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グーグルの検索エンジンを使っているが、気がついたら変わっていた、
「グーグルは 若いグループを開発しているんですよ」
「・・・」
「彼らのための戦略なんじゃあないかな」
私が、
「あんなもん 道具なんだから しょっちゅう変わっては困る」
「いやいや 突然 止めるかもしれませんよ」
ニッポン式のOSがないものか、「トロンの挫折(ざせつ)」から立ち直れていないのか、あれをつぶしたのは、ソフトバンク・ソニーそれと自民党政府だったか・・・
1998年にスタンフォード大学の二人の大学院生によって設立されたGoogleは、ネットの世界で急激に成長し、たった18年で世界有数の多国籍企業になった。
この企業のミッション・ステートは、
「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする」
そして、モットーは、
”Don't be evil !"
若い優秀なエンジニアを引きつける魅力は、グーグルの企業文化にあり。
1、無料のグルメな食堂
2、サウナつきのフィットネスジム
3、ローラーホッケーのイベント
4、ネコ以外のペットはOK
5、オモチャが持ちこめる仕事場
6、ゴム・ボールが転がっている・・・
1は、うらやましい、2もシャレている、3は、何日もかかったプロフラムを台無しにされたことがあるんだろう、こうした社風は、自由な企業として評価されるようだが、シリコン・バレーの自由と奔放さを過剰に演出しているという指摘があった。
リーダーはネットで、5万数千人の社員に話しかけ、彼らの意見に耳を傾けるようだ、ニッポンのシャチョーさんが、少数の取り巻きだけを相手にするようになるのとは大きな違いだろう、今は、明るい魅力的な職場を保持できているようだ。