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1905年にアインシュタインが、
「時間も空間も 絶対ではない」
「この世界 この宇宙に 絶対的なモノとコトはない」
いかし、その2千数百年前にインドの若者が、それを、
「体得していた」
多くの仏教者が、これを敷延する、
「至道無難 唯嫌ケンジャク」
この世界・この宇宙の実相は、
一切有為の法は
夢のごとく
泡のごとく
影のごとく
幻のごとし
よろしく この観をなすべし
この時、すでに量子力学は出ていた、あのアインシュタイン、
「理解しているが 認めたくはない」
空海は、それを認めていたのかもしれない。