巨大な人骨の写真がネットに登場している、発掘現場で土の中から大きなアタマ、全身で7~8メートルになろうか、これは模造か合成写真だという意見がある、というのは、もし7~8メートルの人間なら、骨の構造が、それに見合うものでなければならない、1・7メートルの人とは違うはずだ。
それだけ大きな身体を支えるためには太くて頑丈な骨格になる、ところが写真の骨は、ふつうの骨格を拡大しただけだというのだ。
ネズミを大きくしてもゾウにはなれない、ゾウの骨格が必要、これらの写真は普通の骨格を引き延ばしたものだから合成写真、ギネスの記録では、これまで最大のヒトは、2メートル80センチぐらいだったのではなかろうか。
それにしても、続々と巨大な人骨が報告されている、実際はどうなのだろう。