夕御飯を終えて、お休み中のニャンコたち。
被ばく牛真剣に調査を 浪江の牧場代表、都心で抗議 河北新報 2014年6月21日(土)06:10 という記事を見つけた。
内容は以下の通り
福島県浪江町の旧警戒区域内で、福島第1原発事故で被ばくした牛を飼い続けている牧場代表が20日、牛1頭を連れ、東京都内で抗議活動を行った。
国が移動を禁じた福島第1原発から20キロ圏にある旧警戒区域内の家畜が、許可なく域外に出るのは初めて。
抗議したのは、福島第1原発から14キロ離れた浪江町立野の旧警戒区域(現在は居住制限区域)で約330頭の牛を飼う「希望の牧場・ふくしま」の吉沢正巳代表(60)。
国の殺処分命令を拒否し、牛を保護してきた。
吉沢代表は同日午後、農林水産省を訪れ、国の殺処分命令の撤回や被ばく牛の調査研究の推進などを求めた。
除染廃棄物の中間貯蔵施設建設をめぐる石原伸晃環境相の「最後は金目」発言にも反発し、環境省前でも抗議した。
原発事故後、全身に白い斑点が広がったという黒毛和牛1頭を連れた吉沢代表は「放射能の影響かどうか、政府は真剣に調べてほしい」と訴えた。
農水省前では、トラックから牛を下ろそうとする吉沢代表を警察官が阻止する場面もあり、周辺には一時、緊迫した空気が流れた。
というもの。
福島県を代表する怒りなんだろう。
石原伸晃環境相は、これについて、何かコメントするのだろうか。
何もしなかった3年間といい、今回の発言といい、どちらも謝るしかできないだろうな。
今回の事で、環境省として、福島に対して行動は起こしてくれるのだろうか。
内容は以下の通り
福島県浪江町の旧警戒区域内で、福島第1原発事故で被ばくした牛を飼い続けている牧場代表が20日、牛1頭を連れ、東京都内で抗議活動を行った。
国が移動を禁じた福島第1原発から20キロ圏にある旧警戒区域内の家畜が、許可なく域外に出るのは初めて。
抗議したのは、福島第1原発から14キロ離れた浪江町立野の旧警戒区域(現在は居住制限区域)で約330頭の牛を飼う「希望の牧場・ふくしま」の吉沢正巳代表(60)。
国の殺処分命令を拒否し、牛を保護してきた。
吉沢代表は同日午後、農林水産省を訪れ、国の殺処分命令の撤回や被ばく牛の調査研究の推進などを求めた。
除染廃棄物の中間貯蔵施設建設をめぐる石原伸晃環境相の「最後は金目」発言にも反発し、環境省前でも抗議した。
原発事故後、全身に白い斑点が広がったという黒毛和牛1頭を連れた吉沢代表は「放射能の影響かどうか、政府は真剣に調べてほしい」と訴えた。
農水省前では、トラックから牛を下ろそうとする吉沢代表を警察官が阻止する場面もあり、周辺には一時、緊迫した空気が流れた。
というもの。
福島県を代表する怒りなんだろう。
石原伸晃環境相は、これについて、何かコメントするのだろうか。
何もしなかった3年間といい、今回の発言といい、どちらも謝るしかできないだろうな。
今回の事で、環境省として、福島に対して行動は起こしてくれるのだろうか。
富岡製糸場、世界遺産に=国内18件目、絹産業革新に貢献―ユネスコ委員会が決定 時事通信 2014年6月21日(土)17:05 という記事がでた。
内容は以下の通り
【ドーハ時事】国連教育科学文化機関(ユネスコ)は21日、カタールの首都ドーハで開催中の世界遺産委員会で、日本が推薦していた「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県)を世界文化遺産に登録すると決定した。
国内の世界文化遺産は昨年登録された富士山に続き14件目、自然遺産を含めると18件目となる。
富岡製糸場(富岡市)は1872年に明治政府が西洋の技術を導入して建設した当時世界最大規模の器械製糸場で、木骨レンガ造の繰糸場などの生産設備がほぼ完全に残る。
遺産はこのほか近代養蚕農家の原型とされる「田島弥平旧宅」(伊勢崎市)、自然の冷気で蚕の卵を貯蔵した「荒船風穴」(下仁田町)、養蚕技術の教育機関「高山社跡」(藤岡市)の計4カ所で構成。
群馬県などが2003年から登録に向けた運動を続け、政府が13年に推薦していた。
現地調査を行ったユネスコ諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)は、日本の近代化への貢献に加え「伝統的な養蚕技術に西洋の技術を加えてさらに発展させた。世界の絹産業の革新と生糸大衆化に決定的な役割を果たした」と高く評価。
今年4月に世界遺産への登録を勧告していた。
世界文化遺産の推薦枠は各国年1件。日本は来年の登録に向け、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」(福岡、鹿児島など8県)を推薦しており、今夏ごろイコモスの現地調査が行われる。
というもの。
おめでとう!
内容は以下の通り
【ドーハ時事】国連教育科学文化機関(ユネスコ)は21日、カタールの首都ドーハで開催中の世界遺産委員会で、日本が推薦していた「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県)を世界文化遺産に登録すると決定した。
国内の世界文化遺産は昨年登録された富士山に続き14件目、自然遺産を含めると18件目となる。
富岡製糸場(富岡市)は1872年に明治政府が西洋の技術を導入して建設した当時世界最大規模の器械製糸場で、木骨レンガ造の繰糸場などの生産設備がほぼ完全に残る。
遺産はこのほか近代養蚕農家の原型とされる「田島弥平旧宅」(伊勢崎市)、自然の冷気で蚕の卵を貯蔵した「荒船風穴」(下仁田町)、養蚕技術の教育機関「高山社跡」(藤岡市)の計4カ所で構成。
群馬県などが2003年から登録に向けた運動を続け、政府が13年に推薦していた。
現地調査を行ったユネスコ諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)は、日本の近代化への貢献に加え「伝統的な養蚕技術に西洋の技術を加えてさらに発展させた。世界の絹産業の革新と生糸大衆化に決定的な役割を果たした」と高く評価。
今年4月に世界遺産への登録を勧告していた。
世界文化遺産の推薦枠は各国年1件。日本は来年の登録に向け、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」(福岡、鹿児島など8県)を推薦しており、今夏ごろイコモスの現地調査が行われる。
というもの。
おめでとう!
林農水相「今の全中、存続しない」 農協改革で反撃 朝日新聞 2014年6月21日(土)11:01 という記事を見つけた。
内容は以下の通り
林芳正農林水産相は20日、農協(JA)改革で焦点となる全国農業協同組合中央会(全中)について、政府の会合で「農業協同組合法に基づく現行の中央会制度が存続することはない」と語った。
政府の規制改革会議が全中の「廃止」を提案したが、自民党農林族の抵抗にあい、改革案から「廃止」の文字が削除された。
林氏の発言は、政府が反撃に出ることを示すものだ。
林氏は20日、政府の「農林水産業・地域の活力創造本部」の会合で、全中改革の具体的な内容について「政府が中心になり、今年中に結論を出すことをめざす」と語った。
政府は農協改革に関し、来年の通常国会に改正農協法案を提出する予定。
年末に向けて再び攻防が激しくなりそうだ。
これに関連し、菅義偉官房長官も同日の会見で「農水相の発言は極めて改革意欲に富む。昭和29(1954)年にできた法律が今まであること自体、おかしい」と、語った。
というもの。
さて、反撃が始まった。
どう戦っていくのかな?
各産地は、どっちに決まってもいいように、今から対策をしなくてはならないだろうな。
内容は以下の通り
林芳正農林水産相は20日、農協(JA)改革で焦点となる全国農業協同組合中央会(全中)について、政府の会合で「農業協同組合法に基づく現行の中央会制度が存続することはない」と語った。
政府の規制改革会議が全中の「廃止」を提案したが、自民党農林族の抵抗にあい、改革案から「廃止」の文字が削除された。
林氏の発言は、政府が反撃に出ることを示すものだ。
林氏は20日、政府の「農林水産業・地域の活力創造本部」の会合で、全中改革の具体的な内容について「政府が中心になり、今年中に結論を出すことをめざす」と語った。
政府は農協改革に関し、来年の通常国会に改正農協法案を提出する予定。
年末に向けて再び攻防が激しくなりそうだ。
これに関連し、菅義偉官房長官も同日の会見で「農水相の発言は極めて改革意欲に富む。昭和29(1954)年にできた法律が今まであること自体、おかしい」と、語った。
というもの。
さて、反撃が始まった。
どう戦っていくのかな?
各産地は、どっちに決まってもいいように、今から対策をしなくてはならないだろうな。
名前挙がった都議「私ではない」…セクハラヤジ 読売新聞 2014年6月21日(土)14:45 という記事を見つけた。
内容は以下の通り
東京都議会(定数127)の本会議で、晩婚化や妊娠、出産などで質問に立った塩村 文夏 都議(35)に対し、男性都議が「早く結婚した方がいい」などとヤジを飛ばした問題で波紋が広がっている。
激しいヤジは議場の“華”とも言われるが、これが民間企業での出来事だったら、一発退場の「レッドカード」。
ヤジの主は自民都議とみられ、石破幹事長は21日、「わが党の都議だったとしたら、党としておわびをしないと」と事態の沈静化に乗り出した。
◆自民都議?
問題のヤジは今月18日に飛び出した。
都の少子化対策について尋ねた塩村都議に対し、「早く結婚した方がいい」と大きな声でヤジが飛んだ。
声が上がったのは、本会議場で議長に向かって右側。
59人を擁する最大会派の都議会自民党側で、複数の都議からだったとみられる。
「子供を産めないのか」という発言も出たといい、その後は、笑い声などで議場がざわついた。
塩村都議は本会議終了後、「私も結婚や出産に悩む一人。女性の声を代弁して質問したのに……」と怒りをあらわにした。
20日には都議会議長に対し、発言者の処分を求める要求書を提出したが、「発言者が特定されていない」として不受理に。
所属会派の「みんなの党 Tokyo」は、議場での録音の「声紋鑑定」を行って発言者を特定するという。
◆悪質な「セクハラ」
矢面に立つ都議会自民党の執行部は、対応に苦慮している。
都議会内では発言主だとして名前が挙がっている都議もいるが、本人は「私ではない」と全面否定。
会派幹部も「うちの会派からとは断定されていない。発言者の特定は困難」という立場だ。
党内から批判の声が上がっており、田村厚生労働相は「人として、ちょっと大問題なヤジ」と発言。
地方議会にも波紋が広がっており、北海道議会は20日、女性議員8人が再発防止を求める要請文を都議会議長に送付した。
ただ、今回の発言について識者は、「明確で悪質なセクハラ」と断じる。
「職場のハラスメント研究所」(東京)の金子雅臣所長(70)は「企業で同じようなことが起きたら、厳しい処分になる。セクハラをなくそうという国際的な機運からも大きく逸脱しており、五輪開催も決まり、これで国際的な話題になれば、東京というよりは日本の恥」。
というもの。
既に各国で、このニュースは流れている。
名乗りを上げない議員のせいで、日本が恥さらしになっている。
どう責任を取るのだろうか。
内容は以下の通り
東京都議会(定数127)の本会議で、晩婚化や妊娠、出産などで質問に立った塩村 文夏 都議(35)に対し、男性都議が「早く結婚した方がいい」などとヤジを飛ばした問題で波紋が広がっている。
激しいヤジは議場の“華”とも言われるが、これが民間企業での出来事だったら、一発退場の「レッドカード」。
ヤジの主は自民都議とみられ、石破幹事長は21日、「わが党の都議だったとしたら、党としておわびをしないと」と事態の沈静化に乗り出した。
◆自民都議?
問題のヤジは今月18日に飛び出した。
都の少子化対策について尋ねた塩村都議に対し、「早く結婚した方がいい」と大きな声でヤジが飛んだ。
声が上がったのは、本会議場で議長に向かって右側。
59人を擁する最大会派の都議会自民党側で、複数の都議からだったとみられる。
「子供を産めないのか」という発言も出たといい、その後は、笑い声などで議場がざわついた。
塩村都議は本会議終了後、「私も結婚や出産に悩む一人。女性の声を代弁して質問したのに……」と怒りをあらわにした。
20日には都議会議長に対し、発言者の処分を求める要求書を提出したが、「発言者が特定されていない」として不受理に。
所属会派の「みんなの党 Tokyo」は、議場での録音の「声紋鑑定」を行って発言者を特定するという。
◆悪質な「セクハラ」
矢面に立つ都議会自民党の執行部は、対応に苦慮している。
都議会内では発言主だとして名前が挙がっている都議もいるが、本人は「私ではない」と全面否定。
会派幹部も「うちの会派からとは断定されていない。発言者の特定は困難」という立場だ。
党内から批判の声が上がっており、田村厚生労働相は「人として、ちょっと大問題なヤジ」と発言。
地方議会にも波紋が広がっており、北海道議会は20日、女性議員8人が再発防止を求める要請文を都議会議長に送付した。
ただ、今回の発言について識者は、「明確で悪質なセクハラ」と断じる。
「職場のハラスメント研究所」(東京)の金子雅臣所長(70)は「企業で同じようなことが起きたら、厳しい処分になる。セクハラをなくそうという国際的な機運からも大きく逸脱しており、五輪開催も決まり、これで国際的な話題になれば、東京というよりは日本の恥」。
というもの。
既に各国で、このニュースは流れている。
名乗りを上げない議員のせいで、日本が恥さらしになっている。
どう責任を取るのだろうか。
速やかに名乗り謝罪を…石破幹事長が強い不快感 読売新聞 2014年6月21日(土)14:51 という記事を見つけた。
内容は以下の通り
自民党の石破幹事長は21日午前の読売テレビの番組に出演し、女性都議に対するヤジ問題について強い不快感を示した。
今回のヤジについては、「速やかに『私です』と言って、おわびをすることが必要だ」と強調。
まずは都議本人が名乗り出ることが必要だと語り、誰も名乗り出ていない状況を批判した。
都議は特定されていないが、「仮に自民党(会派の都議)であれば、党としておわびをしないといけない。事の本質を議会で論じるという態勢を取らないといけない」と述べた。
というもの。
誰が野次を言ったのかなんて、近くにいた人ならだれだった判るはず。
それに対して、なにも言わないという事は、周りの議員全員がグルだという事だ。
内容は以下の通り
自民党の石破幹事長は21日午前の読売テレビの番組に出演し、女性都議に対するヤジ問題について強い不快感を示した。
今回のヤジについては、「速やかに『私です』と言って、おわびをすることが必要だ」と強調。
まずは都議本人が名乗り出ることが必要だと語り、誰も名乗り出ていない状況を批判した。
都議は特定されていないが、「仮に自民党(会派の都議)であれば、党としておわびをしないといけない。事の本質を議会で論じるという態勢を取らないといけない」と述べた。
というもの。
誰が野次を言ったのかなんて、近くにいた人ならだれだった判るはず。
それに対して、なにも言わないという事は、周りの議員全員がグルだという事だ。
日本農業新聞 e農ネットに「主食用米在庫 まだ過剰感 飼料用に転換を JAグループ 需給見据え経営判断 (2014/6/21)」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
2013年産米の販売進度が遅れ気味で推移する中、14年産の生産が進んでいる。
主食用米生産目標数量は、前年の目標より26万トン少ない765万トンで、JAグループは政策支援が手厚くなった飼料用米などへの転換を進める。
だが、過剰作付けはなお解消していないとみられ、6月末の交付金の申請期限まで引き続き転換を呼び掛けている。
農水省が発表する米のマンスリーレポートによると、4月末時点の13年産のJA全農などの集荷数量344万2000トンのうち、契約に結び付いたのは76%に当たる263万2000トン。
残りの81万トンはまだ宙に浮いた状態だ。
「12年産は主に米卸が在庫を抱えたが、13年産は産地も抱えることになるだろう」と指摘する米卸もある。
米穀機構による35万トンに上る過剰米処理も、需給の引き締めを期待した産地に対し、米卸からの反応は薄い。
「35万トン規模では需給バランスは変わらない」との声が主流で、手当てを早めようとする動きは見られない。
「13年産の持ち越し在庫は、少なくとも20万トンを超える水準になる」と見る向きもある。
米卸への引き渡しも進んでいない。
集荷量のうち、米卸などに引き渡されたのは47%に当たる163万1000トンにとどまる。
12年産は米卸の買い意欲が強かったことから、4月までの引き取りを契約に盛り込むなどの条件で契約が進んだケースもあった。
しかし13年産は「引き渡しが後ろ倒しになっており、14年産の始動に差し支える」との産地の懸念がある。
各地のJAからも販売の遅さに苦悩する声が上がる。
東北地方のあるJAでは、例年なら6月までに3割程度まで解消している在庫が、13年産はまだ半分以上残っているという。
「これまでも販売が鈍い年はあったが、ここまで在庫を抱えているのは初めての経験だ」とショックの色は濃い。
過剰米処理をしてもなお飽和感が抜けきらないとの見方があるためで「市場隔離で需給環境が一転した10年とは全く状況が違う」と話す。
14年産の主食用米生産目標数量を13年産の目標から26万トンも大幅に減らした狙いは、需給の改善にあった。
他方で、米価変動交付金も廃止された上、米穀機構の保有財源もなくなると見込まれ、出来秋以降の出口対策の実施は難しそうな状況にもある。
こうしたことを背景に、JAグループや産地は計画生産に向けた取り組みを推進。
政府備蓄米や加工用米に加え、今年産から政策で支援が手厚くなった飼料用米への誘導を進めた。
14年産主食用米の作付面積は前年より減る見込みだが、現状では過剰作付けは解消されていないとみられる。
JAグループの推計などによると、今後さらに10万トン程度の取り組み拡大が必要だ。
加工用米も、産地の生産意向が集中して需給が緩和、買い手市場になっているという課題もある。
田植えの前後からJAグループは、あらためて計画生産の重要性を強調。
政策内容や需給状況とともに、主食用として植えた後でも飼料用米など転換できると説明してきた。
過剰作付けが減らない関東のある産地は転作の取り組みが年々増えているものの、今年産もなお主食用米の栽培が多いとみる。
行政は3月と5月の2回、飼料用米に関する資料などを使い、生産者に転作作物の一つとして飼料用米があることを紹介した。
主食用米を取り巻く環境が厳しい中、「補助金を活用できるメリットを生かし、田植え後に主食用から需要のある飼料用米に切り替えた生産者が出始めた」(関係者)という。
全農は経営所得の試算を活用しながら「経営をトータルで見て判断してほしい」と訴え、6月末の交付金申請期限まで、大規模経営体を中心に主食用米からの作付け転換を呼び掛けている。
というもの。
普通にお米を作りました。
残っても困るので、赤字にならなければ良いので買ってください。
自分としては、こだわってお米を作りました。
だから、少し色をつけてお米を買ってください。
---これが通用しない時代が、完全に来ているという事。
自分としても、全ての産地を、紹介することや、売り込むことは困難。
お米の消費が拡大する気配もないし・・・。
だから、自分として売る価値とがある産地を選び始めている。
ということは、助けられない産地も出てくるという事だ。
助かりたいと思うのなら、他にないお米を作り上げるしかないだろうな。
内容は以下の通り
2013年産米の販売進度が遅れ気味で推移する中、14年産の生産が進んでいる。
主食用米生産目標数量は、前年の目標より26万トン少ない765万トンで、JAグループは政策支援が手厚くなった飼料用米などへの転換を進める。
だが、過剰作付けはなお解消していないとみられ、6月末の交付金の申請期限まで引き続き転換を呼び掛けている。
農水省が発表する米のマンスリーレポートによると、4月末時点の13年産のJA全農などの集荷数量344万2000トンのうち、契約に結び付いたのは76%に当たる263万2000トン。
残りの81万トンはまだ宙に浮いた状態だ。
「12年産は主に米卸が在庫を抱えたが、13年産は産地も抱えることになるだろう」と指摘する米卸もある。
米穀機構による35万トンに上る過剰米処理も、需給の引き締めを期待した産地に対し、米卸からの反応は薄い。
「35万トン規模では需給バランスは変わらない」との声が主流で、手当てを早めようとする動きは見られない。
「13年産の持ち越し在庫は、少なくとも20万トンを超える水準になる」と見る向きもある。
米卸への引き渡しも進んでいない。
集荷量のうち、米卸などに引き渡されたのは47%に当たる163万1000トンにとどまる。
12年産は米卸の買い意欲が強かったことから、4月までの引き取りを契約に盛り込むなどの条件で契約が進んだケースもあった。
しかし13年産は「引き渡しが後ろ倒しになっており、14年産の始動に差し支える」との産地の懸念がある。
各地のJAからも販売の遅さに苦悩する声が上がる。
東北地方のあるJAでは、例年なら6月までに3割程度まで解消している在庫が、13年産はまだ半分以上残っているという。
「これまでも販売が鈍い年はあったが、ここまで在庫を抱えているのは初めての経験だ」とショックの色は濃い。
過剰米処理をしてもなお飽和感が抜けきらないとの見方があるためで「市場隔離で需給環境が一転した10年とは全く状況が違う」と話す。
14年産の主食用米生産目標数量を13年産の目標から26万トンも大幅に減らした狙いは、需給の改善にあった。
他方で、米価変動交付金も廃止された上、米穀機構の保有財源もなくなると見込まれ、出来秋以降の出口対策の実施は難しそうな状況にもある。
こうしたことを背景に、JAグループや産地は計画生産に向けた取り組みを推進。
政府備蓄米や加工用米に加え、今年産から政策で支援が手厚くなった飼料用米への誘導を進めた。
14年産主食用米の作付面積は前年より減る見込みだが、現状では過剰作付けは解消されていないとみられる。
JAグループの推計などによると、今後さらに10万トン程度の取り組み拡大が必要だ。
加工用米も、産地の生産意向が集中して需給が緩和、買い手市場になっているという課題もある。
田植えの前後からJAグループは、あらためて計画生産の重要性を強調。
政策内容や需給状況とともに、主食用として植えた後でも飼料用米など転換できると説明してきた。
過剰作付けが減らない関東のある産地は転作の取り組みが年々増えているものの、今年産もなお主食用米の栽培が多いとみる。
行政は3月と5月の2回、飼料用米に関する資料などを使い、生産者に転作作物の一つとして飼料用米があることを紹介した。
主食用米を取り巻く環境が厳しい中、「補助金を活用できるメリットを生かし、田植え後に主食用から需要のある飼料用米に切り替えた生産者が出始めた」(関係者)という。
全農は経営所得の試算を活用しながら「経営をトータルで見て判断してほしい」と訴え、6月末の交付金申請期限まで、大規模経営体を中心に主食用米からの作付け転換を呼び掛けている。
というもの。
普通にお米を作りました。
残っても困るので、赤字にならなければ良いので買ってください。
自分としては、こだわってお米を作りました。
だから、少し色をつけてお米を買ってください。
---これが通用しない時代が、完全に来ているという事。
自分としても、全ての産地を、紹介することや、売り込むことは困難。
お米の消費が拡大する気配もないし・・・。
だから、自分として売る価値とがある産地を選び始めている。
ということは、助けられない産地も出てくるという事だ。
助かりたいと思うのなら、他にないお米を作り上げるしかないだろうな。
日本農業新聞 e農ネットに「配合飼料 トン当たり800円上げ 7~9月期価格で全農 (2014/6/21)」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
JA全農は20日、7~9月期の配合飼料供給価格について、全国全畜種総平均でトン当たり約800円の値上げをすると発表した。
トウモロコシや大豆かすの国際価格の上昇が要因。
4~6月期に続いて2期連続の値上げとなる。
7月末に正式に決まる、配合飼料価格安定制度による4~6月期の補填金が発動されるかどうかについて全農は、これまでの輸入状況から見て「今回の補填は行われないことが想定される」(畜産生産部)との見方を示した。
同制度は昨年12月に一部見直され、国と飼料メーカーが積み立てる「異常補填」が発動されやすくなり、「通常補填」の指標が輸入原料価格に変更された。
指標の変更に伴い、生産者への補填金の有無や単価の決定の時期は遅くなるが、支払いの時期は従来と変わらない。
4~6月期では7月末に補填内容が決まり、8月末には生産者に支払われる。
7~9月期の補填の有無などは10月末に分かる予定だ。
価格決定と補填金の有無の分かる時期に4半期以上のずれが仕組み上、生じることから、同日の自民党畜産・酪農対策小委員会の配合飼料価格安定制度検討WTは、畜産農家への情報提供の在り方について早急に検討するよう政府に求めている。
7~9月期の飼料情勢について、トウモロコシのシカゴ定期は2月に1ブッシェル450セント台だったが、5月上旬に510セント台に上昇するなどした。
現在は460セント前後だが、なお底堅く推移すると見込まれている。
大豆かすも2月にはトン当たり500ドル前後で推移していたが、米国産の期末在庫が最低水準にあることなどから、540ドル前後で推移している。
というもの。
消費者には分かりにくい部分であるが、結構深刻な事態となり始めている。
いつまでも外国産に頼るのではなく、国内産、とくに地元の飼料を使用できる体制を、地域ごとに作り上げなければならないだろう。
内容は以下の通り
JA全農は20日、7~9月期の配合飼料供給価格について、全国全畜種総平均でトン当たり約800円の値上げをすると発表した。
トウモロコシや大豆かすの国際価格の上昇が要因。
4~6月期に続いて2期連続の値上げとなる。
7月末に正式に決まる、配合飼料価格安定制度による4~6月期の補填金が発動されるかどうかについて全農は、これまでの輸入状況から見て「今回の補填は行われないことが想定される」(畜産生産部)との見方を示した。
同制度は昨年12月に一部見直され、国と飼料メーカーが積み立てる「異常補填」が発動されやすくなり、「通常補填」の指標が輸入原料価格に変更された。
指標の変更に伴い、生産者への補填金の有無や単価の決定の時期は遅くなるが、支払いの時期は従来と変わらない。
4~6月期では7月末に補填内容が決まり、8月末には生産者に支払われる。
7~9月期の補填の有無などは10月末に分かる予定だ。
価格決定と補填金の有無の分かる時期に4半期以上のずれが仕組み上、生じることから、同日の自民党畜産・酪農対策小委員会の配合飼料価格安定制度検討WTは、畜産農家への情報提供の在り方について早急に検討するよう政府に求めている。
7~9月期の飼料情勢について、トウモロコシのシカゴ定期は2月に1ブッシェル450セント台だったが、5月上旬に510セント台に上昇するなどした。
現在は460セント前後だが、なお底堅く推移すると見込まれている。
大豆かすも2月にはトン当たり500ドル前後で推移していたが、米国産の期末在庫が最低水準にあることなどから、540ドル前後で推移している。
というもの。
消費者には分かりにくい部分であるが、結構深刻な事態となり始めている。
いつまでも外国産に頼るのではなく、国内産、とくに地元の飼料を使用できる体制を、地域ごとに作り上げなければならないだろう。
日本農業新聞 e農ネットに「食品表示 アレルギー省略不可 消費者委部会新ルール案 「原産地」は先送り (2014/6/21)」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
内閣府消費者委員会の食品表示部会は20日、加工食品の表示に関する調査会を開き、省略できる表示やアレルギー表示のルールなどを記した方針案をまとめた。
保存方法やアレルギー物質については、包装面積の大小にかかわらず省略できない基準を設定。
一方、消費者、生産者から要望の強かった原料原産地表示は具体案の提示に踏み込まず事実上、先送りとなった。
現行では30平方センチ以下の面積の小さい容器包装は一部の表示事項を省略できるが、新基準案では(1)名称(2)保存方法(3)消費期限または賞味期限(4)表示責任者(5)アレルゲン――については義務表示とする方向性を示した。
現行表示でアレルギー物質を省略できる特定加工食品は新基準案で表示を義務付けるルールを示した。
例えば、マヨネーズ(卵)、パン・うどん(小麦)、ヨーグルト(乳)といった表示が義務付けられることになる。
この他、表示責任を有する事業者として(1)製造した者(2)加工した者(3)輸入の届け出をした者――として整理した。
同部会は2015年6月に施行される食品の表示ルールを一元化する「食品表示法」の新基準作りに向けて昨年から議論を開始。
25日にも同部会で、パブリックコメントにかける報告書をまとめる見通し。
というもの。
1歩前進と言うところか。
アレルギー省略不可はありがたいな。
これで、多くの人たちが安心できるようになるだろうな。
もったいないのが原産地表示。
これが出来れば、もっとよかったんだけど・・・
内容は以下の通り
内閣府消費者委員会の食品表示部会は20日、加工食品の表示に関する調査会を開き、省略できる表示やアレルギー表示のルールなどを記した方針案をまとめた。
保存方法やアレルギー物質については、包装面積の大小にかかわらず省略できない基準を設定。
一方、消費者、生産者から要望の強かった原料原産地表示は具体案の提示に踏み込まず事実上、先送りとなった。
現行では30平方センチ以下の面積の小さい容器包装は一部の表示事項を省略できるが、新基準案では(1)名称(2)保存方法(3)消費期限または賞味期限(4)表示責任者(5)アレルゲン――については義務表示とする方向性を示した。
現行表示でアレルギー物質を省略できる特定加工食品は新基準案で表示を義務付けるルールを示した。
例えば、マヨネーズ(卵)、パン・うどん(小麦)、ヨーグルト(乳)といった表示が義務付けられることになる。
この他、表示責任を有する事業者として(1)製造した者(2)加工した者(3)輸入の届け出をした者――として整理した。
同部会は2015年6月に施行される食品の表示ルールを一元化する「食品表示法」の新基準作りに向けて昨年から議論を開始。
25日にも同部会で、パブリックコメントにかける報告書をまとめる見通し。
というもの。
1歩前進と言うところか。
アレルギー省略不可はありがたいな。
これで、多くの人たちが安心できるようになるだろうな。
もったいないのが原産地表示。
これが出来れば、もっとよかったんだけど・・・
日本農業新聞 e農ネットに「仲間8人が団結レストラン開業 居酒屋閉店で奮起 北海道・JAたいせつ青年部 (2014/6/21)」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
北海道JAたいせつの青年部仲間の稲作農家8人が会社を設立し、旭川市東鷹栖地区でレストランを始めた。
素材は地元の米や野菜などを使い、リゾットやパスタといったイタリア料理を提供、地域農業の魅力を発信する。
広報担当の高見章太さん(30)は「地域活性化の起爆剤になりたい」とレストラン専用農場をつくる夢も描く。
レストランを始めたきっかけは、2年ほど前に東鷹栖地区唯一の居酒屋が閉店したこと。
気軽に立ち寄れて飲み会のできる場所が地域から無くなったことから、JA青年部内で「料理屋を自分たちで運営して、地元をもっとPRしたい」との機運が高まった。
賛同した8人の農家が早速、会社の設立準備班、店舗の設計班などの担当を決定。
13年9月には(株)東鷹栖シードホープを設立し、今年2月からレストランの運営を始めた。
代表には野中剛さん(35)が就き、JA青年部長の開田優作さん(31)も専務となった。
レストランの名前は「石蔵ダイニング 米蔵(マイハウス)」。
店舗は米倉庫として約70年前に建てられた石蔵を活用し、雰囲気はそのままに改築した。
テーブル席に加えて個室も設け、最大32人を収容できる。
調理は、野中代表の弟の健二さん(30)が担当する。
食材に使う米は、メンバーが順番に提供している。
店内には「中谷さんの『ななつぼし』を使っています」など、生産者の顔写真も付けて紹介する。
野菜はJAの直売所で仕入れたり、地元女性グループが加工したトマトジュースを提供したりと、地場産の魅力を伝えている。
価格は1食1000円以内とし、地元の人や観光客が気軽に入りやすい設定にした。
高見さんは、「それぞれのメンバーがお金の管理など得意な分野を生かし、力を合わせられたから実現できた」と強調。
今後はレストラン専用の農場を用意し、仲間と一緒に野菜を生産する計画だ。
というもの。
若いエネルギーによる事例だよな。
でも出来ればリゾットやパスタじゃなくて、和食でやってもらいたかったな。
せっかくの北海道なのに・・・
内容は以下の通り
北海道JAたいせつの青年部仲間の稲作農家8人が会社を設立し、旭川市東鷹栖地区でレストランを始めた。
素材は地元の米や野菜などを使い、リゾットやパスタといったイタリア料理を提供、地域農業の魅力を発信する。
広報担当の高見章太さん(30)は「地域活性化の起爆剤になりたい」とレストラン専用農場をつくる夢も描く。
レストランを始めたきっかけは、2年ほど前に東鷹栖地区唯一の居酒屋が閉店したこと。
気軽に立ち寄れて飲み会のできる場所が地域から無くなったことから、JA青年部内で「料理屋を自分たちで運営して、地元をもっとPRしたい」との機運が高まった。
賛同した8人の農家が早速、会社の設立準備班、店舗の設計班などの担当を決定。
13年9月には(株)東鷹栖シードホープを設立し、今年2月からレストランの運営を始めた。
代表には野中剛さん(35)が就き、JA青年部長の開田優作さん(31)も専務となった。
レストランの名前は「石蔵ダイニング 米蔵(マイハウス)」。
店舗は米倉庫として約70年前に建てられた石蔵を活用し、雰囲気はそのままに改築した。
テーブル席に加えて個室も設け、最大32人を収容できる。
調理は、野中代表の弟の健二さん(30)が担当する。
食材に使う米は、メンバーが順番に提供している。
店内には「中谷さんの『ななつぼし』を使っています」など、生産者の顔写真も付けて紹介する。
野菜はJAの直売所で仕入れたり、地元女性グループが加工したトマトジュースを提供したりと、地場産の魅力を伝えている。
価格は1食1000円以内とし、地元の人や観光客が気軽に入りやすい設定にした。
高見さんは、「それぞれのメンバーがお金の管理など得意な分野を生かし、力を合わせられたから実現できた」と強調。
今後はレストラン専用の農場を用意し、仲間と一緒に野菜を生産する計画だ。
というもの。
若いエネルギーによる事例だよな。
でも出来ればリゾットやパスタじゃなくて、和食でやってもらいたかったな。
せっかくの北海道なのに・・・
<都議会ヤジ>女性蔑視、海外に波紋 五輪イメージダウンも 毎日新聞 2014年6月21日(土)10:58 という記事を見つけた。
内容は以下の通り
東京都議会本会議でみんなの党の塩村文夏(あやか)議員(35)に女性蔑視のヤジが浴びせられた問題が海外で広く報じられている。
2020年東京五輪・パラリンピックで世界に東京の魅力をアピールする絶好の機会となるはずが、イメージダウンにつながりかねない状況だ。
米CNN(電子版)は「性差別は日本企業では一般的」と報道。
女性の社会進出を経済成長へつなげようとする安倍政権の「ウィメノミクス」政策に言及しながら、「依然として男性が社会的地位の大半を占め、高所得を得ている」と日本社会の現状を批判的に伝えた。
ロイター通信も「女性議員が独身で子供がいないことにヤジ。批判が噴出」と速報。日本企業の慣例として「女性は結婚・出産後に退職を勧められることも多く、働く女性はお茶くみなど、さまつな仕事をさせられる」と労働環境を批判。
「ヤジで20年にオリンピックを開催する東京都にクレームが殺到した」と伝え、五輪開催地としての自覚も疑問視した。
また、共同通信によると、フランス公共ラジオは「日本は職場への女性の進出が先進国で最も低い国の一つ」と指摘。
政府の子育て支援が乏しく、性差別も根強いため、女性が働きにくいとの見方を示した。
こうした中、東京五輪の準備作業を監督する国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のメンバーが来日し、25日から3日間の日程で都内の五輪施設の視察などに臨む。
「欧州の貴族のサロン」とも評されるIOCの委員の来日に対し、舛添要一知事は「東京の魅力を世界に発信する」と強い意欲を示しており、東京産の食材をふんだんに使った知事主催の昼食会が企画されていた。
その直前に降って湧いたヤジ問題に、舛添知事は20日の定例記者会見で「一生懸命、東京の食材を使っておいしいものを食べさせたって、『何だ、片一方でこんなことをやってるじゃないか』って言われるのは非常に心外だ」と悔しさをにじませ、「報道の皆さんにもしっかり、そういう監視役を続けていただきたい」と訴えた。【竹内良和、中西啓介】
というもの。
恥が世界に伝わってしまった。
野次を言った議員は、早く名乗り出ないと、日本だけでなく、世界からも批判を受け続けるだろうな。
こうなってしまったら、辞職は仕方がないよな。
もともと、議員としても不適切だったし。
内容は以下の通り
東京都議会本会議でみんなの党の塩村文夏(あやか)議員(35)に女性蔑視のヤジが浴びせられた問題が海外で広く報じられている。
2020年東京五輪・パラリンピックで世界に東京の魅力をアピールする絶好の機会となるはずが、イメージダウンにつながりかねない状況だ。
米CNN(電子版)は「性差別は日本企業では一般的」と報道。
女性の社会進出を経済成長へつなげようとする安倍政権の「ウィメノミクス」政策に言及しながら、「依然として男性が社会的地位の大半を占め、高所得を得ている」と日本社会の現状を批判的に伝えた。
ロイター通信も「女性議員が独身で子供がいないことにヤジ。批判が噴出」と速報。日本企業の慣例として「女性は結婚・出産後に退職を勧められることも多く、働く女性はお茶くみなど、さまつな仕事をさせられる」と労働環境を批判。
「ヤジで20年にオリンピックを開催する東京都にクレームが殺到した」と伝え、五輪開催地としての自覚も疑問視した。
また、共同通信によると、フランス公共ラジオは「日本は職場への女性の進出が先進国で最も低い国の一つ」と指摘。
政府の子育て支援が乏しく、性差別も根強いため、女性が働きにくいとの見方を示した。
こうした中、東京五輪の準備作業を監督する国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のメンバーが来日し、25日から3日間の日程で都内の五輪施設の視察などに臨む。
「欧州の貴族のサロン」とも評されるIOCの委員の来日に対し、舛添要一知事は「東京の魅力を世界に発信する」と強い意欲を示しており、東京産の食材をふんだんに使った知事主催の昼食会が企画されていた。
その直前に降って湧いたヤジ問題に、舛添知事は20日の定例記者会見で「一生懸命、東京の食材を使っておいしいものを食べさせたって、『何だ、片一方でこんなことをやってるじゃないか』って言われるのは非常に心外だ」と悔しさをにじませ、「報道の皆さんにもしっかり、そういう監視役を続けていただきたい」と訴えた。【竹内良和、中西啓介】
というもの。
恥が世界に伝わってしまった。
野次を言った議員は、早く名乗り出ないと、日本だけでなく、世界からも批判を受け続けるだろうな。
こうなってしまったら、辞職は仕方がないよな。
もともと、議員としても不適切だったし。
診断ティキットで「本格!パワーストーン診断」というものやってみた。
☆.。:・★【本格!パワーストーン診断】★.。:*・☆
--------------------
★西島さんにぴったりのパワーストーンは…
『モルダバイト』
【説明】
持つ人を選ぶとまで言われる最強のヒーリングストーン。
高次元の波動で固定観念を破壊し、新しい価値観を授けます。
激しい環境の変化に飲み込まれてしまいそうなときに身につけておくと良いでしょう。
【効果】
急激な成長
固定観念の打破
自由な心
--------------------
だって。
モルダバイトっていう石は知らなかった。
色凄いな。
ゴジラの背中かと思った。
面白い石だな。
探してみようかな。
☆.。:・★【本格!パワーストーン診断】★.。:*・☆
--------------------
★西島さんにぴったりのパワーストーンは…
『モルダバイト』
【説明】
持つ人を選ぶとまで言われる最強のヒーリングストーン。
高次元の波動で固定観念を破壊し、新しい価値観を授けます。
激しい環境の変化に飲み込まれてしまいそうなときに身につけておくと良いでしょう。
【効果】
急激な成長
固定観念の打破
自由な心
--------------------
だって。
モルダバイトっていう石は知らなかった。
色凄いな。
ゴジラの背中かと思った。
面白い石だな。
探してみようかな。
いよいよ明日。
東京都渋谷区神宮前 原宿表参道ビル1FにあるMIZUcafeで、クリンスイ+dancyu+インド風カリー専門店「すぱいす」+スズノブのコラボによる、食後の水のおいしさを追求したオリジナルカレー「フルーツトマトのヘルシー本格カリー」のイベントが開催される。
オリジナルカレー「フルーツトマトのヘルシー本格カリー」を試食していただきながら、「すぱいす」佐藤シェフさんと自分と、カレーライスと水、米と水のおいしい関係に加えて、カレーの味を変える米についての話を、熱く、マニアック話すイベント。
既に応募は締め切られていて、大盛況の満席。
イベントの中では、今回ブレンドしたカリー米についての、産地や品種もお知らせする予定。
「そんな簡単に」と思われる産地と比率なので、面白い反応になるかも・・・
(それでも、真似は出来ないけど)
http://mizucafe.jp/
東京都渋谷区神宮前 原宿表参道ビル1FにあるMIZUcafeで、クリンスイ+dancyu+インド風カリー専門店「すぱいす」+スズノブのコラボによる、食後の水のおいしさを追求したオリジナルカレー「フルーツトマトのヘルシー本格カリー」のイベントが開催される。
オリジナルカレー「フルーツトマトのヘルシー本格カリー」を試食していただきながら、「すぱいす」佐藤シェフさんと自分と、カレーライスと水、米と水のおいしい関係に加えて、カレーの味を変える米についての話を、熱く、マニアック話すイベント。
既に応募は締め切られていて、大盛況の満席。
イベントの中では、今回ブレンドしたカリー米についての、産地や品種もお知らせする予定。
「そんな簡単に」と思われる産地と比率なので、面白い反応になるかも・・・
(それでも、真似は出来ないけど)
http://mizucafe.jp/
「<生レバー>豚も提供禁止へ 厚労省方針 毎日新聞 2014年6月20日(金)21:23」という記事を見つけた。
内容は以下の通り
厚生労働省は20日、豚の生レバーなど生食用の肉や内臓について、E型肝炎や寄生虫感染の危険性が高いとして飲食店での提供を禁止する方針を固めた。
中心部までの加熱を義務付ける。
内閣府食品安全委員会への諮問・答申を経て食品衛生法に基づく規格基準を設け、違反者には行政処分のほか懲役2年以下または罰金200万円以下の罰則規定もある。
年明け以降に実施する。
豚の生レバーは、2012年7月に禁止された牛の生レバーの代替品として首都圏を中心に提供され、同年末に全国で80店舗を確認。
生食文化のあった牛や馬と異なり豚には規制や指針がなく、厚労省の有識者会議で対応を検討していた。
検討の結果、
(1)豚はE型肝炎や寄生虫に高い確率で感染している
(2)E型肝炎は人に感染すると重症化して死亡例もある
(3)肝炎のウイルスや寄生虫は肉の中まで加熱しないと死滅しない
(4)自治体が生レバーの提供をやめるよう指導しても応じない店が多い--
ことから法的規制が必要と判断した。【桐野耕一】
というもの。
寂しい結果ではあるが、これは、仕方が無い事だと思う。
内容は以下の通り
厚生労働省は20日、豚の生レバーなど生食用の肉や内臓について、E型肝炎や寄生虫感染の危険性が高いとして飲食店での提供を禁止する方針を固めた。
中心部までの加熱を義務付ける。
内閣府食品安全委員会への諮問・答申を経て食品衛生法に基づく規格基準を設け、違反者には行政処分のほか懲役2年以下または罰金200万円以下の罰則規定もある。
年明け以降に実施する。
豚の生レバーは、2012年7月に禁止された牛の生レバーの代替品として首都圏を中心に提供され、同年末に全国で80店舗を確認。
生食文化のあった牛や馬と異なり豚には規制や指針がなく、厚労省の有識者会議で対応を検討していた。
検討の結果、
(1)豚はE型肝炎や寄生虫に高い確率で感染している
(2)E型肝炎は人に感染すると重症化して死亡例もある
(3)肝炎のウイルスや寄生虫は肉の中まで加熱しないと死滅しない
(4)自治体が生レバーの提供をやめるよう指導しても応じない店が多い--
ことから法的規制が必要と判断した。【桐野耕一】
というもの。
寂しい結果ではあるが、これは、仕方が無い事だと思う。