こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

瞬殺

2017年03月06日 15時02分29秒 | Weblog


「超米屋」を管理している「和穀の会」に対して、30年デビューの福井県の新品種「ポスコシ:仮名(越南291号)」のサンプルが、僅か6袋だけ届いた。
「和穀の会」としては、「超米屋」で手を挙げる人がいなかったら、「和穀の会会員」にお知らせするつもりであったみたいだった。
 
しかし、数分経たずに6件以上が手を挙げてしまうという瞬殺。
結局「超米屋」の中でも、早い者勝ちとなってしまった。
 
まぁ6/50の倍率であるから、当り前なのであろうが・・・。

「ポストこしひかり戦略委員」の自分としての、現在の考えでは、今秋の「ポストこしひかり」の試験販売の中の「差別化米」については、「超米屋」+「和穀の会」を中心に考えている。
最も、それでは平等ではないので、まだまだ検討はしていくのだが・・・・。
 
しかし、大問題として、栽培量が少なすぎている。
この部分が解消されないと、展開は出来ないと思うが。
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時代遅れの保守

2017年03月06日 14時22分28秒 | Weblog


某産地と、秋の販売に向けての販路についての打合せが始まったている。
そこで、早くも出始めたのが、「時代遅れの保守的考え」と「先を越された遺恨」。
 
30年問題は目の前。
TPPも止まらずに実行されていく。
なのに産地は、「まだどうにかなる」と思っている。
 
時代からして、いらない産地といらない品種は、助けらないし助けない。
消費地にも限界はある。
全ての産地を生き残らせることは、100%不可能である。
 
消費地での展開が出来ない産地であるのなら、確実に消滅していく。
自分たちは手を差し伸べない。
 
これが現実。
 
それなのに、新しいことを認められない古い頭の「保守」。
そして、自分たちのミスを棚に上げての「遺恨」。
 
ギャクマンガよりも面白い。
 
「保守」なら、保守のままで構わない。
「遺恨」があるのなら、無くせとは言わない。
 
そういう考えであれば、消費地では生き残れない。
自分たちも、その地区を外して消費地で展開するだけ。
 
「1年間お米が無ければならない」は昭和の話。
今は「平成」。
さらに変わる可能性もある。
 
良い産地と優れた品種は、ブランド米として認知されていく。
ブランドは価値があり人気があるので、売り切れて当然。
それが自然。
逆に、売り切れなければ価値がない。
 
「保守」だ「遺恨」たと言っている産地のお米は、消費地ではブランドとしての価値が無い。
そんな考えでは、誰からも評価される優れたブランド米を、どうやっても栽培出来る筈が無いからである。
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白米の研ぎ方

2017年03月06日 10時12分40秒 | Weblog


公開FB「超米屋」にて、「超米屋推奨 白米の研ぎ方」を公開致しました。
 
この研ぎ方は、白米(精米)に限定にしております。
 
分搗米・玄米については、別の研ぎ方がありますので、個別にご紹介します。
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田舎館村あさゆき

2017年03月06日 10時04分18秒 | Weblog


今秋に、「超米屋」として、昨年の日本テレビ「満点☆青空レストラン」で紹介しました、青森県田舎館村 稲華会栽培「あさゆき」を販売する事になりました。
 
「あさゆき」は、青森県の数ヶ所で栽培されていて、ネット等でも入手出来るかもしれません。
しかし、「超米屋」が販売する「あさゆき」は、「満天☆青空レストラン」で紹介した、田舎館村の環境・気候・土質を最大限に活かして栽培された、地域の将来のためのお米です。
従って、販売については、「超米屋」が責任者を持って行います。
 
現在のところ、全国の「超米屋」で、150俵を超えての販売を予定しております。
昨年ご購入することが出来なかったお客様へも、今秋は、お届けできると思います。
 
お楽しみに!
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差別化 青天の霹靂

2017年03月06日 09時44分37秒 | Weblog


今秋に、「超米屋」として、「差別化 青天の霹靂」を初販売する事になりました。
 
現在のところ、全国約40店舗で、200俵を超えての販売が決まっております。
 
「超米屋」が販売する「青天の霹靂」は、スーパーで販売されている「一般栽培米」ではなく「特別栽培米」です。
地域も限定し、品質についてもシッカリと計画・管理されておりますので、ご期待下さい。
 
よって「超米屋」で販売する「青天の霹靂」については、「差別化」と言わせてもらっています。
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