「箱根の山の向こうは不毛である」
これは、あの谷崎の述懐であろうか、受験エリートの成れの果ての高級官僚が牛耳る行政システムが支配している、
「何も 生まれない」
天理の参考館は知る人ぞ知る博物館、名品がある、
「役人がコレクションした上野とは違う」
漢民族の本質は道教、その中心が原始道教、儒教は慣習法、タテマエ、キレイゴト、ここにこそ、彼らのホンネがある、それは、
「彼ら一族・宗族が唯一無二価値 宗族の繁栄のためなら何でもする だましおどしころし 殲滅する」
その2000年があの地図だ、その3000年が、あの地図なのだ。
式神の座像が鎮座している、
「よく来たな」
この座像の前で 実に多くの種族が皆殺しにされたのだ
「マタンサである」
それは ここにもあった.
「まだまだ これからだ」