
汪兆銘さんには胡蘭成という友人がいた、
[千年の知己」
この胡さんが、日本の将校とぶつかった、そして、この将校が、汪兆銘に苦言を呈した、すると汪兆銘は、
「彼の言うことは 私の言うことです」
二人は、日本と中国が協力してアジアを導く、ここで一致していた、名古屋で客死した汪兆銘、故郷で埋葬されたが、その墓を爆破して遺体を引きずり出した、これは、
「あの民族の最大の侮辱」
日本を愛し、アジアの発展を願った二人を桜吹雪の下に立たせてやりたいものだ、
その名 香し 胡蘭成
その名 床しき 汪兆銘