こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

イッキ

2017年03月24日 19時10分56秒 | Weblog


イッキ飲み!
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ポストこしひかり

2017年03月24日 17時46分00秒 | Weblog


福井新聞。
ポストこしひかりに付いての記事
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教えてある

2017年03月24日 12時48分40秒 | Weblog


先程、勝ち残れと言う投稿をしたら、「翔んでもないですね」と言われた。

そう「翔んで」もない。
しかし、時代からすれば当たり前。

やるしかない。
勝つしかない。

ブランド戦略は、教えてある❗
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戦いだろ!

2017年03月24日 11時06分45秒 | Weblog


昨日、30年にデビューする福井県の新品種「越南291号」が狙っている消費者ターゲットが、北海道「ゆめぴりか」を食べている、元コシヒカリを食べていた消費者。新潟県「魚沼コシヒカリ」を食べている消費者。全国の「コシヒカリ」を食べている消費者であると投稿したら、「北海道のブランド化を進めているはずの人が、北海道を潰そうとしてどうするんですか」という質問が届いた。

北海道のブランド化を進めていたのは数年前までで、それ以降は、JA新すながわ・JAたきかわ・JAピンネの実のブランド化をしているのみ。
だからと言って、北海道を潰すとかは考えていない。
元々北海道のブランド化を始める時から、「数年後には強敵をぶつけるので、それで勝ち残れなければ負け」と説明している。
もっともこれは、自分がブランド化している全ての産地に言っていることではあるが・・・

それに北海道だけをターゲットにしている訳ではない。
新潟魚沼もターゲットで、自分は「JA北魚沼」のブランド化も手伝っている。
さらに「コシヒカリ」という括りであれば、佐賀、島根、鳥取、富山、奈良、滋賀、長野など、沢山の県のブランド化を手伝っている。

自分がブランド化を手伝っているから、助けてくれる、優遇してくれるということは、間違っても無い。
優遇したとしても、産地にやる気が無ければ、勝手なことをしているようでは、どうにもならないからである。

始めから、敵をぶつけるとも約束している。

どの産地も、甘えないでほしい。
新品種が出る理由は、どの産地も同じである。
ブランド米として勝ち残りたいのであれば、日々努力するしかないのは当たり前のことである。
少し売れたから、少し話題になったから、もう大丈夫という事は無い。

産地として、地域として。
安く売ろうが、高く売ろうが。
こだわろうが、適当だろうが。
一体でやるのか、バラバラでやるのか。

その部分については、もうガタガタ言わない。
言うのが面倒くさい。

ただ判っていると思う。
これは「生き残りを賭けた戦いである」

勝ち残れ!

ただ、それだけのことである。
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恥ずかしい

2017年03月24日 09時05分59秒 | Weblog


生産者のオリジナル栽培。
消費地と消費者を完全に無視している。

小さく痩せている米。
背白、腹白が多い。

研いでいて割れる米。

炊き上がって膨らまない。
ご飯粒も張りがない
ペタッとくっついている。

お釜の下のご飯粒が、全体的に厚く焦げる。
ご飯の香りじゃなく、お焦げの香り。

箸にペタッと付く。
お茶碗からご飯粒が離れない。

水っぽく、ベッタリとした食感。

こんな米を、自信もって「俺が作った美味しい米」と言う。
偉そうに持論を言う。
そして、直売している。

恥ずかしくないのだろうか?

自分なら恥ずかしい。
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