The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

2021-08-21 09:22:25 | 世界経済

 ハマの下町の4人のオトコ、

 1,サクラ吹雪の金さん

 2,下町の若社長 

 3,「千代いのち」の刺青

 4,ゴルゴ300  

 「ゴルゴ300」とは、「ゴルゴ13」という劇画、主人公のゴルゴ13の上半身は、キズだらけ、生死を賭けた決闘のタマモノ、ところが、こちらは、 

 「そんなもんではない」

 ツギハギだ、

 「よく生きていたもんだ」

 近くで爆弾が破裂したらしい、この老人がいるだけで、その場が静まる、

 「どんな苦しみを堪えてきたんだろう」

 

 マチのチンピラ、かしこまって、

 「おみそれいたしやした」

 


2021-08-20 09:11:49 | 世界経済

 下町の銭湯、昭和が終り平成に成ると大きく変わった、昭和のオトコたち、

 1,服をたたみ

 2,カラダを洗って

 3,静かに入浴していた

 あの戦後を生き、高度経済成長を支えたオトコたちの、ささやかな楽しみが下町の銭湯、だから、まるで、 

 「道場のようだった」

 静かで厳かな空気が支配していた、そんな彼ら、アタマの大きな永遠の少年を暖かく見守っていた。


2021-08-20 08:58:23 | 世界経済

 

 大きなアタマが、

 「ミイちゃんが あかちゃんを産んだんだよ」

 「・・・」

 「ミイ・ミイって かわいいんだ ねっねっ 見にきてよ」

 母親が、

 「いけませんよ おにいさん いそがしいんですよ」

 すると、

 「ごめんなさい でも よろこぶとおもうんだ」

 ヨコハマの下町に、

 「ちいさな ちいさな 幸せの花が咲いていた」


ハマの下町のオトコたち 1

2021-08-20 08:56:44 | 世界経済
 
   
 
 駅近の黒い湯の銭湯に通っていたが、ここで、ガラダひとつで生きているオトコたちと知り会った、そこで、あの大学院よりも多くのコトを学んだ。
 
 大きなアタマの少年、いや、もう30を越えていた、母親と一緒に通っていた、板の間に正座して服をたたんでいる、きっと、発症前に習ったんだろう、母親が、
 「わたしがわるいんです あの時 病院に連れていけばよかったんです」
 「あやまっても あやまっても あやまりきれません」
 
 永遠の少年は、ニコニコと聞いていた。
 
 

2021-08-19 09:37:16 | 世界経済

 

 かつて、この国の文化人は、中国の書や文物を崇拝していた、禅宗の老僧・ホラドンは、漢詩を好み、ローマ法王が来日の際、一詩を認めて、

 「読んでみろ」

 

 しかし、彼ら、この民族の侵略主義については触れない、 

 「王化に染まらず」

 この一句の下に、何十何百の種族や民族が抹殺されてきた・・・

 

 霞が関の元官僚が、東シナ海やセンカクで領海を侵犯する中国について、

 「これは アヘン戦争で列強にひどい目にあったトラウマなのです」

 そうであろうか、

 「この時期は 列強の勢いに押されて たまたま 中国の侵略行動がストップしていただけではあるまいか」

 だから、それが過ぎた現在、

 「モンゴル・チベット・ウイグル」

 それにしても、元官僚の発言、

 「こういうのを 親中派というのだろう」


2021-08-17 09:02:05 | 世界経済

 Probably , Chinese who were defeated by the political battle in China came to this country and helped to build the country . 

 Especially , they would constitute the law system that make people happy.  

 

 彼の国の法体系は厳しかった、政争に敗れた者は、

 「罪 九族に及ぶ」

 一族の皆殺しである、それが、秩序を保ち平和を持続するカギ、ならば、

 「東海の国に 渡ろうか」

 「そこで 我らが夢を我らが愛を 実現しよう」

 「美しい山があるという 美しい花が咲くというではないか」

 

 この国を造ったのは、空海や最澄だけではなく、現実的な彼らだったのではあるまいか。

 


2021-08-17 08:35:02 | 世界経済

In the ancient Tennou government , there were two strong and important groups,

1, battle group 

2, brain group     

The brain group might constitute this country .     

 古代の列島には強力な集団がいた、

 1,蝦夷 

 2,熊襲

 吉備にも優秀な集団がいたようだ、しかし、彼らになくて天皇グループにあったもの、それは、

 「優秀で狡猾な頭脳集団ではあるまいか」

 彼らが、

 1,記紀の編纂

 2,律令制度の整備

 3、中央集権体制の成立 

 

 合理的な法体系は、この列島の歴史を貫き、時効制度の確立、そして、江戸時代には人足寄場の制度、これは、

 「応報刑ではなく教育刑」

 これひとつでも、江戸の社会のダイナミズムが彷彿としないか、明治の帝国大学法学部の上を行っていると思うが、

 「どうだろう」

 

 


2021-08-16 09:46:02 | 世界経済

 東北のオトコたち、

  安倍の貞任   6尺余

  クロサワアキラ    182センチ

  オオタニショウヘイ   193センチ  

 日本アルプスの雷鳥は氷河時代に南下してきたが、氷河が消えて、取り残されたらしい、あかエビの一種にも同じタイプがいる、大きなヒトのゲノムも同じ宿命だったのかもしれない、スラブ民族がやってくるのは、もっと後になる。

 そこに、近畿で政権を成立させた天皇グループが北上してきた、なんというめぐりあわせか、

 「だれが 主人なのであろう」


2021-08-14 09:44:36 | 世界経済

 日本書紀では、日本列島を造った伊弉諾・イザナギと伊弉冉・イザナミ、今度は子孫を造ろうとしたが、その方法が分からない、ふと、かたわらを見ると、鶺鴒・セキレイが、尾を上下にふっている、

 「ああ これか」

 だれが創作したのか、おかしな話しだ。

 北東アジアにいた騎馬民族が南下し、半島を縦断して九州に上陸、「神武東征」、だから、彼らの故地には、

 「鶺鴒・セキレイが いなかったのか」

 激動の5世紀・6世紀、決定的なコトが起きていたようだ。


2021-08-14 09:11:31 | 世界経済

 大谷翔平、ずいぶんと大きい 、

 身長  6feet 4 inches  

 体重  95・3kg 

 大リーグの選手の中でも大きい、あのマツイも大きいが、186センチ、大男の選手の中ではフツーになる、ところが、オオタニは193センチ、みおとりしない。

 かつて、この列島には、大きなオトコがいた、

 大人・おおひと

 山丈・やまじょう

山丈、1丈は10尺だから3メートル、記録では、2メーチル7~80センチでなかったか、それにしても、

 「彼らは どこにいったのか」

 マツイやオオタニの中に、彼らのゲノムが伝えられているのかもしれない。