「超米屋」を管理している「和穀の会」に対して、30年デビューの福井県の新品種「ポスコシ:仮名(越南291号)」のサンプルが、僅か6袋だけ届いた。
「和穀の会」としては、「超米屋」で手を挙げる人がいなかったら、「和穀の会会員」にお知らせするつもりであったみたいだった。
しかし、数分経たずに6件以上が手を挙げてしまうという瞬殺。
結局「超米屋」の中でも、早い者勝ちとなってしまった。
まぁ6/50の倍率であるから、当り前なのであろうが・・・。
「ポストこしひかり戦略委員」の自分としての、現在の考えでは、今秋の「ポストこしひかり」の試験販売の中の「差別化米」については、「超米屋」+「和穀の会」を中心に考えている。
最も、それでは平等ではないので、まだまだ検討はしていくのだが・・・・。
しかし、大問題として、栽培量が少なすぎている。
この部分が解消されないと、展開は出来ないと思うが。