The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

Singer may be a shaman・歌手というシャーマン 中

2018-01-14 11:34:36 | 世界経済

Can any shaman travel in the quantum world that ruled the time and the space ?
People will be released from experience of trauma and suffering which have been inscribed once .
Then the purpose of shaman is to make them transcend the time and save their minds .        

 シャーマンは量子力学の世界を旅することができるのであろうか、そこは、時間と空間を超越しているから、あらゆる悩みと苦しみを、根本的に消滅することができるのかもしれない。

 これに比べるならば、AIは子供のお遊びのようなものだろう。

 その卑近(ひきん)なケースが、一曲の名歌、これで、なつかしい世界に遊ぶことができる、
  ♪ ひーとーり さかばーでー  
     のーむー さーけーはー    

 もうちょっぴり、形而上学をブレンドしてもらいたいが・・・

Singer may be a shaman・歌手というシャーマン

2018-01-12 10:19:08 | 世界経済

The hall became a melting pot ,
Woman is a flower
When blooming and withering
Please watching at me
I'm OK
I'm OK
I'll endure the poor life with you

The hall changed to another world , how happy they looked , how joyful they looked !   

 会場は熱狂の坩堝(るつぼ)となった、
  ♪ おんなーなら はなーならば 
    さーく ときも ちーる ときも  
    見てて ほーしーの あーなーたに   

    いいの
    いいのよ   
    一間の部屋で・・・   
 
 声が飛ぶ、
    みやこ   
    みやこ   
    みやこ    

 もうひとつの世界が訪れてる、この会場の人々の、なんとうれしそうなことか、なんと楽しそうなことか。

消えたユダヤの10部族 下

2018-01-09 13:47:49 | 世界経済

 なんという勇気だろうか、ユダヤの10部族、エルサレムに戻らなかった、
  霧深き 山の彼方に 去っていった

 これほどの絵があろうか、これほどの詩があろうか、この山は、 
 1、物質的繁栄 
 2、権力・権威・虚名 
 3、近代の世俗主義      

 彼らは何を目指していたのか、その前に、残された2部族の信仰する神の心理分析は、
 1、破壊的である  
 2、自分中心である    
 3、殺戮が大好き   
 4、論理性に遊ぶ   
 5、狡猾(こうかつ)で嫉妬深い  
 6、平気でウソがつける・・・

 6には「ウソも方便」がある、宗教家にはそういう一面があり、詐欺師はこの現実だけだが、宗教家は,来世まで進出し、マーケットを開拓している。

 だから、キリスト教は、「愛・正義・救済」だけではなかった、したがって、2部族から出発したキリスト教には「目的のためには あらゆる手段を駆使する」という側面があり、
 7、自分は 反省しないが 相手には反省と謝罪を求める   
 2、既成事実を積み上げ 居直る   

 だから、Anglo-Saxonと漢民族、それにユダヤ・2部族のユダヤ人は、よく似ている。

消えたユダヤの10部族 上

2018-01-03 12:11:01 | 世界経済
 
 去年の収穫は、消えたユダヤの10部族、彼らはエルサレムに戻らなかった、BC538年。   

 もどらなかったということは、彼らは、アブラハムの契約した神を捨てたということか、「捨てた」にモンダイがあるならば「距離を置いた」、
 「とても ついてはいけない」
 「メチャクチャじゃあないか」   
 12部族のうちの10部族だ、こちらの方が、良識的ではなかろうか。

 人類の悲劇は、あえて言う、人類の悲劇は、アブラハムの契約した神に従った2部族にコントロールされたことではなかろうか、
 1、ローマ帝国の採用 
 2、中世ヨーロッパ社会の指導原理  
 3、近代資本主義の原理になりGlobalismまで拡大する

 近代というヒステリックでうすっぺらな世俗社会に流れこみ現在に到る。   
 

The World of 2018 上

2018-01-01 02:42:51 | 世界経済

 Happy New Year !!    
Steave Bannon who was the Senior Counselor to the President said " Washington flourished , but the people did not share in its wealth ."
By the way , Washington is 、
1, enterpriser
2, financial institution
3, politician group
4, military industrial complex

They moved their factories to the developing countries that the cost of worker was cheaper than those of America , and they succceded in getting a big money .
But the people of America lost the factories and their jobs.

Suddenly , President dismissed S.Bannon who had aggressive opinions to the members of Washington .
It may be that he wanted to make reconcile with Washigton .

 さて、トランプ政権の今年、バノンを切ってワシントンとの仲直り、さらに「エルサレム宣言」、これは、これまでの中東政策の断固たる遂行、なんとしてでも中東の地域をキリスト教世界のコントロール下に置きたい、だから、アメリカの黒幕たちは、
 「きれいごとのオバマより 話しがわかる」
 「この大統領は 大バケするかもしれない」  
 こまったことだ、パレスチナと関係があり、イスラエルとも話しができるニッポンの出番なのだが・・・

 " While they celebrated in our nation capital , there was little to celebrate for struggle families all across our land , but that all changed right here and right now , because this moment is your moment . it belongs to you ."  

 トランプの就任演説、バノンの頭脳だろう、
 「ワシントンの支配クラスが 祝杯を上げている時 わたしたちの仲間は生活に苦しんでいたのです 工場は閉鎖され 仕事は無くなった」
 「しかし これらのすべてが 今日から変わるんです」
 どうしてか、
 「この瞬間は あなたたちのものであり あなたたちは 今を所有しているからです」     
 
 もって回ったいい方だ、つまりは、トランプの下で、
 「ここから 出発しようではないか」

 数十年間、だまされ続けたアメリカの中間層が、これに応えた、流れが変わった、変えたように見えたのだが・・・