



幸運の鐘が用意されています。

でも曇天になってきたので富士山は見えないだろうと・・・・・。



展望デッキをうろうろ・・・・・。すでにこの写真に富士山が映っているのに
この時はまだ気が付いていなかった私。



案内板を見て、どの辺に富士山が見えるのか、探しています。

目の前に見えていたはずなのに、アホですねー。



どこだ?どこだ?ときょろきょろ。



やっと見つけました!!



真ん中の雪がゴソっとないのは、雪崩たのかしら?

富士山を確認した後、私たちはドッグランへ。



他に犬連れさんがいなかったので、もちろん貸し切りです。


中・大型犬用エリアに入りましたが、めっちゃ広ーい。

走って行った、鈴ちゃんがあんなに小さく見えます。



ホテル側を向けてもこんな感じ。


かなりの広さですね。



朝からドッグランで遊べるのは、旅の醍醐味ですね。

風愛ちゃんもうれしそうです。

愛犬とわんわんロッジにお泊り!天城高原ハーヴェストのドッグラン 雑種犬鈴と風愛


こういう他のワンちゃんがいない時だと、2頭いてよかったと思います。

いっしょに遊べるので・・・。



そしていったんお部屋に戻って、ふありんはクレート待機です。

鈴が先に、サークル内の風愛ちゃん用のクレートに入ってしまったのですが

そのまま同じクレートに風愛ちゃんを入れたら、ひとつのクレートでそのまま2頭が過ごしていました。

ちょっと狭いかな?と思ったんですが、本人たちがいいならいいかなーと。



ということで、レストランでのパパとママの朝食です。



レストランの座席からも富士山が眺められました。

曇天だったけれど、富士山のところだけ雲がなくてラッキー。



チェックアウトが11時なので、ちょっとのんびりとした朝を満喫しました。




伊豆半島の旅はまだ続く。

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。




オフシーズン 犬連れ客は うちらだけ/伊豆半島の旅4 天城高原わんわんロッジ

2020-01-15 12:59:45 | 愛犬と泊まった宿



伊東・伊豆半島旅行のつづきですよ。

2つの吊橋を渡って大自然散策を楽しんだ後は、宿へ向かいました。


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今回のお宿は、城ケ崎海岸から車で20~30分車で山道を上ったところにある天城高原にある

「天城高原 わんわんロッジ」です。




例年だと、道路が凍結する恐れがあって、冬場はシーズンオフに入るみたいなのですが
暖冬のなので全くそんなことはなく、快適にアクセスできました。

まぁ、いざとなってもスタッドレスを履いているので、その点は安心です。



外観は少し古い感じがしますが


中に入ると・・・・・。

トイレやお風呂などの水回りの空間があって、その奥の扉をあけると



ゆったりとしたベッドルーム。

ソファもゆったりしています。


それだけじゃなく、メゾネットタイプになっていて、

階段を上がると・・・・。




畳の和室も用意されています。



和室の小窓から、下をのぞくとこんな感じです。

鈴ちゃんや風愛ちゃんは、くんくんしながらお部屋をチェックしまくっていました。



食事や大浴場は、別の棟になっていて
そちらはペットの出入りはNGになっています。

なので食事中は、鈴と風愛は、お部屋でクレート待機です。

なので先に、ふありんの食事をお部屋で与えて、クレートで眠ってもらうことにしました。




風愛ちゃんのクレートは、スペースをとるので、もともとお部屋に設置してあったサークルの中に作りました。
これなら、クレートのファスナーを開けたとしても、脱出できないね。


レストランのある本館のロビーです。



そしてお食事・・・。

和洋折衷のコースです。


食事の時間帯が早かったのか、食べ始めた時はまだ他のお客様がいませんでした。



その後でいらしたお客様が、窓の外を見て「あっ、鹿がいる」と・・・。

外はすでに暗くて、よく見えなかったのですが、時折庭のライトに当たって

2頭の鹿を見ることができました。

ただシーズンオフなのか、とても空いていましたね。

わんわんロッジの利用は、私たちだけでした。


お料理、とってもおいしかったです。
素材もよかったし。


味付けも良かった。


旅行に来ると食が豊かになって、また太っちゃったかも。



お部屋に戻るととっても静かだったので、鈴も風愛もぐっすり寝ていたみたいです。

昼間いっぱい歩いたもんね。

それにロッジに他のお客さんがいないから、物音とかもしないから、熟睡できたみたい。

でも、クレートを開けると、ゆっくりと出てきて、またまたお部屋を調査してました。


この後、パパはベッドで爆睡、私はその間に大浴場の温泉へ。

そして、目覚めたパパと入れ替わりましたよ。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

旅話は、まだ続く。








ジオパーク 橋立吊橋 海の滝/伊東・伊豆半島の旅3

2020-01-14 15:16:36 | 愛犬との旅行



伊東・伊豆半島旅行話の続きですよ。

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城ケ崎海岸のスリリングな門脇吊橋を渡って散策した後は
もう一か所ある海にかかる吊橋へ向かいました。

そこは、橋立吊橋。


伊豆高原駅すぐそばにある橋立観光駐車場(無料)に車を駐車して、そこから小川沿いを海に向かって一直線!!

途中で川がカーブしてているところもありますけどね。

吊橋まで約800mです。




こちらも海にかかる吊橋ですが長さ60m、高さ18mなので、この前の門脇吊橋に比べてさらに長い吊橋です。

高さは5mほど低いですけどね。




はっきり言って、門脇吊橋に比べて、歩くとめっちゃ揺れました。



その分、スリルはありましたが打ち付ける波は、門脇の方が迫力がありました。




行った時間が午後4時前だっので、陽光が傾いていて、海の青さは門脇ほどでていませんね。




観光客は、こちらの橋立吊橋の方が少なかったです。




鈴ちゃんと先に吊橋を渡って、吊橋にいるパパと風愛ちゃんを撮影。



逆側からも撮りましたよ。


引き潮の時間になったのか、海蝕洞には波が入ってきていませんでした。



こちらは、吊橋を渡らないコースもあって、そこからだと、吊橋ごしの海が眺められます。


吊橋から、小川の方にもどると「対島(たじま)の滝」の看板が。



そちらの方にも行ってみました。


展望デッキが設置されていて、

さっきの流れの強い小川の水が海へと注がれる滝が見ることができます。



すごい水量で、流れもめっちゃ早い・・・。



そして、海の波とぶつかって、しぶきをあげています。


溶岩と海が作った奇勝「大淀・小淀」もこの展望台から見ることができました。

「大淀・小淀」に降りる道もあったんですが、暗くなる前に駐車場に戻らないと・・と思ってそちらはスルーしちゃいました。



伊東・伊豆半島の旅はつづく。

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。



吊橋の 下は荒波 びびるでぇ/伊東・伊豆半島の旅2

2020-01-13 12:13:11 | 愛犬との旅行


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「ごはん処 稲の花」で胃袋を満たした後は、城ケ崎海岸の門脇吊橋へ向かいました。


今までも吊橋を渡った経験が何回もある鈴ちゃんとママは

いつものような山にかかる吊橋と同じようにルンルンしながらわたり始めました。

鈴ちゃんもシッポアゲアゲでルンルンでしょ。


しかし、吊橋の下を見たとたん、思わず声を上げ、立ちすくんだ風ママ。

伊豆半島の城ケ崎海岸 門脇吊橋へ愛犬と行ってみた。雑種犬鈴と風愛


この高さもさることながら、岩を打ち付ける荒波の迫力に、吊橋慣れしている私もビビリました。



高さ23m・長さ48mの吊橋だそうですが、海にかかる吊橋は、揺れもあるし、波の音もすごくて

地に足がついていないことに不安を感じました。


でもね。記念撮影をする余裕はあります。


これも、鈴ちゃんや風愛ちゃんが落ち着いているからできるワザですが

びびってパニックになるようなワンちゃんだとめっちゃ危険ですもんね。



吊橋の陸側は、海蝕洞・・・波浪による侵食で形成された洞窟状になっていて、こちらの白波もすごかったです。


真下を見るとめっちゃ怖いんですが


橋から見る風景はめっちゃキレイ。



鈴ちゃん、ママより落ち着いているかも。




こんな感じの吊橋ですよ。


橋をわたって、ジオコースを散歩。



なかなかワイルドでしょ。



鈴ちゃんは、こういうワイルドな場所を歩くのが大好き。

シッポあげあげです。

風愛ちゃんも、昨年手術した足も、今はよく動いて上ってくれます。


向こうに見えるのが、灯台兼展望台。ただペットNGとあったので、スルーしちゃいました。



海を背景に岩の上にのぼって、



はい、ポーズ。


はい、チーズ。

風愛ちゃんもいいお顔よ。


大砲台跡などもありました。



千葉の海では体験できないスリルと風景を体験できて
とても楽しい散策になりました。




お天気にも恵まれたし、めっちゃよかったです。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
伊東・伊豆半島の旅話は、まだ続きます。

2020は 旅行優先 楽しもう!/伊東・伊豆半島の旅1

2020-01-12 13:01:06 | 愛犬との旅行


2020年、みなさまの今年の抱負は何ですか?

ふありん家は、車も新しくなり、その他の心配事も落ち着いてきて、やっと自由に旅行へ行ける環境になりました。

ということで、2020年のふありん家は、旅行をたくさんいって楽しむことを今年の抱負にしたいと思っています。

旅行先で、観光したり、いろんな体験をしたり、地元のおいしいものを食べまくりたい・・・。

ただね、おいしいものをたくさん食べると、風ママの体重の最高記録を更新しちゃう恐れがあるので
旅行時以外は、ダイエットに励むことを2020年の個人的な抱負にしたいと思っています。


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ということで、さっそく2020年の初旅行へ。

年末に那須旅行してきたばかりなのに、またまた旅に出ましたよ。

今回は我が家から、南西にある直線距離で約130kmの伊豆半島へ向かいました。

アクアライン経由で向かったのですが、好天に恵まれて
アクアラインへ向かう高速道路から、とってもキレイな富士山が見えていました。

アクアラインを通過した後も、ずつと富士山がよく見えて・・・・。



なんだか今回の旅がとっても楽しいものになりそうな予感がしました。

伊豆半島への旅行は2年ぶりで2回目。

以前の旅行前に、ちびままさんがいろいろと情報を教えてくれていたので、参考にさせていただきました。


今回は、伊東に到着するのが、お昼頃だったので

まずはランチへ。



ちびままさんが教えてくださった中にあった「ごはん処 稲の花」さんです。

住宅街にあって、通りすがりではいけないような場所にある
おいしい食事ができるお店です。

決して犬連れ用の店ではないのですが、ペットも店内OKだとのことで、到着時間が見えてきたころに
電話をして、入れそうだったので、こちらに向かいました。




店内には5テーブルほどあり、1テーブル空きがあり、念のため「犬連れですが良いですか?」と聞くと、どうぞと・・・。

よく見ると、埋まっているテーブルのうち、2組は小型犬の犬連れ、1組は幼児連れ、一組は大人だけのでしたが

ぱっと見たところ、犬の存在に気が付かないぐらい

人間のみの食事処と同じような感覚で、自然な感じで

人が食事している傍らに犬がいました。

もちろん吠え声も、犬が動いて気になるとか、食べにくそうにしているなんて光景もありません。

ということで、ふありんもテーブルの下へ。


店内を見ると、おくどさんがありました。

あっ、おくどさんって関西弁みたいですね。ご飯を炊くかまどのことです。

こちらのお店は、おいしいご飯が人気。

そして、ごはんに合うおかず、定食が用意されています。



私は、ひとくちチキンカツの定食にしました。



パパは、鶏もも肉のどて焼きの定食。



とてもおいしかったです。

テーブルの下を見ると・・・・。



パパの足にもたれてくつろいでいる鈴ちゃん。


おとなりの席のワンちゃんも、顔をのぞかせていますね。

まぁ、鈴ちゃんはこういう場所で、まったく心配がないのですが

吠えちゃうクセのあるこちらのお嬢さんが心配だったのですが・・・・。



一度も吠えることなく、そわそわすることもなく
とってもいい子で過ごしてくれました。

実は、ワンちゃんのいない方の隣の席に幼児がいて

風愛ちゃんは、子どもがちょっと苦手なので、その子に見つからないように

気配を消して、おとなしくしていたようにも見えました。

風愛ちゃんは、ちょっと緊張しているぐらいの方が、おとなしく過ごしてくれる感じですね。

私たちが入った時は、満席でしたが、帰るころには少し空き席も・・・。



お店を出て、私たちは車で10数分ぐらいのところにある城ケ崎海岸へ向かいました。



つづく

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。