富岡製糸場 世界遺産へ

「富岡製糸場　世界遺産へ　ユネスコ　きょう登録決定（上毛新聞） 2014年06月21日 06時00分」という記事を見つけた。

内容は以下の通り
カタール・ドーハで開催中の国連教育科学文化機関（ユネスコ）世界遺産委員会は20日、本県の「富岡製糸場と絹産業遺産群」を含む各国が推薦した候補の登録可否の審議を始めた。
22日まで３日間の予定。
絹遺産群の審議は20日は行われず、21日の審議で登録決定する見通し。
県庁や構成資産のある自治体では20日、インターネット中継で世界遺産委のパブリックビューイングが行われ、集まった県民が登録決定の瞬間を待った。

世界遺産委は20日午後、推薦候補の文化遺産から審議を始めた。
絹遺産群は、21日の審議が有力だ。
ただ他資産の協議時間によって変わる可能性がある。
同日は午前９時（日本時間午後３時）から審議が再開される。
というもの。

素直に、「決まるといいよね」

あらさがして批判って、どうなの

いろんな事件や、様々な発言が続いているので、全てがそうだとは言えないのだが、全然関係ない事で批判をしたりしている事がある。

ＳＴＡＰ細胞の小保方さんについては、研究についいて色々というのは、致し方がないと思う。
石原伸晃環境相の発言に対しては、言われても当然だろう。
東京都議会で晩婚化対策を質問した塩村文夏都議に対するセクハラ野次についても、色々と言っても当然だろう。

しかし、それとは直接関係がない部分について、色々と言っている事については、実際どうなんだろうか。

プライベートであるとか。
その人の過去であるとか。
元々の話とは一切関係ない分部で・・・。

公の場に出ている人であるなら、プライベートは無いと同じとよく言われる。
ある意味、それは正論であろう。
自分もテレビなどで発言していることから、プライベートについては諦めているし、色々と言われても仕方がないとは覚悟している。

でもこれを、自分に置き換えて考えてみた時、どう思い、どう感じるだろうか。

「やった。有名になった」と喜んだりする人は、まずいないだろう。
「なんでだ。関係ない部分だろ」と怒る人が、ほとんどだろう。

そう考えたら、そういう部分については、批判しない方が、コメントしない方が、良いのではないだろうか。