![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/cf/d5d9433dc8b08d3d3811bafdcf0adfa3.jpg)
秋田書店の編集者は何年にもわたって、「青い瞳の日本人」を推薦してくれた、掲載されてから面会する、なんと、彼は、色白で長身の白人タイプ、
「ちいさいころから 疑問に思っていたのです」
不思議な出会いだった。
さて、スキャンダラスな話しの顛末は、、西村はYの家の近くに引っ越す、ふたつの家は地下でつながっていたらしい、
「こっそり 行き来していたんだな」
ミロク大助に、
「ほんとうかい」
「ウソなんか言って どうする」
ある日の午後、小学生の娘が帰って来ると母親が、ヒモでぐるぐる巻き、
「びっくりして ケーサツにツーホー」
ところがこの事件はうやむやになる、いや、うやむやにさせられた、
「どーして おせーて おせーて」
「ちっ ちっ ちっ キミは まだまだだね」
ミロク君、
「ふたりは キンバク・プレイ(緊縛プレイ)をしていたんだ」
「キンバクというのは」
「ナワでしばるんだ
どーだ どーだ
かんにん かんにん
どーだ メスブタ
ヒー ヒー
女王さまをしばりあげる ゾクゾクしないか」
「ノーマルじゃあないね」
「そこがいいんだ」
「まさか」
「まさかも あかさかみつけもない」
「オトコは 地下の通路で すたこらさっさ」
空海の多元宇宙には、森羅万象がふくまれる。