司馬遼太郎の作品、今でも人気があるのか、このヒト、
「時流に 乗った」
だが、どれだけ分かっていたのか。
彼の出世作「竜馬が行く」に疑問をもったのは、国会議員の秘書をしていたころ、高知県選出の議員、連日、陳情団がやってきた、みんな元気がいい、
「トーキョーの水は カルキくさい」
この辺は、まあまあ、山手線の前の座席の女性に、
「どくとくのニオイ」
「あれは バイドクだな」
「まちがいねえー」
たとえそうだったとしても、こんなところで大声でしゃべることはないだろう・・・
今でもこうだから100ネン以上前はどうだったか、
「坂本龍馬 それほどの人物か」
「かなりウソがあるのではあるまいか」
そもそも、このヒト、信用できるヒトなのか・・・