Red China の発展と Globalism は、どんな関係があるか、
" Washington flourished , but the people did not share in its wealth ,"
「ワシントンは栄えたが 人々は その恩恵に預(あず)かることはなかった」
「一将功成りて 万骨枯(か)る」を、想起させずにはおかない。
50%がトランプを支持、残り50のうちの10~20、そのうちの数%のエリートが20~21世紀のパラダイムをシフトし、彼らがアメリカをcontrolして、そのアメリカが世界をlead、その中身が Globalism 、そのグロバの波の中で、Red Chinaが成長してきた。
10年20年30年・・・朝から晩まで、
「グローバリズムは いいことだ」
「世界は グローバル化している」
「グローバリズムでなければ やっていけない」
そうであろうか、
" the jobs left and the factories closed "
「仕事はなくなり 工場は閉鎖された」
犠牲者もいた、多かったのだ、それが、声をあげた。
50%がトランプを支持、残りの50のうちの10ぐらいがアッパー・クラス、グローバリズムで恩恵を受けるグループだろう、しかし、流れが変わりつつある、イギリスのEU離脱、トランプの勝利、彼らは、次の時代をどうするつもりか、これまで、
1、世界の基軸通貨を$(ドル)に変える
2、イスラエルの建国
3、原爆の製造と軍産複合体
4、Globalismへのコントロール・・・
その流れの中で Red China が成長した、この中身は一党独裁の強権国家、社会正義はあやしい、もっとあやしいのが事実の尊重・真実の畏敬(いけい)、この国・この民族にあっては、自分の言うことは、とにかく正しいのだ、とても近代国家とは言えない、もっとしっかりした民族だと思ったが、北朝鮮と同じレベル、だから、アジアがバカにされてきたのだ。
この時、狡猾(こうかつ)なワスプは、蒋介石の国民党よりも毛沢東の方が利用できる、そこで、こちらを支援、かくて”Red China”の成立、お人よしのニッポンを使ってテコイレする、今度のトランプ政権に、あのキッシンジャーの側近(そっきん)が入った、中国通として活用だろう、そのキッシンジャーと周恩来が会談していた、
「ナマイキなリーペン なんとかできませんかね」
「その時は おてつだいしますよ」
声をひそめて、
「イスラエルが危なくなったら中国の辺境に 第二のイスラエル どうでしょう」
これに近いことが話されたかもしれない、「ヒョータンからコマ」・・・
ところで、トランプは中国を取るのか日本を取るのか、また、トランプの娘の夫が正統派のユダヤ人、それで、大使館をエルサレムに移転するプランが現実味を帯びてきた、そうなれば、
「トランプ・ショック」
量子コンピユーターでも、予測不可能・分析不可能、なにしろアタマが「トランプ」