スタバにはブラック・エプロンという人々がいる、技術と見識を備えたコーヒーのプロの予備軍、1〜2年前にちょっとしたサワギになったコーヒーに「ゲイシャ」があるが、これについて話すと、
「このあいだ 飲みました」
名品らしい、一度ドトールの「本日のコーヒー」で出したが、これはひどいものだった、これなら出さない方がいい、ともあれ、このコーギーは、何百年もかけてまもってきたのだろう、
「これが 本当の文明」
あるブラック・エプロンが、
「ネットに のっていました」
私の席まで知らせに来てくれた、
「その童女のような真摯な姿勢」
これがスタバの真骨頂であろうか。
日本の企業、そろそろ、このくらいのモノを造ったらいい。