今までは、和穀の会会員店での販売となっておりました★★島根県JAしまね(隠岐地区本部) 島の香り隠岐藻塩米 特選きぬむすめ 節減対象農薬:当地比5割減/化学肥料(窒素成分):当地比5割減★★ですが、今回から、30年後を見据えた新しいお米の時代を作る「超米屋」での販売も始まりました。
島根県各地の「きぬむすめ」や島根おおち地区の「ハーブ米きぬむすめ」とは、明らかに異なる特徴と美味しさを持っている「島の香り隠岐藻塩米 特選きぬむすめ」ですので、ご購入の際のご参考となるように、試食結果をお知らせいたしますので、ご参考にしてください。
★JAしまね(隠岐地区本部) 島の香り隠岐藻塩米 特選きぬむすめ 節減対象農薬:当地比5割減/化学肥料(窒素成分):当地比5割減★試食結果 2017.03.18(スズノブ投稿)
スズノブ本店で上記のお米の試食をいたしましたので、試食結果をお知らせいたします。
(使用する炊飯器などにより、試食評価は変わりますので、各店舗で試食した結果もご参考にしてください)
●外観(見た目)
米粒が大きく均等に膨らんでいます。
キラキラというよりも、まろやかなツヤとなっています。
●香り
炊きあがった時の香りはありましたが、蓋を開けておくと、直ぐに消えました。
口に持っていくまでの間も、香りはあまりしませんでしたので、香りは弱いと判断しました。
●柔らかさ
米粒に張りがありますが、硬いというものでありません。
表面は張りがあり、噛むと中はしっとりとしているので、流行りの言い方をすると「逆アルデンテ」という食感です。
●粘り
口の中ではホロホロと、1粒1粒ほぐれていきます。
粘りはありますがキレが良く、喉の通りも良いので、「のど越しが良い粘り具合」と言えます。
●味
口に入れると、直ぐに甘さを感じます。
米粒はほぐれていきますが、口の中に甘さは残ります。
--炊飯メモ--
・炊飯量:2合(300g)
・研ぎ方:超米屋推奨 http://www.suzunobu.com/chou-kom…/Recommendation/togi-1.html
・炊飯器:TOSHIBA(RC-10ZPK)
・水:水道水
・浸水時間:0分(炊飯プログラムに依存)
・炊き方:普通(炊飯プログラムに依存)
・蒸らし時間:(炊飯プログラムに依存)
・ほぐし:炊き上がり直後
・試食した時間:炊飯10分後
・試食時間:ほぐしてから10分後(炊飯器保温)★ですが、今回から、30年後を見据えた新しいお米の時代を作る「超米屋」での販売もはじまりました。